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遠足(1年生)ライブ中継3
見付けた自然は、しおりにチェックです。
中には、木に登って探している子もいます。【校長】
遠足(1年生)ライブ中継2
公園では、まず、自然を探します。
過ごし方を全員で確認です。
お楽しみの「しぜんビンゴ」開始です!
早速、あおむしを見付けた子たちがいました。【校長】
遠足(1年生)ライブ中継1
ゴールデンウィークの谷間ですが、今日は1年生の遠足です。
校長も1年生と一緒に出かけますので、様子をライブでお伝えします。
元気いっぱいで出発です。
15分ほど歩いて、目的地の大木島自然公園に到着です。【校長】
離任式
本日(5月2日)の5時間目、校庭で離任式が行われました。
潤徳小学校を3月に去られた9名の先生方が、「離任式」のためにご来校くださいました。懐かしい先生方のお顔を見た子供たちは、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。それぞれのご所属で、ご活躍ください。そして、潤徳小学校の子供たちをいつまでも見守ってください。
1年生を迎える集会
今日(4月28日)の朝の時間、校庭で「1年生を迎える集会」が行われました。
代表児童から、「何か困ったことがあれば、頼ってください。」という優しい歓迎の言葉が1年生に送られました。
今日の中休みから、1年生の校庭遊びが始まります。
お兄さんやお姉さんともたくさん遊んで、仲良くなってくださいね。
算数「対称な図形」(6年)
6年生は、算数の時間に、つり合いの取れた図形について調べています。
今日(4月26日)は、これまでに学習した多角形について、線対称な図形か、点対称の図形か調べました。
調べた図形は、直角三角形と二等辺三角形、正三角形です。
子供たちは、一人1台学習者用端末に算数のデジタル教科書を映し出しながら、それぞれの図形についてノートに貼り付けたプリントに線などをかき足し、線対称な図形なのか点対称の図形なのかを確かめていきます。
調べた結果を大きめの用紙にまとめて黒板に貼り出し、全体で検討を行いました。
今まで習った図形に対する見方を深めた1時間となりました。
図工「絵の具でゆめもよう」(4年)
4年生は、図工の時間に、絵の具でいろいろな表し方を試して「模様の紙」を作っています。
今日(4月26日)は、2時間続きの図工の授業のうち、「1時間目」の様子についてお伝えしたいと思います。
授業開始早々、子供たちは慣れた手つきで、絵の具や筆、パレット、バケツなどの準備をしていきます。
今日は、子供たちが準備した基本的な用具に加え、「はけ」や「網・ブラシ」、「ビー玉」を使用します。これらの用具をどのように使うのか興味津々の子供たち。先生の説明を真剣に聞いていました。
用具の使い方について説明を受けると、いよいよ自分の「模様の紙」作りに入ります。
この子は、はけを使って湿らせた画用紙に、色とりどりの絵の具で彩色し、にじみを楽しんでいます。
この子は、 はけとブラシ、型紙を使ってハート模様の紙を作っています。
ここで図工の「1時間目」が終了です。
さて、ビー玉を使った作品は、どのような仕上がりになったでしょうか。全ての子供たちの作った「模様の紙」を見るのが楽しみです。
ついに、ミライシードが導入されました!~研究推進部より教員研修第二回目~
潤徳小学校では、「主体的に考えを表現し、学び合う児童の育成」~Chromebookの効果的な活用法の研究~をテーマに授業改善を進めています。
本日、今年度2回目の教員向け研修会が開催されました。
富士電機ITソリューション株式会社より講師をお招きし、教職員向けの支援体制や、子供たちが今年度より活用するミライシードに関するお話をしていただきました。
はじめに、オンライン支援員との相談方法に関するお話がありました。
「chromebookでこんなことをしたいんだけれど、何かいいものはないかな。」
「ミライシードの使い方が分からないな。」
といった時は、Google Meetを使い、ICT支援員といつでも相談することができるそうです。子供たちのためにchromebookを活用したいけれど、ICTが苦手で難しい…という教職員でも、専門の方にいつでも相談できる体制に安心することができました。
次に、子供たちが今年度より使用するミライシードに関する説明がありました。
オクリンクという機能を使うと、どの子がどんな学習をしているか、子供の学習状況をライブビューできます。
また、夏休みの課題を配布するだけでなく、リアルタイムで学習の進捗状況を教員が把握できます。子供たちに適切なタイミングで支援をすることができそうです。
漢字ドリルなどに関する説明もありました。精度が高く、驚きの声が上がりました。採点基準も、レベルを設定できるらしく、個に応じた指導に活用できそうです。
まだ教職員が不慣れな部分が多いですが、少しずつ授業で活用しながら、実践事例を紹介していけたらと思います。
国語「帰り道」(6年)
本校の子供たちは、毎日、どんな帰り道の時間を過ごしているでしょうか。
「帰り道」という物語は、登場人物「律(りつ)」の視点から書かれた「1」と、「周也(しゅうや)」の視点から書かれた「2」で構成されています。同じ出来事に対する、それぞれの捉え方や心情を考えていきます。
本日(4月25日)、6年生のある学級では「2」の場面について読み深めていました。
本時のめあては、「周也の気持ちの変化を読み取ろう」です。
まずは、教科書にサイドラインを引きながら、自分のペースで読んでいきます。
次に、同じ読み方をしている友達と班を作って、話し合いを行いました。
班で話し合った内容をホワイトボードにまとめることで、可視化していきます。
最後に、班でまとめたホワイトボートを黒板に掲示し、全体で共有をしていきます。
「律」の視点から書かれた「1」と板書上で比較できるように工夫してまとめています。
今後、視点の違いに着目して物語全体を読み深め、感想をまとめていきます。
どのような感想になるか楽しみにしています。
国語「聞いて、考えを深めよう」(6年)
皆さんは、友達の話を聞くときに、どのようなことに気を付けていますか。
国語「聞いて、考えを深めよう」の単元では、賛成・反対の立場から互いに意見を出し合う場面を例に、聞き方について考えます。
今日(4月25日)は、意見を出し合う話題を班で話し合って決めて、自分の考えをまとめました。
まずは、班で意見を出し合いたい話題について、個人で考えました。一人1台学習者用端末のクロームブックに、考えた話題を入力していきます。
自分の所属している班の画面に個人で考えた話題を入力していくと、このように班のメンバーで情報を共有することができます。班の中で、誰が入力した話題なのか分かりやすいように、付箋の色を一人一人変えています。
班の中での話し合いで「話題」が決定すると、次は、その話題に対する考えを個人でまとめていきます。
次時は、発表準備をした後、いよいよ班で意見の出し合いが行われます。
本校では、自分の考えをまとめたり、その内容を友達と共有したりするときに、ノートやワークシート等とともに一人1台学習者用端末であるクロームブックを多くの場面で活用しています。今後も、このホームページで、クロームブックを活用した授業の様子を配信していきたいと思います。
(2016年4月から2018年3月まで)