日誌

日誌

卒業式

本日(3月25日)9時より、令和3年度卒業式が体育館で執り行われました。

 

 

 

修了式

本日(3月24日)の朝の時間、体育館で修了式が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、児童や教職員が一堂に会することはいたしませんでした。体育館で実施された修了式の様子は各学級に配信され、児童は教室で視聴しました。

 

修了証は、各学年の代表者に校長先生から手渡されました。

児童代表の言葉は、1年生が担当しました。一年間を振り返って努力したことや次年度に向けた抱負などを語りました。

修了式後には、生活指導部の先生から春休みの過ごし方についてお話がありました。

 

 

図工(み近なしぜんの形・色)3年

本日(3月23日)の2校時、3年の学級で図工の公開授業が行われました。

自分にとっての「とってとき」の石を探し、集めた石を並べて、形や色の面白さを味わいました。

 

まず、石を探した活動を振り返りながら、気付いことや感じたことを近くの友達を共有しました。

 

次に、黒い画用紙を台紙として、集めた石を並べたり重ねたりしながら、石を改めてよく観察しました。

 

 

そして、クロームブックを活用して、正面や左右、真上や低い位置など、自分が面白いと感じた角度から撮影をしました。

とってときの一枚を決めて、題名と工夫したところを添えました。

 

卒業式予行(5年・6年)

本日(3月22日)の午後、在校生代表として5年生が参加して、卒業式の予行が行われました。6年生はもちろん、見守る5年生の態度も大変立派でした。当日は、卒業生とその保護者、教職員のみで式は執り行います。

 

国語(カンジーはかせの大はつめい)2年

本日(3月18日)の4校時、2年の学級で国語の公開授業が行われました。

子供たちは、カンジー博士が発明した「漢字を合体する機械」を使って、漢字のクイズに取り組みました。

モニターに映し出されるクイズに、児童は「答えが分かったよ!」「簡単だよ!」と大興奮。

答えが表示されると、「やったあ!」「できた!」と歓声があがりました。

子供たちは、カンジー博士から出題される漢字クイズに楽しく取り組みました。

授業の終末では、友達と協力して問題作りにも挑戦しました。

この学習を通して、漢字への興味や関心を高めました。

 

 

道徳(もうすぐ2年生)1年

本日(3月18日)の2校時、1年の学級で道徳の公開授業が行われました。

教材「もうすぐ2年生」を読んで話し合ったり、学級のよいところ探しをしたりして、自分たちの学級を大切にしようとする心情を育みました。

国語(ことばを楽しもう)2年

本日(3月17日)の2校時、2年の学級で国語の公開授業が行われました。

子供たちが、先生の話す言葉や文をノートに書き写していきました。すると、「あれ?」「ああ!」という声が学級に響きました。子供たちは、「上から読んでも、下から読んでも、同じ読み方になる」という決まりに気付いたようです。

 

子供たちは、この学習で「回文」という言葉を知りました。教科書の回文を読んだり、先生から出題される問題を考えたりして、回文のおもしろさを味わいました。

子供たちは、日本で長く親しまれている言葉遊びをすることを通して、言葉の豊かさに気付きました。

6年生を送る集会

本日(3月17日)の朝の時間に、「6年生を送る集会」がオンラインで開催されました。

「6年生を送る集会」では、5年生の代表委員が6年生に向けて言葉を送ったり、6年生へプレゼントを贈呈したりしました。

6年生の代表委員が、在校生に「お礼の言葉」を送りました。

6年生に送ったプレゼントは、心のこもった手紙です。

在校生が、たてわり班でお世話になった6年生に今までの感謝の気持ちを手紙にしました。

束になった手紙をもらった6年生は、満面の笑みを浮かべて喜びを表現していました。

素敵な会となりました。

国語(いいこといっぱい、一年生)

本日(3月16日)、1年の学級で国語の公開授業が行われました。

国語「いいこといっぱい、一年生」は、もうすぐ二年生になる一年生が一年間を振り返り、思い出したことを文章にする学習です。

 

本時では、思い出を振り返り、書きたいことを決めました。

思い出を発表したり、短冊に書いたりして共有しました。

 

過去の出来事を思い出す手がかりとして、一年間の学習活動の様子を撮影した写真をモニターに提示しました。

子供たちから、「あったね!」などと歓声があがりました。

一人一人が、どんな思い出を選び、どんな文章に仕上がるか、楽しみです。