日誌

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6年生を送る集会

本日(3月17日)の朝の時間に、「6年生を送る集会」がオンラインで開催されました。

「6年生を送る集会」では、5年生の代表委員が6年生に向けて言葉を送ったり、6年生へプレゼントを贈呈したりしました。

6年生の代表委員が、在校生に「お礼の言葉」を送りました。

6年生に送ったプレゼントは、心のこもった手紙です。

在校生が、たてわり班でお世話になった6年生に今までの感謝の気持ちを手紙にしました。

束になった手紙をもらった6年生は、満面の笑みを浮かべて喜びを表現していました。

素敵な会となりました。

国語(いいこといっぱい、一年生)

本日(3月16日)、1年の学級で国語の公開授業が行われました。

国語「いいこといっぱい、一年生」は、もうすぐ二年生になる一年生が一年間を振り返り、思い出したことを文章にする学習です。

 

本時では、思い出を振り返り、書きたいことを決めました。

思い出を発表したり、短冊に書いたりして共有しました。

 

過去の出来事を思い出す手がかりとして、一年間の学習活動の様子を撮影した写真をモニターに提示しました。

子供たちから、「あったね!」などと歓声があがりました。

一人一人が、どんな思い出を選び、どんな文章に仕上がるか、楽しみです。

 

5年家庭科

3学期、5年生の家庭科では「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」でミシンを使ってエプロンづくりをしました。

初めてミシンを使う子も多く、セットの仕方や縫い方を覚えるのが大変でしたが、エプロンを完成することができました。今日は、エプロンにフェルトや刺繍糸を使って飾りつけをしました。それぞれ、自分の好きな飾りをつけて、オリジナルのエプロンになりました。

来年度は、完成したエプロンを着て、調理実習ができることを楽しみにしています。

国語(つたえたいことを、理由をあげて話そう)3年

今日(3月14日)の3校時、3年の学級で国語の公開授業が行われました。

本時は、単元「つたえたいことを、理由をあげて話そう ーわたしたちの学校じまんー」の1時間目にあたります。この単元では、学校のじまんしたいもののよさが相手に伝わるように、理由や事例などを挙げながら、話の中心が明確になるように話の構成を考え、学級で発表会をします。学習が進んでいる他学級の児童が公開授業が行われていた学級に出向き、手本として「わたしたちの学校じまん」について発表をしてくれました。発表を見た児童は、学習の見通しと意欲をもつことができました。

自分たちが知っている潤徳小のよいところを考え、学習者用端末(クロームブック)に入力をしていきました。

 

同じグループの友達の考えを「場所やもの」「行事」「学習活動」「生活にかかわること」「その他」などに分類していきました。

 

 

グループで話し合い、目的を意識して材料を比較したり分類したりして話す題材を選びました。

東日本大震災を経験者から学ぶ

東日本大震災の発生から本日(3月11日)で11年となります。

昨日、実施した避難訓練では、校長先生から東日本大震災に関わる講話がありました。

本日の朝の時間には、「東日本大震災を経験者から学ぶ集会」をリモートで実施しました。子供たちは、モニターに映し出される映像を食い入るように見つめ、生活指導主任による画像の解説を真剣に聞いていました。

集会の後、各学級で東日本大震災を経験された方の話を聞きました。

これらの活動を通して、気づいたこと感じたことを一人ひとりがワークシートに書き留めました。

自然災害への備えについて考える機会となりました。