日誌

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東日本大震災を経験者から学ぶ

東日本大震災の発生から本日(3月11日)で11年となります。

昨日、実施した避難訓練では、校長先生から東日本大震災に関わる講話がありました。

本日の朝の時間には、「東日本大震災を経験者から学ぶ集会」をリモートで実施しました。子供たちは、モニターに映し出される映像を食い入るように見つめ、生活指導主任による画像の解説を真剣に聞いていました。

集会の後、各学級で東日本大震災を経験された方の話を聞きました。

これらの活動を通して、気づいたこと感じたことを一人ひとりがワークシートに書き留めました。

自然災害への備えについて考える機会となりました。

避難訓練

本日(3月10日)の清掃時間中に、今年度最後となる避難訓練を実施しました。

今回の避難訓練は、事前に予告を行いませんでした。

子供たちは、非常ベルと地震発生の放送が流れると速やかに掃除をやめ、自分の身を守る行動をとることができました。

「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」や「おかしも」等の避難時の心得を守り、即座に適切な避難行動がとれたことが素晴らしく感じました。

道徳(大通りのサクラなみ木)3年

本日(3月10日)に1校時、3年の学級で道徳の公開授業が行われました。

教材「大通りのサクラなみ木」を読み、登場人物の気持ちを考えることを通して、道徳的価値を理解したり、自己を見つめたりして学習を深めていきました。

一人一人が感じたことや考えたことを、発表したりワークシートに書いたりしました。

終末には、校長先生から説話がありました。児童が思考を一層深めたり、考えを整理したりすることができました。

この学習を通して、自分たちの生活を支えている人びとを尊敬し、感謝する心情を育みました。

卒業式準備(教職員)

本日(3月9日)、5年生による清掃や会場設営の後、教職員も卒業式に向けて様々な準備を手分けして行いました。

 

式次第や壇上の「卒業式」の表示を作成し、掲示しました。

 

卒業証書を入れる「証書ホルダー」を置く台を心を込めて整えました。

壇上に掲揚する旗には、1枚ずつアイロンをかけました。

 

演台には、卒業式にふさわしい装飾を行いました。

 

6年生は、来週から卒業式の練習を行います。

卒業式準備(5年)

本日(3月9日)の5校時、5年生が3月25日に挙行される卒業式に向けて、清掃や会場設営を行いました。

 

体育館の入り口の清掃を念入りに行っています。

 

体育館に置いてある物品を一時保管場所に片付けました。

5年生の児童が、協力をして大きな荷物を運びました。

 

会場に、椅子を並べました。

在校生を代表して次年度最高学年になる5年生が、6年生や6年生の保護者のために、一生懸命働きました。