文字
背景
行間
日誌
【子供たちがつくる学校プロジェクト】新設!「係アピールタイム」
「子供たちがつくる学校プロジェクト」を進めている本校。
間近に迫った運動会でも、この柱を意識して取り組みます。
今日の6時間目は、運動会の係活動の時間として、5・6年生が当日に向けた準備を進めました。
その傍らで、体育主任の教員のチェックを受けている子供たちがいます。
「子供たちがつくる」運動会の中心は、それぞれの係活動に取り組む5・6年生の子供たちです。
しかし、その活動は、運動会当日には、裏方としてあまり表に出ないものもあります。
そこで、今年度、競技と競技の間の時間を使って「係アピールタイム」を設けることにしました。
チェックを受けているのは、当日、係の代表として発表する子供たちなのです。
与えられた時間は2分間ですが、その中で、自分たちの仕事をどうアピールするか、当日まで試行錯誤が続きます。
ぜひ、当日、「係アピールタイム」も注目してご覧ください!【校長】
運動会全校練習③
いよいよ、今週の土曜日、10/19に運動会の開催が迫ってきました。
3連休明けですが、朝から全校練習に臨みます。
今日は、朝の時間から1時間目までを全校練習にしています。
本番用に全員体育着を着て全校練習に参加します。
まずは、開会式の練習です。
司会進行は、運動会実行委員の児童が務めます。
「はじめの言葉」を言う1年生の代表です。
練習で自信をつけて、本番は大きな声で頑張ってほしいものです。
準備運動でラジオ体操の練習をします。
閉会式の練習です。
閉会式の司会進行も運動会実行委員が行います。
得点発表の練習です。
「仮得点」の発表ですが、勝った赤組から歓声が上がります。
「仮」であってもうれしいのでしょう。
優勝旗、準優勝楯授与の練習です。
当日、栄光の優勝旗が渡されるのはどちらの組でしょうか。
終わりの言葉も運動会実行委員が務めます。
当然、まだ話す内容はシークレットです。
最後は、応援練習です。
両組の応援団も本番用のコスチュームで臨みます。
朝から、応援の大きな声が響きます。
今週になり、また、夏の暑さがぶり返しつつあります。
当日は、秋らしい爽やかな天候を期待したいものです。【校長】
【MJコラボ】初!ダブルチーム指導
今日も明星大学学友会吹奏楽団の方々に音楽の授業支援を行っていただきました。
今日は、時間割の都合で、第1音楽室のみ音楽の授業が行われている時間がありました。
そのため、今日は初めて、お二人の方に同じ授業内でご支援いただきました。
お一人は先週もおいでいただいた、専門楽器がトロンボーンの団員の方、もう一人は初めておいでいただいた、専門楽器がパーカッションの団員の方です。
最初に、音楽専科から、模範演奏の依頼を受けます。
打楽器のパーカッションを持参するわけにはいかないので、キーボードを弾いていただき、トロンボーンと合わせて「よろこびの歌」を演奏していただきました。
一言、二言、簡単な打合せをしただけで演奏できてしまうのですから(おまけに楽譜なし!)、さすが「専門家の先生」です。
木琴や大太鼓などの打楽器系の支援は、パーカッションが専門楽器の団員の方、それ以外の楽器の支援は、トロンボーンが専門楽器の方、そして、全体指導は音楽専科と、見事な役割分担になり、豪華な指導が行われます。
素人の校長が聞いていても、1か月前に比べると、格段に子供たちの演奏が上達しているのが分かります。
3・4時間目は、1年生の音楽の支援も行っていただきました。
トロンボーンと鍵盤ハーモニカの「きらきらぼし」のセッションは、聞きごたえがあります。
まぁ、楽団の方々にとって一番大変だったのは、1年生の容赦のない「質問タイム」だったと思いますが・・・(苦笑)【校長】
運動会全校練習②
今朝は、2回目の運動会全校練習が行われました。
今日の練習内容は応援練習です。
太鼓の担当児童は、練習開始前から気合が入っています。
赤組、白組の応援団が入場です。
今日は、しばらくぶりに朝から晴天になりました。
赤と白の色が映えます。
まずは、赤組から。
団長の気合いの入った声が校庭に響きます。
続いて、白組です。
「後攻」の白組は、赤組の応援を聞いていますから、それを超えるような大きな声を出します。
白組の応援団も団長を中心にまとまっています。
赤組、白組の応援歌の練習もします。
大きな声で歌う両組の子供たちです。
応援団担当教員「赤組も白組もまだまだ声が出るはずです!しっかり応援しましょう!」
近隣にお住まいの皆様、朝から騒々しくて申し訳ありません。。。【校長】
梨の季節です
3年生は社会科で「日野市の農家の仕事」、総合的な学習の時間に「日野市の食べ物博士になろう!」の学習を進めています。
今日は、5・6時間目、本校に梨をはじめ、果物を提供してくださっている阿川園に見学に行き、今が旬の梨の栽培について教えていただきました。
大人だと屈まないと歩けない高さの梨の木の下でお話を伺います。
今朝の運動会全校練習に引き続き、「Jyuntoku Dream Teacher’s Academy」(略称:JDTA)の一環で、インターンシップ生も引率に加わります。
一とおり説明をいただいた後は、フリーの質問タイムがあります。
3年生A「今年の猛暑は、梨の生長に影響はあったんですか?」
よい質問です。
気温が高く、果実表面に直射日光が当たり続けると、梨は「日焼け」し、傷んで商品にならないのだそうです。
そのこともあり、梨は袋に包まれて、大切に育てられます。
3年生B「実が大きくなったら、袋はどうなっちゃうんですか?」
梨は、雨が降った後などにぐんと大きくなり、自分で袋を破ってしまうのだそうです。
新しい発見がたくさんあり、子供たちは熱心にメモをとっていました。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)