日誌

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【子供たちがつくる学校プロジェクト】運動会実行委員、活躍中!

今年度の運動会のめあて「勝ち負け関係なく 楽しもう 笑顔あふれる運動会151」を決定し、本番を盛り上げるため、様々な取組を進めている運動会実行委員会の子供たち。

今日は、給食の時間に、「各学年の見どころ」を生中継するという、本校151年の歴史で初めての取組に挑みました。

今日は、1年生の紹介です。

インタビューを予定している1-1の前で、緊張してスタンバイする実行委員たち。

 

12:45になったら、1-1の教室にIN!

1-1の代表児童に1年生の運動会の種目の見どころをインタビューします。

1年生AB「1年生の見どころは、チェッコリ玉入れです。腰を振って、ノリノリで踊ります。その後に玉入れをします。応援してください。」

1-1全員「応援してください。」

他の学級では、この生中継を見ながら給食を食べています。

1年生だけでは、見どころをうまく伝えきれないところがあるので、1年生の学年主任にさらに追加インタビューです。

明日からは、他の学年の見どころも生中継していく予定です。

運動会実行委員会の子たちは、運動会を盛り上げるため、スローガンや運動会までの残り日数のカレンダーを掲示するなど、活発な活動をしています。

この生中継に加え、もう一つ、マル秘企画も進めているようです。

「子供たちがつくる」運動会、今日を入れてあと10日です!【校長】

【MJコラボ】王道、クラリネット登場!

10/1から、毎日、明星大学学友会吹奏楽団の方々に音楽の授業支援を行っていただいていますが、今日も、新たな楽団の方においでいただきました。

今日、支援いただいた方の専門楽器はクラリネットです。

まさに吹奏楽の花形楽器のクラリネット。

模範演奏に思わずため息が漏れます。

基本構造は、先日のバスクラリネットと同じです。(詳しくは、こちら

リードをつけないで、マウスピースから息を吹き込んでも音は出ないのだそうです。

空気が振動することが伝わって音が聞こえるという理科の内容にもつながりそうです。

先日の「新!MJコンサート」にも来てくださり、ディズニーの「リトルマーメイドメドレー」を演奏されているので、6年生のまさにお手本になります。

特にリコーダーを担当している子たちにとっては、お師匠さんと言ってもよい存在です。

もう一人おいでいただいた方は先週に引き続いての支援です。

子供たちとの息もばっちりです!【校長】

運動会全校練習①

今朝は、第1回目の全校練習が行われました。

まず、本校の体育主任で運動会委員長の教員から運動会に向かう心構え、礼の仕方などについての指導がありました。

校長からは、今年度の運動会のめあて「勝ち負け関係なく 楽しもう 笑顔あふれる運動会151」をあらためて確認し、本校151年の歴史で最高の運動会を目指そうと話しました。

今日の全校練習のメインは、準備運動と整理運動の練習です。

準備運動はラジオ体操です。

「Jyuntoku Dream Teacher’s Academy」(略称:JDTA)の取組を進めている本校。係児童に交じり、インターンシップの大学生にも児童の前で体操の見本を示してもらいました。

練習、本番でケガをしないよう、しっかりと準備運動などに取り組んでほしいものです。

リモート朝会、集会がほとんどとなっている本校。

こうして全校児童が校庭に集まるのは1学期の始業式以来ということになります。

(正確には、そのときは1年生は、入学式前でしたので、今回が初めてということになります。)

本校は児童数が多いので、全校児童がきちんと揃うと壮観です。【校長】

教育委員会訪問

今日は、堀川教育長をはじめ、教育長職務代理者、教育委員の皆様、教育指導担当参事、統括指導主事、指導主事の皆様による、教育委員会訪問がありました。

 

午前10時に皆様がおいでになりましたので、30分ほど、学校の状況について校長から説明しました。

特に力を入れている「子供たちがつくる学校プロジェクト」の実践事例などについて詳しく紹介しました。

3・4時間目は、校内をご案内し、各学級、専科の授業の様子をご覧いただきました。

ちょうど、今日は、「MJコラボ」で、明星大学学友会吹奏楽団の団長ともう1名の方が音楽の授業支援に来てくださっていたので、その様子もご覧いただきました。

2年生のリズム打ちに、団長の専門楽器のユーフォニアムを合わせていただく、超無茶振りにも応えていただき、参観されていた方々も感心していらっしゃいました。

5時間目は、5-1で算数の代表授業をご覧いただきました。

教育委員会訪問においでいただいた皆様や本校の全教員の注目を浴びる中、いつものように活発に意見を出す、たくましい5-1の子供たちです。

 

児童下校後は、研究協議会が行われました。

ご参会いただいた皆様からは、本校の進める「子供たちがつくる学校プロジェクト」の取組について評価していただくお話をたくさんいただきました。

また、3・4時間目の授業について、子供たちがとても落ち着いて授業を受けていることなどを誉めていただきました。

ご指導いただいたことを、今後の学校運営の改善につなげていきたいと思います。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】エンターテインメント全校朝会(10月8日)

今朝は、全校朝会が行われましたが、いつもの校長室や人数が多いときの多目的室からの生中継ではありません。

体育館から、オンラインで各教室へ生中継を行いました。

 校長からは、スライドで各学年の運動会の様子と「MJコラボ」による明星大学学友会吹奏楽団の方々の授業支援の様子について紹介するとともに、「子供たちがつくる学校プロジェクト」として運動会実行委員会や音楽会実行委員会の児童が、裏方の準備を一生懸命行っていることを伝えました。

 

子供たちは各教室で校長の話を静かに聞いていました。

 

ところで、なぜ、体育館からの生中継かということですが・・・

校長「それでは、代表委員会のみなさん、お願いします!」

と言って、中継カメラのアングルが切り替わります。

代表委員A「今日は、12月に開催する潤フェスについての詳しい説明をしていきたいと思います。」

そうです、今年もやります!

「潤徳フェスティバル2」の出場者募集の告知です。

ただし、今年入学した1年生は、昨年度の潤フェスの盛り上がりを知りません。

代表委員B「潤フェスがどんなものなのかお手本を見せます。」

まずは、2つのダンスユニットが踊りを披露です。

続いて、サッカーのリフティングを披露です。

次は、30秒お絵描きです。

そして、短縄の連続二重跳びの披露です。

 

2年生以上は、昨年度の潤フェスの熱狂のステージを思い出し、出演者が出るたび、歓声が上がります。

というわけで、代表委員と有志の子供たちで、気合の入った「潤フェス2」の出場者募集の告知を行いました。

出場希望者は、Google Formsでオンライン申込をすることになります。

各学級を回っているときに子供たちと雑談していると、相当数の子たちが申し込みを検討しているようです。

しかし、今回は、全員出場できるのではなく、「オーディション通過」をしなければならないとのこと。

きらびやかなステージに立つためには、それなりの覚悟と努力が必要です。【校長】