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【MJコラボ】運動会直前ですが、音楽会も・・・
いよいよ、今週の土曜日に迫った運動会!
ですが、1か月後の11/16(土)は明星大学学友会吹奏楽団の方々と本校児童が共演する「(仮)音楽会」(正式名称は音楽会実行委員会で決めているのですが、お披露目は、運動会終了後を予定しています。)も控えています。
こちらの準備も同時並行で進めていかなければなりません。
10月の初めから、毎日、楽団の方に授業支援を行っていただいていますが、今日も2人の方に来ていただいています。
特に、今日は、団長の方に支援に来ていただいたので、昼休みには、音楽会に向けた準備について、担当の教員たちと一緒に協議を行いました。職員室で行っているので、ほぼ、本校の職員と化しています(笑)
時間割の都合上、5時間目は、第2音楽室のみで音楽の授業が行われたので、「ダブルチーム」の贅沢な支援になります。
喜ぶ、対象の3-3の子供たちです。
クラリネットの高音で旋律を、ユーフォニアムの低音でリズムを即興で演奏してもらい、子供たちの演奏をコントロールします。
ミニコンサートになっていて、「プチ公開」してもよいのでは・・・と思うほどでした。
もちろん、運動会練習も終盤に入り、熱が入っています!
今日は、給食の時間に4年生が「演技の見どころ」を生中継していました。
こちらも、本番直前の緊張感が漂いつつあります。【校長】
【JDTA】東京教師養成塾生特別教育実習、最終日
昨年度の11月から、およそ1年間にわたり、本校で特別教育実習を行ってきた東京教師養成塾生。(詳しくは、こちら)
今日は、いよいよ実習の最終日を迎えました。
2学期は、「4年生付」として活動してきましたが、最終日は所属学級である4-4を中心に過ごします。
最後ですから、1時間目から「お別れ会」という名のお楽しみ会が開かれます。
教室の黒板は全面、塾生へのメッセージが書かれています。
(個人の名前が書いているところが多いので、写真は、一部だけです。)
「子供たちがつくる学校プロジェクト」ですから、プログラムも子供たちが考えます。
ゲームは、塾生と一緒に楽しく盛り上がりました。
もちろん、実習日ですから、お別れ会が終わると、子供たちへの指導を行います。
休み時間は鬼ごっこに駆り出されます。
最後の1日はあっという間に終わり、「即席サイン会」で囲まれる塾生です。
本校は「令和6年度日野市教育委員会特色ある学校づくり支援事業」の対象校として、教職を志す多くの学生に本校で多様な経験を積んでもらい、夢と希望をもって、将来の教育を担ってもらうことを目的とした「Jyuntoku Dream Teacher’s Academy」(略称:JDTA)の取組を進めています。
この東京教師養成塾の制度もその一環ですので、塾生にこの1年間を振り返ってもらいました。
校長「潤徳小で1年間、実習の経験をしてみてどうでしたか?」
塾生「ますます、教師になりたいという気持ちが高まりました。これから、実際に教壇に立つまでの期間が大事なので、しっかりと準備をしたいと思います。」
「JDTA」の効果が表れているようです。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】新設!「係アピールタイム」
「子供たちがつくる学校プロジェクト」を進めている本校。
間近に迫った運動会でも、この柱を意識して取り組みます。
今日の6時間目は、運動会の係活動の時間として、5・6年生が当日に向けた準備を進めました。
その傍らで、体育主任の教員のチェックを受けている子供たちがいます。
「子供たちがつくる」運動会の中心は、それぞれの係活動に取り組む5・6年生の子供たちです。
しかし、その活動は、運動会当日には、裏方としてあまり表に出ないものもあります。
そこで、今年度、競技と競技の間の時間を使って「係アピールタイム」を設けることにしました。
チェックを受けているのは、当日、係の代表として発表する子供たちなのです。
与えられた時間は2分間ですが、その中で、自分たちの仕事をどうアピールするか、当日まで試行錯誤が続きます。
ぜひ、当日、「係アピールタイム」も注目してご覧ください!【校長】
運動会全校練習③
いよいよ、今週の土曜日、10/19に運動会の開催が迫ってきました。
3連休明けですが、朝から全校練習に臨みます。
今日は、朝の時間から1時間目までを全校練習にしています。
本番用に全員体育着を着て全校練習に参加します。
まずは、開会式の練習です。
司会進行は、運動会実行委員の児童が務めます。
「はじめの言葉」を言う1年生の代表です。
練習で自信をつけて、本番は大きな声で頑張ってほしいものです。
準備運動でラジオ体操の練習をします。
閉会式の練習です。
閉会式の司会進行も運動会実行委員が行います。
得点発表の練習です。
「仮得点」の発表ですが、勝った赤組から歓声が上がります。
「仮」であってもうれしいのでしょう。
優勝旗、準優勝楯授与の練習です。
当日、栄光の優勝旗が渡されるのはどちらの組でしょうか。
終わりの言葉も運動会実行委員が務めます。
当然、まだ話す内容はシークレットです。
最後は、応援練習です。
両組の応援団も本番用のコスチュームで臨みます。
朝から、応援の大きな声が響きます。
今週になり、また、夏の暑さがぶり返しつつあります。
当日は、秋らしい爽やかな天候を期待したいものです。【校長】
【MJコラボ】初!ダブルチーム指導
今日も明星大学学友会吹奏楽団の方々に音楽の授業支援を行っていただきました。
今日は、時間割の都合で、第1音楽室のみ音楽の授業が行われている時間がありました。
そのため、今日は初めて、お二人の方に同じ授業内でご支援いただきました。
お一人は先週もおいでいただいた、専門楽器がトロンボーンの団員の方、もう一人は初めておいでいただいた、専門楽器がパーカッションの団員の方です。
最初に、音楽専科から、模範演奏の依頼を受けます。
打楽器のパーカッションを持参するわけにはいかないので、キーボードを弾いていただき、トロンボーンと合わせて「よろこびの歌」を演奏していただきました。
一言、二言、簡単な打合せをしただけで演奏できてしまうのですから(おまけに楽譜なし!)、さすが「専門家の先生」です。
木琴や大太鼓などの打楽器系の支援は、パーカッションが専門楽器の団員の方、それ以外の楽器の支援は、トロンボーンが専門楽器の方、そして、全体指導は音楽専科と、見事な役割分担になり、豪華な指導が行われます。
素人の校長が聞いていても、1か月前に比べると、格段に子供たちの演奏が上達しているのが分かります。
3・4時間目は、1年生の音楽の支援も行っていただきました。
トロンボーンと鍵盤ハーモニカの「きらきらぼし」のセッションは、聞きごたえがあります。
まぁ、楽団の方々にとって一番大変だったのは、1年生の容赦のない「質問タイム」だったと思いますが・・・(苦笑)【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)