日誌

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運動会②

短距離走(3年)

係アピールタイム(運動会実行委員)

短距離走(2年)

係アピール(装飾・会場)

短距離走(1年生)

 

運動会、やります!

今日の天気予報では、全国的に雨模様とのことです。

しかし、今朝、6時半現在では、日野の上空は青空が広がっています!

この奇跡に感謝しながら、今年度の「子供たちがつくる」運動会を開催します!

スローガンを前に、運動会の成功を誓う体育主任です。

さぁ、今日はどんな子供たちのドラマが繰り広げられるか・・・。

ぜひ、会場においでいただき、一緒にお楽しみください!

ただし、今日は、最も遅い真夏日になるかもしれないとの予報も出ています。

水分補給の準備もお願いいたします。【校長】

空とにらめっこ

いよいよ、明日は運動会✨です。

練習は、最終調整に入っています。

4年生の練習が始まりました。

 

明日、清潔な体育着を着られるように今日は、私服で練習です。

体育着の洗濯、ありがとうございます。まだ、持ってきていないお子様には、明日必ず持たせていただきますよう、お願いいたします。(赤白帽の確認もお願いいたします。)

と書いていたら…

子供の「あ~。」という声が聞こえました。

そうです…雨が降ってきてしまいました。

「眼鏡がぬれた~。」と、見せてくれました。 

 

 ぬれてしまっても、楽しそう…いや、明日があるからあまりぬれないで~…

職員室に来る先生来る先生カーテン越しの空を眺めています。

中休みには、採点係の児童がドラムロールの仕上げをしていました。本日来校していただいた明星大学学友会吹奏楽団の方が「パーカッション」担当ということで、本格的なドラムロールを再度教えていただきました。

「すご~い。」と、周りにいた子たちも集まってきます。

楽団の方に伺うと中学生からパーカッション担当だったということ…その技を習得するには休み時間だけでは、ハードルが高すぎますが諦めることなく取り組む姿が素晴らしいと感じます。

 5時間目は、係児童(5・6年生)が前日準備を行いました。

職員作業は、雨のため時間を変更して行いました。

JSPの方にもたくさんお手伝いをいただきました。ありがとうございました。

保健室でこんな団扇を発見しました

明日は、気温が急上昇する予報が出ています。子供だけでなく、観戦する方も寒暖差に気を付けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

明日の来校をお待ちしております。

【JDTA】運動会リハーサル

今日は、朝から通しでプログラムどおりの順番で運動会のリハーサルが行われました。

最初は3年生です。

今日は、本校の児童を日ごろから支援している学力向上支援者、インターンシップの大学生が5人来ていましたので、児童の前に出て、体操の見本を示してもらいました。

 

3年生が60m走のカーブの曲がり方などを確認した後は、2年生が出てきて、「カラフル・スマイル」の踊りの最終練習をします。

リハーサルは、もちろん、子供たちや各学年の教員にとって最終練習の場として大事な時間ですが、運動会の各係を担当する教員にとっても貴重な機会です。

写真は、運動会全体を取り仕切る体育主任の教員が、「うちわ」を出して「音楽スタート」の合図を送っているところです。

放送室に待機している音響担当の教員は「うちわ」の合図を見て、パソコンを操作し、音楽を流しはじめます。

(当日の放送は2-3の教室から行います。)

運動会の裏側では、こうした試行錯誤が繰り返し行われます。

1年生の「チェッコリ玉入れ」です。

ちなみに、紅白玉を校庭にまいているのは、支援している大学生たちです。

4年生の「情熱4年オリンピック」です。きれいな布が風にたなびきます。

5年生の「領域展開 青の旗取り」です。潤徳小学校の平和を守るための競技らしいのですが・・・

詳しくは、当日の説明をお聞きください。

6年生の「潤徳ソーラン ~魅せつけろ おれらの魂~」です。

「俺たちの最高到達点」を示す演技になるとのことですが、当日はいかに?

 

ということで、駆け足でリハーサルの様子をご紹介しました。

「え?よく分からない」

という声も聞こえてきそうですが、意図的に「見どころ」につながるシーンの写真は載せていません。

それは、当日のお楽しみということに・・・。

一方、第2音楽室では、今日も明星大学学友会吹奏楽団のお二人の方においでいただき、音楽の授業支援を行っていただいています。

今日は、大学生の方が7人も教育活動の支援をしてくださったことになります。

これが、「JDTA」に取り組んでいる本校の強みです。

 

リハーサルが終わった後、大学生の支援者に聞いてみました。

校長「潤徳小の運動会のリハーサル、見てみてどうだった?」

学力向上支援者A「いやぁ、とにかくすごかったです。感動しました。」

学力向上支援者B「(昨年度、1年生の支援をしたことが多かったので)2年生になって、こんなステキな踊りができるようになるなんて・・・。ちょっと涙があふれそうになりました。」

「JDTA」の効果は、ここでも表れているようです。【校長】