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日光移動教室(6年生)ライブ中継13
おはようございます。2日目の朝です。
子供たちは全員元気です。
朝はストレッチからスタート。
ハイキングに備えます。
ちょっとホテルから出て、湯ノ湖畔に行ってみました。
日野は、今日は真夏日に近い予報が出ているようですが、こちらはちょっと寒いくらいの朝です。
さすが、標高1500mです。
現在、薄日が射す状況で、この後、晴れてくる予報です。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継12
各部屋、完全に寝静まったようです。
引率者の打ち合わせで、今日、見学予定だった華厳の滝を明後日の朝一番に見学することに変更しました。
大きな事故もなく、初日を終えられそうです。
私も、1日の最後は、源泉かけ流しの硫黄泉で、少しのんびりしようかなぁ…【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継11
初日も終わろうとしています。
検温をし、保健係が班員の健康状況を報告します。
また、室長会議で明日の予定などを確認します。
明日は、好天になりそうとの天気予報になっています。
素晴らしいハイキングになるよう、しっかり体を休めてほしいものです。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継10
夕食です。
ちょっと遅めの昼食だったため、おなかがまだ空いていないのでは…と心配しましたが、そんなことはなく、多くの子はもりもり食べ、おかわりをしている子もいます。
それもそのはず、熱々の陶板焼きやよく煮込んだビーフシチューなど、ホテルらしい豪華な食事です。
そして、最後は、フルーツのクレープ包み。
完全に別腹です(^.^)【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継9
(ここから『ライブ』復活です。)
部屋に入って、入浴の準備になります。
その間は部屋で自由に過ごせます。
子供たちにとって、移動教室で一番楽しい時間なのかもしれませんね。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継8
宿泊先としてお世話になる、奥日光小西ホテルに到着しました。
ホテルのスタッフの方々が出迎えてくださり、開校式です。
無事に到着して、子供たちも笑顔です。
というか、これから始まるホテルライフを満喫したいようです…。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継7
(奥日光の電波状況が不安定で、ホームページが更新できませんでした。17時前に宿舎に到着しました。全員元気です。ここからは、少し時間を遡って、いろは坂以降の様子について公開します。『ライブじゃない!』とお叱りを受けそうですが、ご容赦ください…)
華厳の滝の見学を明日以降に変更し、龍頭の滝付近を散策してから、中禅寺湖の遊覧船に乗船しました。
曇り空から薄日が射すようになり、絶好のコンディションになりました。
雲に隠れていた男体山の頂上もはっきり見えるようになりました。
優雅なプチ船旅を満喫です。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継6
いよいよ、いろは坂を通ります。
昼食の後にはなかなか厳しいカーブの連続です。
校長も体を張ったリポートです。
子供たちは、酔い止めも兼ねて、『い』のつく言葉、『ろ』のつく言葉…等をバスの中で発表しています。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継5
少し遅くなりましたが、お待ちかねの昼食です。
おなかがすいている子が多いのか、大椀に入ったごはんをよく食べています。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継4
資料館の中に入り、採石場跡を見学します。
階段を下って、かなり深くまで降ります。
大谷石が切り出された跡は直線的に鋭くなっており、ライトアップされ、幻想的な雰囲気です。
坑内は広大な空間です。インディージョーンズの映画のようです。
そして、温度は何と6℃!
真冬と同じです。
地上に戻ってくると、昔の坑夫の方の作業の様子などが展示されています。
石を一つ切り出すのに、つるはしを4000回も振り下ろす必要があるとのことです。
大変な作業です。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継3
大谷資料館に到着しました。
大谷石を切り出している場所です。
ちょっと曇り空ということもあり、中国の風水画の雰囲気があります。
これから、資料館に入ります。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継2
東北道の羽生PAで休憩の予定でしたが、圏央道の菖蒲PAに変更です。
トイレを我慢していた子も結構いたようで、急ぎ足で向かっていました。【校長】
日光移動教室(6年生)ライブ中継1
今日から2泊3日の行程で6年生が日光移動教室に出かけます。
6年生にとって、楽しみにしてきた大きな行事です。
安全に気を付けつつ、最高の思い出が残せるようにしたいと思います。
予定より少し遅れましたが、無事に出発です。
バスの中では、早速、感染対策のビデオ鑑賞です。
現在、高速道路を順調に走行中です。
移動教室の様子は、ホームページで随時お知らせしますので、ぜひ、ご覧ください。【校長】
研究を日常の授業に生かすということ【研究推進委員会より】
【研究推進委員会より】
本日第3回目の校内研究会が行われました。(前回の様子はこちら)
先日の学校公開では、堀川教育長と村田部長から
「潤徳小は、学習者用端末の活用が市内の学校で一番進んでいますね。」
とのお墨付きをいただきました。また、本日〆切となった保護者の皆様のアンケートからも、本校のchromebookを活用した授業について、好意的な意見が多数寄せられています。昨年度からの研究の成果が出てきたのかなと、研究推進委員会としてはとても嬉しい限りです。
校長からは、そういった好意的な意見に感謝しつつ、研究をする意義について話がありました。
「校内研究で重要なことは、研究した内容をいかに日常の授業に還元するか、ということです。ブロックで深めたことを、日常の授業で生かしていきましょう。」
また、研究推進委員会委員長からは研究の方向性について話がありました。
「chromebookが、学習のどこで使うと効果的なのかを重点的に話し合っていきましょう。あくまでも、子供たちの思考力・判断力・表現力を培うことが目的であり、chromebookを使うことが目的なのではありません。この情報端末を活用し、子供のどのような力を高めていきたいのか、皆さんで深めていっていただきたいです。」
今回も、低学年・中学年・高学年・専門教科ブロックに分かれた後、授業一時間の流れを決めていきました。
↓高学年ブロックの様子
中学年ブロックの様子↓
低学年ブロックの様子↓
専門教科ブロックの様子↓
chromebookの様々な機能をどこで使うと効果的なのか、意見を交わしました。
普段の授業は、担任一人で考え進めていくことが多いですが、こうして複数の教員で話し合うと、色々な指導の仕方があり、授業の引き出しが増えていくのを感じました。
また、それぞれの学級でchromebookを活用することが増えてきたので、具体的なアプリや、様々な機能、子供が使ってみた様子などを話し合うことができ、前回の校内研究会よりも一歩踏み込んだ内容になってきているのを感じました。
昨日の放課後はプールのろ過装置の使い方、今日の放課後は校内研究会、明日は6年生の日光移動教室…とタイトなスケジュールですが、教員の仕事の要である「授業作り」について深め合うのは、充実した良い時間でした。深め合ったことを、日常の授業の還元できるよう、教職員一同頑張っていきます。
水道キャラバン(4年)
本日の3・4校時、4年生は、「水道キャラバン」から東京の水道について学びました。
「水道キャラバン」とは、子供たちに水道水に関する理解や関心を高めることを目的として、東京都水道局が実施している出前授業です。なお、「水道キャラバン」に関わる写真は、他への転用はご遠慮ください。
浄水場の仕組みについて、子供たちに分かりやすいように実験をしていただきました。実験装置は、遠くに座っている子供たちにも見やすいように、ICT機器を活用して拡大し、前方の大型モニターに映し出しています。子供たちからは、「えぇ!?」「すごい!!」と実験結果に驚きの喚声があがりました。沈殿や濾過など、むずかしい言葉の意味も、実験を通して理解することができたようです。
子供たちは、「水道キャラバン」から学んだことをノートにメモをしていました。
普段、私たちが利用している水道水がどのように作られ、どのように届けられているのかをしっかり学ぶことができました。
6年生外国語特別授業
今日の6年生の外国語は特別授業で、「Mimmyアドベンチャー」による海外文化体験を実施いたしました。
ネパールのカトマンズと教室をテレビ電話でつなぎ疑似海外旅行にでかけました。
現地ガイドのサパナさんに英語でボーダマート寺院を案内していただきました。
お寺は丁度お祭りの最中で、沢山の人で賑わっていました。
現地の方が籠の鳥を買い、お祈りをしてから逃がす儀式をしている様子や、お寺の内部の素晴らしい壁画を見ることができました。
お寺を見学中の外国人観光客の方に手を振ったり、お供物のバターのロウソクや花を間近で見たりして、本当に旅行をしているような体験ができました。
ツアーの後半には質問タイムもありました。
”What do you eat in Nepal?”
”What do you like about your town?”
”What sport do you like?”
など、教員や日本語ガイドのサポートをかりながらも、授業で学んだ英語を使って質問をすることができました。
画面の向こうのサパナさんに英語で質問ができた勇気も素晴らしく感じました。
言葉が伝わり、子供たちはとても嬉しそうでした。
テレビ電話を切った後、旅行の内容や、使った英語表現を振り返りました。
今日の経験をこれからの英語学習に生かしていきたいと思います。
学校説明会
本日(6月11日)、令和5年度の新1年生の保護者を対象とした学校説明会を開催いたしました。
まず、校長から、本校の教育についての説明がありました。本校のキャッチコピーは「笑顔招福(えがおしょうふく)」です。 パワーポイントを活用した説明後、4月に入学した1年生が「笑顔」でたのしく過ごしている様子について動画を見ていただきました。
次に、本校の教員と代表委員会の児童とが一緒に作った動画をご視聴いただきました。動画は、本校の教育内容についてまとめたものです。動画作成に携わった代表委員会の委員長2名が、ご来校いただいた皆様に挨拶をいたしました。
うれしいことに、挨拶の後と動画をご視聴いただいた後には、ご来場の皆様に大きな拍手をいただきました。児童の励みになることと思います。皆様への挨拶という大役を果たした代表委員会委員長の2名は、「笑顔」で教室に戻っていきました。
その後、3名の主幹教諭から本校の教育課程や生活指導、特別支援教育について説明いたしました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のために、新1年生の保護者の皆様に校内の様子を参観いただくことは控えさせていただきました。楽しみにしていた保護者の皆様もいらっしゃったことと思いますが、皆様の安全・安心を第一に考え、判断させていただきました。ご理解いただければ幸いです。その代わりに、「学校探検ツアー」として、1年生がよく使う教室を写真でご紹介いたしました。
学校説明会の機会に限らず、本校の教育活動の様子について、このホームページでお知らせいいたしますので、ぜひご覧ください。そして、ご覧いただいた皆様が、少しでも「笑顔」になっていただければと願っています。
本日、お集まりいただきました新一年生の保護者の皆様、ありがとうございました。
5年生外国語授業
6月9日(木)5年生外国語の授業で、アルファベットの指描きを練習しました。
児童のChromebookの画面には、アルファベットが書き込める4本線の引かれたジャムボードが表示されています。
「How do you spell your name?」と質問し合い、
友達の名前の綴り方を尋ね、なぞり書きをします。
その後、綴りとアルファベットの字形が合っているか、確認してもらいます。
Chromebookでの指描き学習では、失敗を恐れず、楽しんで取り組んでいます。
これからも、アルファベットで色々な言葉が書けるように、楽しく練習していきたいです。
日野市教育委員会教育長の学校訪問
今日は、学校公開の2日目です。
学校公開に合わせ、日野市教育委員会の堀川教育長、村田教育部長が本校を訪問されました。
今年度着任された堀川教育長は、前職の文部科学省で初等中等教育の発展にご尽力され、GIGAスクールの推進にも深く関わられています。
そのため、本校の授業を熱心にご覧になり、特に、学習者用端末を使用している授業については、具体的な活用方法等に関する校長の説明を真剣に聞いておられました。
例えば、2年生のGoogle Mapsを使った「まちのいいところしょうかい」やプログラミング、3年生の昆虫の体のつくりに関する調べ活動、高学年の道徳での「ミライシード」を活用した意見交流など、子供たちが学習者用端末を使っている様々な場面をご覧いただきました。
堀川教育長からは、
「潤徳小は、学習者用端末の活用が市内の学校で一番進んでいますね。」
「学習者用端末の活用は、一朝一夕にはできないので、潤徳小でこれまで実践を積み上げられてこられたことがよく分かりました。」
など、たくさんのお誉めの言葉をいただきました。
校長として、大変ありがたく感じています。
堀川教育長と村田部長をご案内している途中には、お忍びで本校においでいただいた西田教育委員にも合流し、本日の学校公開では、日野市教育委員会の多くの方々に学校の様子をご覧いただくことができました。
市教委の皆様のご支援をいただきつつ、本校の教育の一層の充実につなげていきたいと考えています。
この2日間の学校公開には、多くの保護者の皆様においでいただきました。
また、本日行われた、来年度、本校への入学を検討されている保護者の皆様を対象とした学校説明会にも多くの方のご出席をいただくことができました。
皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。【校長】
セーフティ教室
今日は、1学期の学校公開1日目です。
セーフティ教室は、都内の公立学校において、児童・生徒の健全育成の活性化及び充実を図るとともに、保護者・都民
の参加のもとに、家庭・学校・地域社会の連携による非行・犯罪被害防止教育を推進するものです。
このように、保護者の方にもお伝えしたい内容であることから、本校では、本日、全学年でセーフティ教室を実施しました。
1・2年生は、日野警察署の方から、「いかのおすし」について学び、自分の身を守る方法について教えていただきました。
3・4年生は、同じく日野警察署の方から、身近にある危険な場所について教えていただきました。
危険な場所は「入りやすく、見えにくい場所」とのことで、日頃遊んでいる公園などにも危険な場所があると説明があり、子供たちも驚いていました。
5年生は、各教室で、「e-ネットキャラバン」のビデオオンデマンドによる講座で、インターネットの安心・安全な利用について学びました。
現在は、小学生であっても、ソーシャルメディアに全く関わらない生活は考えられない状況であり、情報モラル教育を進める上で、本講座の受講はとても意義のあるものになったと思います。
そして、6年生は、日野ライオンズクラブの方々にご協力いただき、薬害の危険について学びました。
薬物中毒になった方の精神的、肉体的な変化やなかなか薬物をやめられない苦悩などが生々しく語られ、子供たちの心にも響いたようです。つらい時に、甘い誘惑に負けない強い心が必要です。
セーフティ教室で学習した内容は、ご家庭での協力をお願いしなければならないものもあります。
子供たちの安全を守るためのものですから、ぜひ、子供たちに学んだ内容を聞いていただければ幸いです。
本日は、たくさんの講師の方々にご指導いただきました。
ありがとうございました。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)