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【子供たちがつくる学校プロジェクト】ほほえみ集会
今日の5時間目は「ほほえみ集会」が行われました。
「ほほえみ集会」とは、通常のたて割り班活動を拡大し、1時間丸ごとを使うロング集会のことです。
今回の内容は「全校校内オリエンテーリング」となります。
今回の集会の進行役は代表委員会です。
開会式は校庭で行われました。
昨日までとは打って変わって、快晴のぽかぽか陽気となり、子供たちも気持ちよさそうです。
校長からは、「ほほえみ集会」なので、たて割り班で協力して「笑顔招福」な時間になるようにしてほしいと話しました。
最近、運動会、心!MJコンサート、潤杯などの準備で忙しく動き回る高学年の子供たち。
今回の「ほほえみ集会」は、ちょっと一息入れて、「教員がつくる学校プロジェクト」になり、オリエンテーリングの遊び内容を教員が準備します。
高学年の子供たちも、低学年の面倒を見ながら、自分たちも楽しく遊べる時間になりました。
体育館にも遊び場ができます。
特別教室も活動場所です。
子供たちはたて割り班内で回り方を相談し、様々な教室で教員の出す「ミッション」に挑戦します。
クリアするとスタンプがもらえることになります。
しばらく前から、各教員は「小ネタ」を準備して、今日の集会に臨んでいました。
多くの子供たちと触れ合って、教員にとっても楽しい集会になりました。【校長】
消防署探検!
社会科で「安全なくらし」の学習を進めている3年生。
今日は、日野消防署高幡出張所を訪問して、市民の安全を守る消防士の方々のお話を伺いました。
早速、大きな消防車がお出迎えです。
校長「去年、2年生のときに消防車の絵を描いたの思い出さない?」
3年生たち「うん、覚えてる~!」(詳しくは、こちら)
今日は、3-2と3-4が1時間目、3-1と3-3が2時間目に見学させていただきました。
見学時にはさらに学級ごとに出張所内の施設を見る時間と消防車の説明を伺う時間に分かれ、途中で交代する形式になりました。
出張所内の通信室や事務室を見せていただきました。
消防士の方の仕事は、火事現場での消火活動は月に1回程度であり、防火や救命に関する啓発活動やデスクワークなども多いのだそうです。
仕事の特殊性から24時間勤務になっているのが消防士の方の大きな特徴です。
施設内には仮眠室が設けられています。
中にはベッドが6台ありました。
いつ、火災が発生するのか分かりませんから、ゆっくり休むこともできないのでは・・・と想像してしまいます。
食堂兼休憩室もあります。
24時間勤務ですから、消防士の方々には「食事当番」の割当があるのだそうです。
消火活動に加え、身の回りのことができる能力も求められるわけです。
「火事」と「家事」に対応できないといけないのですね・・・。
ちなみに、今日の食事当番の消防士の方は、今晩は「鶏のシチュー煮」を考えていらっしゃるそうです。
おいしそう・・・。
消防車の説明を伺うグループは、消防車の目の前で様々な機能等に関するお話をいただきます。
まるで、ドラえもんの4次元ポケットのように、消防車には様々な物が収納されています。
消防士の方「消防車の中には、1本20mのホースが30本もしまわれているんだよ。ということは、全部つなげると何mのホースになるかな?」
メモをとっていた3年生の手が止まります。
3年生A「え、100m?」
3年生B「違うよ、60mだよ!」
3年生C「これって、たし算?」
だめだ、こりゃ・・・
消防士の方A「答えは600mの長さになるんだよ。」
消防士の方のクイズは続きます。
消防士の方「消防車の中には水のタンクを積んでいるものがあります。2000Lの水を入れることができます。お風呂はだいたい200Lくらいなので、何日分のお風呂になるかな?」
3年生D「牛乳に200mLって書いてあった。それと同じ?」
だめだ、こりゃ・・・
社会科見学が終わったら、算数のやり直しです(苦笑)
最後は質問タイムです。
3年生E「どうして消防士になろうと思ったんですか?」
いい質問です。
消防士の方「人の命を守りたいということに加え、地域の方々とも関わりのある仕事をしたかったからです。」
思わず、子供たちから拍手が起きます。
崇高な使命をもっていらっしゃる方々に安全なくらしを守っていただいているということを学習を進める中で気付いていってほしいと思います。
日野消防署高幡出張所の皆様、緊急出動があるかもしれない中でも訪問を受け入れていただき、本当にありがとうございました。【校長】
検車区探検!
今日の2~4時間目、2-1と2-4が京王線の高幡不動駅の横にある検車区に見学に行きました(2-2、2-3は、先週実施済み)
最初に電車に関する説明を受けた後、ヘルメットをかぶり、検車区に移動する準備をします。
校長もヘルメットを装着し、やる気満々です。
現場に到着です。間近で見る電車の大きさに圧倒されます。
電車を下から眺める経験、これはなかなかできません。
さらに大サービスで、電車の下側をくぐらせていただきました。
電車の下には、様々な付属物がついていることが分かります。
続いて、実際に電車に乗って、「洗車体験」をします。
電車で様々な体験ができるので興奮気味の校長。
いつも以上に子供たちに絡みます。
校長「切符を持っていない子は電車に乗れませ~ん。」
2年生たち「え~!」
校長「ここは先頭車両で『女性専用車』だから、男の子は乗れませ~ん。」
2年生男子たち「え~!」
校長「九九が言えない子は電車に乗れませ~ん。」
2年生たち「え~!」
言いたい放題です(笑)
車内でもサービスが続きます。
マイクを持って、車内放送体験です。
運転手体験です。
「非常通報ボタン」操作体験です。
普段は絶対に見ることができない、案内表示の電光掲示板の点検用の表示も出していただきました。
この写真、かなりレアだと思います!
そして、電車がゆっくり洗車場に動きはじめます。
校長「わぁ、赤ちゃんがいっぱいだ~!」
とからかわれても、お構いなしに「幼児座り」をする子供たち。
「貸切電車」に子供たちの興奮は抑えられません。
いよいよ洗車場の中を通ります。
車の洗車と基本的には同じです。
回転するブラシの中を通り、同時に猛烈なシャワーが浴びせられます。
まるで、自分が水をかけられているような感じになり、子供たちは大絶叫。
電車は、テーマパークのアトラクションのようになります。
様々な体験で「楽しかった~!」とニコニコな子供たち。
校長「運転手さんと車掌さん、どっちになりたい?」
2年生A「絶対、運転手だよ!」
2年生B「わたしは車掌さん!」
大論争です。
検車区の方「本当に来てくれるといいのですが・・・。」
校長「人手不足、深刻なんですか?」
検車区の方「えぇ、そうなんです。本当に困っていまして・・・。」
今日の営業が、十数年後に花開くでしょうか?(笑)【校長】
8名の皆様に感謝!
本校では、読書週間を11/11~15に設定していましたが、この週は、大きな行事である「心!MJコンサート」の最終盤の練習期間と重なっていました。
特に1時間目の練習が予定されていた学年は、朝のうちから体育館の移動を開始しており、当初の計画どおりに保護者等の方々による読み聞かせが実施できていませんでした。
そこで、読書週間は終了していますが、まだ読み聞かせを実施していない学級を中心に、保護者等の方々による読み聞かせが継続しています。
4-1の様子
4-2の様子
5-1の様子
5-2の様子
5-3の様子
5-4の様子
6-3の様子
6-4の様子
今日は、これまでで最多の8名の保護者等の皆様にご協力いただきました。
特に今回は高学年を中心とした割当だったため、選書等もご苦労されたことと思います。
今朝も寒い中、本校児童のために読み聞かせの取組を進めていただき、心より感謝申し上げます。【校長】
大人が真剣に働く姿から学ぶ パート2
6年生は、総合的な学習の時間に「自分を見つめて」の学習を進めています。
昨日に引き続き、保護者や地域の方をお招きして出前授業を行いました。
潤徳小学校150周年のサイトや、記念品のデザインを考えてくださった、広告クリエイターの方です。
働いていく上でたくさんの人と関わりが必要で、そのためには『信頼を得る』ことが何よりも大切であることお話してくださいました。そのために小学生のうちからしておくといいこととして
★約束は守ろう、やるべきことはやること、好きなことは続けよう★の3つを挙げられていました。
続いては、JR東日本の鉄道運転手の方です。
多くの人たちの役に立ちたいという想いで鉄道運転手になったそうです。
「お客さんが電車で寝ていたり、スマホをいじっていたりすることが運転手として一番嬉しいです。なぜなら、私の運転に安心してくれているからです。」と普段なかなか聞くことができない運転手さんの気持ちを知ることができ、子供たちも思わず「なるほど」と声を漏らしていました。
運転手になってばかりの頃は初めての仕事ばかりだったそうです。「最初は「できない」と思っていた仕事も、頭で考えずに取り組んでみたら「できた」ことが多い。
だから、考えすぎずに挑戦してほしい」というお話をされていました。最初から決めつけずに、挑戦してみることの大切さを教えていただきました。
続いては、日野自動車にお勤めで元ラグビー選手であり、現在は選手のサポートもしている方です。
仕事とラグビー選手の2足のわらじを巧みに履いていることに感嘆です。
フィジカルと相手を思いやる心をもつ。そして、笑顔で相手の目を見て話すことの大切さを教えていただきました。
最後に看護師の方です。
「地域を周り、ちょっとした悩みを聞くことができるのがこの仕事のいいところです。」と、教えてくださいました。
また、たくさんの経験や体験が必ず将来につながる。夢を見付けられなくても好きなこと、自分の苦手なことが分かれば必ず夢は見付かるとも教えてくださいました。
今回のお話の中で
〇ルールを守ること
〇コミュニケーションが、とても大事で、お互いに支え合うことの大切さを知ること
は、共通して教えてくださっていることだと感じました。
あと数か月で、中学生になる6年生にとって今から取り組めることをたくさん教えてくださった2日間だったと感じます。
ご協力いただいた地域、保護者の皆様、そして日野市社会福祉協議会の皆様にも御礼申し上げます。
(2016年4月から2018年3月まで)