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【潤クリ】潤徳フェスティバル×クリスマス③

1日、間を開けて3日目の開催を迎えた「潤クリ」。

自動的に体育館に集まってくる光景は何も変わりません・・・。

いや、いつの間にか、ペンライト激増?

司会の児童会本部役員「潤クリ」担当児童も日に日に派手になっていく中、3回目の開会が宣言されます。

今日の1組目は6年生2人による歌の披露です。

曲目は「グッバイ宣言」。

しょっぱなからペンライトが大きく振られます。

まさに、コンサートそのもの。

2番目は4年生のピアノ独奏です。

「くるみ割り人形」を何と楽譜なしの暗譜で弾ききりました!

すごい!

3番目は4年生4名による「縄跳び競争」。

1分間跳び続けられるか、1発勝負のチャレンジです。

1分間跳びきったのは1名。

大きな拍手が送られました。

 4番目は4年生による空手の型です。

12月の全校朝会で、大会に出場して表彰されたことを紹介した児童です。動きのキレがすごかったです。

5番目は3年生2人組による、HANAの「Blue Jeans」のダンスです。

3年生出場者「ペンライトを持っている人は、色を青に変えてください!」

え・・・?

ふと、会場に目をやると、ペンライトが一瞬で青色に切り替わっています。

ペンライトって、色が変えられるんですね・・・。

完全に時代に取り残されているのを感じます。

折って使うものだと思っていました。(苦笑)

6番目は3年生3人組の「モエチャッカファイア」のダンスです。

もはや、校長には、タイトルを掲載しているだけで、内容は全く分からない状況になっていますが、会場からは手拍子が沸き起こるなど、子供たちはよく知っているようです。

側転などのアクロバティックな動きも取り入れられていました。

 

7番目は、潤フェスでは恒例になりつつある剣道の稽古の披露です。

竹刀で面に打ち込む大きな音が体育館に響きます。

「頑張れ~」との声もたくさん掛けられていました。

 

8番目は1年生2人組による、Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」の曲に乗せたフラフープの技披露です。

相当練習を積み重ねてきたのでしょう。新体操の高度な技の連続に会場の応援ムードも最高潮です。

横を見ると、推しボードを掲げ、ペンライトを振る応援団の1年生たちが多数・・・。

まだ、本校での生活が1年にも満たない子たちが「潤クリ」を引っ張る存在になっています。

本校は、日野市立公立小学校兼芸能人養成専門学校なのかもしれません。。。(苦笑)

9番目は5年生4人組による、Mrs. GREEN APPLEの「StaRt」の曲に乗ったダンスです。

ランドセルを背負った姿ですが、バランスを崩すことなく踊り切りました。

 

最後は、児童会本部役員たちが今日の感想を発表して終了です。

一層の盛り上がりを見せていく「潤クリ」。

来週の2学期最終週はとんでもないことになりそうな予感です。

同時に、推し活グッズ持ち込みで応援してくださる潤徳ファンの皆様も急増!

忘年会&クリスマスパーティーでもある本校の「潤徳フェスティバル×クリスマス」、地域ぐるみで盛り上がりましょう!【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】令和7年度 第7回たて割り班活動

5年生の放送委員がアナウンスとともにテーマ曲「さんぽ」を流し、5年生が1年生を活動場所に連れていく・・・

いつものたて割り班開始の光景ですが、ちょっと違うのは、6年生の姿が見えないこと。

今回は、放送から含めて、5年生が活動開始前の中心となっています。

2学期最後のたて割り班活動ということで、実は今回から「引継ぎモード」に入ったのです。

5年生たちは、6年生から個別の「ミッション」の紙を渡されており、その仕事分担をこなすことが今回のたて割り班活動の大きな目的です。

最初の出席確認は5年生が行っている班があります。

遊びのルール説明を5年生に任せている班もあります。

緊張のせいか、少し声が小さめなので、6年生から声が掛かります。

6年生A「未来の6年生、もっと声を大きく!」

校長「去年の今頃はみんなもそうだったんじゃないの?」

6年生B「そうだったかなぁ・・・?」

6年生も1年間で大きく成長しました。

室内遊びでは、1年生の隣に5年生が座って、フォローをしてあげたり、椅子取りゲームの進行に必要な音楽のスタート/ストップを5年生に任せたりする班もありました。

最後の振り返りでは、5年生に対しての感想が述べられる班も多くありました。

3学期からは、本格的に5年生に役割が移行していきます。

令和8年度を見据えた動きが始まりつつあります。【校長】

令和7年度学校インターンシップ、終了!

今年の5月から活動を始めた、明星大学教育学部2年生の3名の大学生による本校における教育インターンシップ(詳しくは、こちら)が本日、最終日を迎えました。

今朝は、臨時の職員朝会を開き、職員向けの最後の挨拶を行いました。

他校では、インターンシップ生を特定の学級の所属にすることが多いのですが、本校では、毎回、様々な学年・学級で経験を積み、行事の準備や教員の事務、近隣の校外学習の引率等も含め、総合的に教職の経験ができるようにしています。

ですから、本校の全ての児童と何らかの形で関わることになります。

休み時間に一緒に遊べるのも最後です。 

給食の時間中にインターンシップ生から全校児童向けにお別れの挨拶を行いました。

前回までの活動の際、校長からは、

校長「まさか、最後の挨拶を普通にやるってことはないよねぇ。」

と話をしてきましたが・・・

まさかの、これまでの本校での活動をネタにした「3人漫才」を披露!

関西地方出身でもないのに、なぜかオール関西弁でボケとツッコミを繰り返す3人。

なんでやねん!

校長は、オンライン漫才の撮影を行っていたため、教室で見ていた子供たちにウケていたかは不明です。(苦笑)

午後のたて割り班活動でも様々な学年の子たちと一緒に遊んで親交を深めました。

この半年にわたるインターンシップ活動期間を通して、大学での理論を中心とした学習ではなく、現場で実践的に経験したことは、教職への理解を深めることにつながったようです。

また、機会があるたびに、本校に顔を出してくれたらうれしく思います。【校長】

【潤クリ】潤徳フェスティバル×クリスマス②

今日は、冬にもかかわらず、風も穏やかで、日差しの温もりを感じる外遊びには絶好の日です。

しかし・・・中休みの校庭には誰一人見当たりません。

それもそのはず、「潤クリ」の2日目が体育館で行われるので、全校児童が集まっているのです。

今日も盛り上げ役の児童会本部役員会の「潤クリ」担当の子供たちが進行します。

今日のトップバッターは、音楽クラブの演奏です。

全員クリスマスモードで、サングラスをかけている子もいますが・・・

「サングラスをかけたままで楽器が演奏できるのかな・・・?」という気にもなりますが、心を一つにして、「♪青のすみか」をちゃんと演奏することができました。

2番目は、3年生によるピアノ独奏です。

曲名は、鬼滅の刃の「猗窩座(あかざ)の過去」。

映画などを見ている子たちが多いのか、大きな手拍子が送られます。

3番目は5年生による独唱(というか、カラオケ)、YOASOBIの「Watch me!」です。

数百人の観客を前にして一人で歌うのですから、その度胸は尊敬に値します。

4番目は、5年生3人組によるキャッチボールの披露です。

緊張で、ちょっと「ポロリ」もありましたが、そこはご愛嬌。 

5番目は少林寺の技披露です。気合の声が体育館内にこだまします。

6番目は5年生有志による「横揺れダンス」です。

奇抜な被り物に会場がどよめきます。 

7番目は5年生2人組による、こまの技の披露です。

1つはこまの手乗り、もう1つはペアの相手の持っているけん玉の「中皿」に乗せるという高難度の技に挑戦です。

大声援を受けましたが、惜しくも「中皿」は失敗。リベンジを誓っていました。

8番目は4年生による「ジャイアンの歌」の独唱。

よく見ると、着ているシャツもジャイアン柄・・・

気合の入った熱唱です。

9番目は5年生による「ロンダート(側方倒立回転跳び1/4ひねり後向き)」の大技の披露です。

見事成功で、大きな拍手を浴びました。

最後は、5-2有志によるダンスメドレーです。

女子パート、男子パート、全員パートで踊り分け、大きな声援を受けていました。

2日目も内容充実でした。

3日目は、明後日の金曜日になります。

本日お越しいただいた潤徳ファンの皆様もありがとうございました。【校長】 

【潤八】八小のみなさん、お手紙ありがとう!

「子供たちがつくる学校プロジェクト」の3本柱の1つ、「潤八なかよし大作戦」で取り組んでいる「潤八ゆうびん」(詳しくは、こちら)ですが、「配達員」であるステップ教室の教員から八小のポストに投函されたお手紙が届けられました。

昨晩、いただいたお手紙を校内に掲示し、掲示しきれない分は学年ごとにまとめて、自由に閲覧できるようにしました。

心温まるお手紙をたくさんいただきました。

八小のみなさん、本当にありがとう!

中には、「本家」並みのウリーやサクラモチを描いてくれた八小の子も!

本校にスカウトしたいくらいです。(笑) 

今朝、登校した子たちが、目ざとく掲示が変わっていることに気付きます。

「あ、八小からのお手紙が来てる!」

じっくり眺めています。

再度、八小へのお手紙を投函している子もいます。

「文通」を通じて、息の長い交流につながってほしいと思います。【校長】