日誌

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【子供たちがつくる学校プロジェクト】雨の日の休み時間ですが・・・

今日は朝からずっと雨が降り続いています。

太平洋側は記録的な少雨が続いているとの報道がありました。

振り返ってみると、登校日にこれだけまとまった雨が降っているのは、3学期になって初めてのことです。

久々の室内遊びです。

Chromebookのタイピングにハマる4年生たち。

たくさんのペットボトルのキャップで遊ぶ1年生たち。

思い思いに過ごしていますが・・・

中休み、昼休みには、様々な実行委員会が開かれ、打合せが行われているところも見られます。

6年生を送る会の3年生の実行委員たちが集まり、当日、6年生に話す呼び掛けの内容を確認しています。

4年生も6年生を送る会の実行委員を中心に何やら練習しています。

校長「何の練習なの?」

4年生実行委員「秘密です!」

「子供たちがつくる学校プロジェクト」は極秘が基本です。(苦笑)

5年生の6年生を送る会の実行委員たちもChromebookを持ち込み、真剣に話し合いをしています。

どうやら、進行台本を作っているようですが・・・。

一方、下級生から送られる側の6年生たちも、実行委員会を組織して、下級生にお礼をする方法について相談しています。

6年生は、卒業関係のプロジェクトも進んでいますから、その打合せも急ピッチで行われています。

さらに、令和8年度に向けた動きも本格化しています。

新入生を歓迎する、「1年生を迎える会」の準備は、現5年生の集会委員たちが中心になって計画します。

また、令和8年度の入学式は、始業式の2日後の4/8の午後に行われます。

そこで、新6年生も入学式に参加する新たな「潤徳入学式」を計画中です。

そのため、5年生たちは「入学式実行委員会」を立ち上げ、新入生を迎える準備を進めています。

そして、たくさんのパネルを体育館に運び込む児童会本部役員の子供たち。

「子供たちがつくる学校プロジェクト」の中枢として活躍してきたわけですが、どうやら、まだ燃え尽きていないようです。

いったい、何をしようとしているのか?

最後の最後まで、本校は「子供たちがつくる学校プロジェクト」を貫きます。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】早春なのに・・・アート!

2時間目、4年生が外国語活動の授業のための教室移動で、北校舎の3階の廊下を歩いていると・・・

4年生A「あれ、何?見たことないけど。」

カラフルな画用紙で作られた掲示物がいつの間にか貼られています。

よく見ると、120cm、130cm・・・などと書かれています。

4年生B「あっ、これって、きっと、身長が測れるんだよ!」

早速、測定を始める子供たち。

4年生C「あれ?こっちにもあるよ!」

北校舎4階に通じる階段にも新たな掲示が・・・。

北校舎2階にも変化があります。

3年生A「窓に、ウリーとサクラモチがいるよ!」

南校舎から北校舎への渡り廊下はいつの間にかお化けの口に・・・

謎の足跡の先には、怪しい箱が・・・

箱の中には○○が!

思わずのぞき込む子供たち。

なぜ、急に校内に様々なアート作品が飾られるようになったかというと、実は、6年生が他の学年の授業中に自分たちが作った作品を掲示しているからなのです。

いつの間にか、ウリーの階段ができています。

手すりの上には、電車が走っています!

懐かしのパックマンも!

(どうやら、6年担任のモチーフらしいですが・・・笑)

天井には謎の影が・・・

潤徳ファンの皆様ならもうお分かりですね。

サクラモチです!

無機質だったスピーカーもいつの間にかこのような姿に・・・

ちゃっかりと、八小のキャラクター「ハッピーはちはち」も紛れ込んでいました。(笑)

卒業が間近となり、校内に「爪痕」を残そうとしている6年生たち。

今日から保護者会が始まりますので、学校にお越しいただく際は、6年生のアートを探してみてはいかがでしょうか?【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】クラブ発表集会

今年度もおよそあと1か月となり、来年度に向けた準備が進み始めています。

その1つがクラブ活動です。

来年度に向け、対象学年となる現3~5年生が所属希望を考える時期になっているのです。

そこで、所属希望を考えるうえでの参考になるように、また、低学年の児童のクラブ活動への理解を深めるために、2/12、13、24の3回に分けて、今年度のクラブ活動の活動の様子を紹介する、オンラインによるクラブ発表集会が行われました。

スライドを使った各クラブの活動紹介に耳を傾ける子供たち。

今朝は、陸上、ダンス、卓球、球技の4つのクラブの発表でしたが、活動中の写真、クイズなどを盛り込み、自分たちの活動の様子が伝わるように工夫されていました。

特に3年生にとっては、来年度から始めてクラブ活動に参加することになるので、興味津々のようです。

校長「4年生になったら、何のクラブに入りたいの?」

3年生A「クラフトクラブ!」

3年生B「家庭クラブ!」

3年生C「卓球クラブ!」

次々と声が上がります。

一方、5年生は、6年生になったら下級生を引っ張っていかなければならない立場ですから、真剣に先輩の6年生の作成したスライドを見ています。

校長「もう、クラブ希望調査はしたの?」

5年生たち「はい」

先を見据えている5年生たちです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】「最も静かなイベント」進行中!

昨日の「逃歩中」、2学期の「潤クリ」など、派手にお祭り騒ぎをするイベントばかりのように感じる本校の「子供たちがつくる学校プロジェクト」ですが、それだけではありません。

実は、現在、長期にわたる最も静かなイベントが進みつつあります。

先週の2/10のこと。

給食時の昼の放送で、「整美委員会×集会委員会」のコラボによる「そうじで宝探し」(詳しくは、こちら)の結果発表が行われる中、図書委員会からもイベントの告知が行われていたのです。

・低・中・高学年用の「図書ビンゴ」の用紙を配布する。

・該当する本を読んだら丸を付けて、ビンゴを完成させてほしい。

・読んだ本の中で1冊、用紙の中に感想を書いてほしい。

・期間は2/27(金)までとする。用紙は図書委員が回収に行く。

・放送でビンゴになった人数の多かった学級を紹介する。

ということで、休み時間の図書室には、ビンゴ用紙を持った子が来室しています。

オレンジの用紙は低学年用です。

ビンゴに指定された本は、図書委員会の子たちが選んだものです。

その本が借りられてしまったら、なかなかビンゴにならないのではないかと心配になるところですが、そこはうまく工夫されています。

「『かいけつゾロリ』シリーズを読もう!」

「 虫に関する本を読もう!」

など、シリーズやカテゴリーを基にした課題になっており、複数の本が選べるようになっているのです。

中学年用は緑色の用紙。

高学年用は水色の用紙です。

読書の楽しみもありますが、課題の本を図書室から見付ける楽しみもあります。

ちょっとした宝探しです。

1~3年生は、週の時間割の中に図書の時間を設けています。

読み聞かせなどを通じて読書への関心を高めたうえで、

図書ビンゴの取組を進めるような工夫をしています。

1年生A「校長先生、あと2冊でビンゴだよ。」

静かに読書をする中で、ひそひそ話で教えてくる子供たち。

静かな中にも、ビンゴ達成の心は燃えているようです。【校長】

水を得るためにどのくらいの時間がかかる?

総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考えるために学習を続けている4年生。

今日は、「コープみらい」の皆様による「SDGsを考えよう」の出前授業で考えを深めました。

今回、取り上げるのは、SDGsの取組の17のゴールのうち、「2 飢餓をゼロに」、「3 すべての人に健康と福祉を」、「6 安全な水とトイレを世界中に」、「12 つくる責任 つかう責任」、「13 気候変動に具体的な対策を」、「14 海の豊かさを守ろう」です。

今回の出前授業で特に子供たちの心に残ったのが「13歳のアイシャの1日」という動画だったようです。

・エチオピアに住む13歳の女の子、アイシャの1日は朝の6時半から始まる。

・7時過ぎには1頭のラクダとともにポリタンクを持って、遠くの水場まで歩いて出かける。

・歩くこと約3時間半の10時半過ぎ、ようやく水場に着き、顔を洗い、家族の衣類の洗濯をし、飲料水としてポリバケツに水を汲む。

・しかし、その水は、泥水であり、飲料に適したものではない。

・アフリカの灼熱の日差しの中、家に帰ったのは16時前。

・その後、質素な食事をし、17時半過ぎから少しだけ勉強する時間がとれる。

・それからも家事の手伝いをし、21時半に就寝する。

これが家族の役割になっていて、休みなく毎日続くという内容です。

わずか5Lほどの水を得るためだけに8時間も費やしていて、勉強する時間も自由な時間も削られるのです。

蛇口をひねれば一瞬できれいな水が手に入る日本の環境とは大きく違うことに驚く子供たちです。

 

水を1分間出しっぱなしにすると、2Lのペットボトル6本分、つまり12Lの無駄になるというお話もありました。

講師の方「みなさん、顔を洗ったり、歯みがきをしたりするときなど、水を出しっぱなしにしていませんか?」

4年生A「僕はやってないけど、親がやってるな・・・」

つぶやく声が聞こえます。

潤徳ファンの皆様も気を付けましょう。

また、国連保健機関などでは、飢餓地帯の子供たちの腕の太さを測定し、健康状況を確認しているとのことです。

「命のメジャー」と言い、腕の太さが周囲9cm以下になると、深刻な栄養失調の疑いがあるとのことでした。

この「周囲9cm」というのが、ちょうどペットボトルのキャップの周りの長さと同じくらいなのだそうです。

実際にペットボトルのキャップを配っていただき、栄養失調状態になっている子の腕の細さを体感します。

今回の出前授業を受け、感想をまとめ、発表する子供たち。

4年生B「顔を洗っているときなどは水を1回止めて、水を無駄にしないようにしたいです。」

4年生C「アイシャの生活を見て、水1Lはとても貴重なものだということが分かりました。いつでも水を自由に使えるのは普通じゃないんだと気付きました。」

校長「こうした、世界で困っている子たちのために、2/26、27にできることがあるよ。何だろう?」

4年生たち「ユニセフ募金!」

「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」、できることはたくさんありそうです。

貴重な学びの場を提供してくださった、コープみらいの皆様、どうもありがとうございました。【校長】