日誌

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突き!蹴り!空手道体験教室

日野市の小学校では、日野市空手道連盟の皆様の協力を得て、「空手道体験教室」を実施することとなっています。

本校では、本日、5年生が体験をしました。

最初に、講師の先生方の自己紹介がありましたが、立ち姿だけで体育館全体に緊張した雰囲気が流れます。

「礼に始まり、礼に終わる」というのは武道の基本。

立礼、座礼など、基本的な所作からきちんと学びます。

 

まずは、「空手道」とは何かを学びます。

空手は琉球発祥とされ、「徒手空拳(武器を持たず、素手で敵に立ち向かうこと)」の武術として発展してきたことなどについて説明を受けます。

その後、突き、蹴り、受けなどの基本的な型について教わります。

その後は、組手の見本を見せていただきました。

迫力ある演武に子供たちも釘付けです。

実際に2人組になって組手の練習です。

かけ声を出しながら、一つ一つの動きを確認していました。

最後まで礼は欠かしません。

相手を尊重する気持ちを学ぶことが武道ではとても大事です。

ご指導いただいた講師の先生方、どうもありがとうございました。【校長】

連合音楽会に向けて(6年)

本日(11月2日)の3・4時間目、6年生が連合音楽会に向けて合奏「パイレーツ・オブ・カリビアン メドレー」の練習に取り組んでいました。

 

日野市の小学校連合音楽会は、11月30日と12月1日に「ひの煉瓦ホール」で行われます。本校が出場するのは、11月30日となります。運動会が終わったこともあり、6年生の次の目標は連合音楽会です。

 

練習ではありますが、迫力のある演奏に 鳥肌が立ちました。本番まで1か月程度。さらに磨きがかかることと思います。

6年生の保護者の皆様には、11月28日に開催する「6年生保護者会」の前に、本校の体育館で披露いたします。ぜひ、ご鑑賞いただき、子供たちにエールを送っていただければ幸いです。連合音楽会本番に向けて、子供たちの励みになることと思います。

11月の避難訓練(不審者対応訓練)

本日(11月1日)の中休み後、校内に不審者が侵入したという想定の避難訓練を実施しました。今回の避難訓練は、警視庁日野警察署生活安全課防犯係の皆様にご協力いただき、不審者役をしていただきました。

不審者が校内に侵入しました。不審者に気付いた教員が駆け付けます。

 

不審者を発見した教員は、応援の教職員が来るまで、不審者と会話をして教室内への侵入を防ぎます。不審者は、大声で騒ぎ立てます。不審者の侵入に気付いた別の教員が、警察に通報したり、副校長に連絡をしたりします。

 

連絡を受けた副校長は、「不審者侵入」を知らせる校内放送を行います。校内放送を聞いた各学級では、不審者が教室内に侵入しないように、窓や扉を施錠し、扉付近に机でバリケードを築きます。そして、児童は教室の窓際に集まり、不審者を刺激しないように静かに待機をしています。

 

さすまたを持った教職員が現場に急行します。

 

教職員による対応で、不審者を取り押さえることができました。

 

今回の避難訓練について、警視庁日野警察署生活安全課防犯係の皆様から指導講評をしてただきました。窓や扉を閉めて静かにしていた子供たちの行動について、お褒めの言葉をいただきました。

 

避難訓練後、警視庁日野警察署生活安全課防犯係の皆様と教職員とで振り返りを行いました。避難方法や不審者との距離の取り方、さすまたの使い方などをご教授いただきました。

 

本日の避難訓練で使用した「さすまた」です。不審者対応のために、学校に常備しています。

ご多用中にも関わらずご来校いただきました警視庁日野警察署生活安全課防犯係の3名の皆様に、心より感謝申し上げます。

【5年】脱穀【総合的な学習の時間】

脱穀をしてきました。

 

農業機械を使って、稲を束ねました。

 

 

脱穀後は乾燥させたお米を実際に触りました。

貴重な体験をさせることができました。本当にありがとうございました。

収穫してから、私たちが食べられるようになるまで、さまざまな工程を踏むことを知りました。

「まちなかシールラリー」、いよいよスタート!

記念運動会が終わったばかりですが、学校は、次の目標である12/2(土)の開校150周年記念式典に向け、舵が大きく切られています。

この記念式典が行われる午後には、「150周年関わり隊」の皆様が中心になって企画してくださっている「おいわいの会」が予定されています。

当日、児童は記念式典終了後、いったん下校して、「おいわいの会」に参加できる児童が再登校することになりますので、「おいわいの会」の参加について動機付けしようと、「まちなかシールラリー」が計画されました。

この「まちなかスタンプラリー」は、協力店であることを示すポスターの貼っている店に子供たちが行くと、シールをもらうことができ、このシールが3枚たまると、当日、「おいわいの会」に参加したときに素敵なプレゼントと交換できるというものです。

各教室では、担任等から、シールを貼るための台紙が配られました。

今日は、ご協力いただける店舗に校長がご挨拶に伺いました。

すでに多くの店舗でポスターが掲出されています。

各店舗を回らせていただいて感じたことは、それぞれのお店の方々が本校と深いつながりをもっていらっしゃるということです。

「うちの子も、孫も潤徳小の卒業生ですよ。」

「私は、80周年のときの在校生でした。そのときに校歌ができたんですよ。」

「私も潤徳小の卒業生として、ぜひ、シールラリーに協力させてください。」

地域の方々の本校への熱い思いをたくさん伺うことができました。

「150周年関わり隊」の皆様には、素晴らしい企画を考えていただき、感謝申し上げます。

本校の150周年を地域の一大イベントにできるよう、保護者や地域の皆様のお力をお借りしながら、しっかりと取り組んでまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。【校長】

 

(10/28(土)の本校の運動会の様子について、「東西コラボ」扱いで、山都・潤徳小の子供たちが視聴してくれています。詳しくは、こちら

運動会番外編

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」の練習を頑張る子供たちのために、運動会期間中、教職員は至る所で心のこもったメッセージを送り続けてきました。

 

運動会終了後、校内を見回ると、素敵なメッセージがたくさんありました。ホームページをご覧の皆様に「運動会番外編」として、消さずに残されていた板書の一部をお伝えしたいと思います。

 

  

 

このように、本校の教職員は、頑張る子供たちを支え続けました。保護者、地域の皆様におかれましても、子供たちだけでなく、教職員に対してまでも温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。今後ともご支援、ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

日野市市制60周年 開校150周年記念運動会~後記~

保護者の皆様、地域の皆様、本日は、本校の「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」にお越しいただき、ありがとうございました。

秋らしい好天の下、記念運動会にふさわしい行事となったと考えています。

私たち教職員は、子供たちに繰り返し、今回の運動会が特別であることを指導してきました。

子供たちもそのことをよく理解し、自らの持てる力を全力で出し切っていました。

・練習以上に大きなかけ声を出し、自分の演技に集中する姿

・ゴールテープを切るまで、あきらめずに全力で走り切る姿

・他の学年の演技にも大きな拍手と声援を送り、応援団に協力する姿

・自分の演技はもちろんのこと、係活動の仕事に責任をもって取り組み、最後の運動会を成功させようと努力する6年生の姿

・大好きな日野市や本校のことを心からお祝いする姿

こうした子供たちの素直で、一生懸命頑張る姿を見ていたら、感動して、閉会式の校長の話で思わず、次の言葉が出てしまいました。

「潤徳の子は、日本一です!」

そして、

「保護者や地域の皆様も日本一です!」

校長の偽らざる気持ちです。

周年記念の取組は、運動会後もまだまだ続きます。

この記念運動会で高まった一体感をエネルギーにして、「日野市市制60周年 開校150周年記念卒業式・修了式」まで全力で駆け抜けます。

今後も、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。【校長】

運動会の様子⑧

後半の部 プログラム番号8

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」閉会式が行われました。

<整理運動>

 

<成績発表(採点係)>

 

<優勝旗、準優勝楯授与>

 

<校長の話>

 

<児童代表の言葉(6年生)>

 

以上をもちまして、「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」は終了しました。

ご来校いただきました皆様に、感謝申し上げます。

運動会の様子⑦

引き続き、「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」後半の部のプログラム番号6・7の様子をお伝えいたします。

<6年生表現>

「150周年 潤徳ソーラン ~迷わず舞えよ 舞えば分かるさ~ 」

<高学年選抜児童によるリレー>

「It’s my speed! パワー」

 

運動会の様子⑥

引き続き、「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」後半の部のプログラム番号4・5の様子をお伝えいたします。

<4年生表現>

「京炎 ~そでふれ/150~ 」

 

 

<5年生団体競技>

「推しのうばい棒をひきにぃくです! ~150周年 ぼうする家康~ 」

 

運動会の様子⑤

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」後半の部が始まりました。

プログラム番号1から3の様子をお伝えいたします。

<短距離走(60m)4年生>

<短距離走(80m)5年生>

 

<短距離走(80m)6年生>

 

運動会の様子④

引き続き、「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」前半の部のプログラム番号7・8の様子をお伝えいたします。

<1年生団体競技>

「はねて・おどってお祝いだ! 150周年記念玉入れ」

 

応援団による声援も、力が入ります。

 

<全校児童による応援合戦>

「150周年 150(いこー)応援合戦!!」

 

応援合戦をもって、前半の部が終了しました。

運動会の様子③

引き続き、「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」前半の部のプログラム番号5・6の様子をお伝えいたします。

<3年生団体競技>

「巻き起こせ 潤徳旋風!! 目指せ150回転~いつもより多く回っております~ 」

<2年生表現>

「潤徳の空に響け!ヒノソング」

 

運動会の様子②

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」前半の部が始まりました。

プログラム番号2から4の様子をお伝えいたします。

<短距離走(60m)3年生>

 

<短距離走(40m)2年生>

 

<短距離走(40m)1年生>

運動会の様子①

前半の部 プログラム番号1

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」開会式が行われました。

<開会の言葉>

 

<校長の話>

 

<児童代表の言葉(1年生)>

 

<選手宣誓(応援団長)>

 

<準備運動>

日野市市制60周年 開校150周年記念運動会、実施します!

昨日の夕方、通り雨があり、少し天気が心配になりましたが、今朝、6時半の時点では、うす曇りで無風のよい天気です。

むしろ、最近、降水がなく、校庭がカラカラ状態でしたので、ちょうどよいお湿りになったようです。

今年も、自他共に認める本校の「晴れ女」体育主任が好天を引き寄せました!

朝日に向かい、記念運動会の成功を誓う体育主任です。

多くの皆様のご来校をお待ちしております!【校長】

日野市市制60周年 開校150周年記念運動会前日準備

昨日のリハーサルが延期になっていた6年生。

本番用のはっぴを着て、午前中に学年の最終リハーサルです。

最終確認は万全のようです。

6時間目の時間は前日準備を手伝いました。(応援団の一部の5年生を含む)

まずは、本校の体育主任から前日準備の意義と概要について話を聞きます。

その後は、担当ごとに分かれて作業です。

たくさんの方がお見えになると思いますので、体育館や昇降口などの清掃をしっかり行います。

土足でも校舎内のトイレが使用できるように、通路をつくります。

幼児などが遊具や鉄棒などで遊んでケガをしないよう、使用禁止にします。

使用する用具も最終確認です。

本部の設営です。明日は好天が期待できますので、今年度も参観しやすいよう、ほぼノーテントの運動会にします。

明日は、全児童が椅子を校庭に持っていきます。砂が椅子の脚に入らないよう、地道にテープを貼ります。

応援団も最終練習です。

大プログラムを3階の窓に貼ります。

開閉会式、採点などの担当も、マイクを持って最終リハーサルです。

ちなみに、前日準備の仮得点では、赤組が勝っていますが、明日はどうなるでしょうか?

児童下校後は、保護者の方や開放団体の方々のお力もいただきながら、教職員がおおむね会場を整えました。

細かい準備は明朝です。

 

現在のところ、明日の天気予報では、晴天もしくは、うす曇りの絶好の運動会日和が期待できそうです。

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」という、歴史に残る運動会。歴史だけでなく、一人一人の心にも残るものになってほしいと思います。【校長】

東西潤徳小学校コラボレーション~運動会交流編~

今回は「準コラボ」ではありません!

運動会交流の本編です。

2年生は9月6日に「東西潤徳小学校コラボレーション〜運動会練習交流編〜」を行っています。

(詳しくは、日野側こちら 山都側こちら

山都・潤徳小の運動会は、本来、9月9日に実施予定でしたが、10月14日に延期になりました。

運命のいたずらで、両校の運動会が近い時期に実施されることになりましたので、交流を図ることになりました。

「東西潤徳小学校コラボレーション」が円滑に進む秘訣は、両校の関係者しか活用することができない、非公開の交流サイトを開発したことにあります。

このサイトに、2年生の「潤徳の空に響け!ヒノソング」の練習動画をアップし、山都・潤徳小の1・2年生に感想を教えてもらうことにしました。

とは言っても、どんな動画が山都側に送られたのか、気になります。

そこで、まずは、自分たちの練習動画を視聴です。

視聴のはずが・・・すぐに一緒に踊り出してしまう子供たち。

本当に「ヒノソング」好きなんですね(笑)

明日の本番でも、全力で日野市市制60周年をお祝いしてくれそうです!

視聴後、山都・潤徳小の子たちが、どのような感想だったか確認します。

交流サイトを通じて、7つの感想が寄せられていました。

いっぱいほめてもらえて、本校の2年生たちは、にこにこです。

中には、質問もあります。

本校2年生たち「違うよ!音楽を作ったのは『たにぞう』さんだよ!」

画面に向かって反論する子供たちです。

先日、山都・潤徳小の池部校長先生から、運動会本番の動画を送っていただきましたので、1~3年生の表現「loveを伝えよう」を視聴です。(詳しくは、こちら

花笠音頭とポルノグラフィティの「ミュージックアワー」の曲に乗せたアップテンポなダンスの組み合わせに、子供たちも静かに視聴していました。

終わった後は、観客のように大きな拍手です。

視聴後は、今度は、本校側から山都・潤徳小に交流サイトを使って感想を返します。

両校共通で使える「Google Jamboard」を使って、自分の感想を書きます。

山都・潤徳小の子たちは、Jamboardのシートに直接手書き入力していましたが、本校は人数が多いため、付箋に書き出し、その付箋をシートに貼っていくようにしています。

この付箋を、山都・潤徳小の子たちも読んでくれることでしょう。

昔なら、熊本と交流するには文通しかなく、このように動画交換やメッセージのやり取りもできなかったはずです。

自画自賛のようですが、この「東西潤徳小学校コラボレーション」、約1年間の間に技術的にも非常に高いものになっています。

全国的にも2年生という段階で、ここまで端末を使った交流ができている例はないと考えています。

 

本校の保護者や地域の皆様だけでなく、熊本からの熱い応援も受けている本校。

明日は、2年生だけでなく、各学年ともその期待に応えてくれるはずです!【校長】

日野市市制60周年 開校150周年記念運動会リハーサル

今日から、本校ホームページのタイトルの「ウリー」と「サクラモチ」がハロウィンバージョンに変わりました!

11月いっぱい、仮装の両キャラクターが本校を盛り上げますので、よろしくお願いします。

 

さて、「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」が明後日に迫りました。

今日は、本番を想定し、音響機材等も当日用にセッティングして、1~5年生の通しリハーサルが行われました。

(6年生は、明日、実施します。)

まずは、プログラムに従い、3年生からスタートです。

 「巻き起こせ 潤徳旋風!!」と土ぼこりを立てながら「台風の目」の真剣勝負です。

今日の結果は引き分け・・・。当日は、どうなるでしょう?

続いて2年生。

「潤徳の空に響け!ヒノソング」です。

抜けるような青空に2年生の元気な声が響きます。

1年生の「はねて・おどってお祝いだ!150周年記念玉入れ☆」です。

とは言っても、今日は実際の玉入れ競技はなし。

1年担任「結果は、当日の楽しみにしたいので・・・」

玉入れのときに踊るダンスの確認と40m走の試走でリハーサルを終了です。

4年生の「京炎 ~そでふれ/150~」です。

踊りはほどんどマスターした4年生たち。自信をもって踊っています。

手に持った「四竹(よつだけ)」という音のなる楽器の音が校舎に反響して、とてもいい感じです。

ちなみに、4年生の演技の途中には人文字が入ります。

「150」、お分かりになりますか?

5年生は、80mの試走です。もう1つの競技の「棒引き」は、当日のガチンコ勝負です。

5年生くらいになると、練習のときは全力を出さず、本番まで実力を隠しておくようなこともあります。

同じ走順の子たち同士で、水面下の駆け引きが始まっています。

6年生のリハーサルは延期になりましたが、学年練習は体育館で行っていました。

今日は、気合が入って、よく声が出ていました。

「宇宙一のソーランを踊る!」

と宣言している子もいるようです。

当日への期待が膨らみます。

 

子供たちも教職員も、運動会直前らしい緊張感が高まってきました。

当日、本校にお越しの皆様の応援も記念運動会の成功のカギです。

ご協力をよろしくお願いいたします!【校長】

「潤徳小デジタルサイネージ」始動!

山都町立潤徳小学校との「東西潤徳小学校コラボレーション」の取組に対して、日野市教育委員会から「令和5年度特色ある学校づくり支援事業」の指定をいただいた本校。

本事業でいただいた予算の一部を活用し、壁掛け用のモニターを購入しました。

本校受付前への設置工事も終わり、「潤徳小デジタルサイネージ」の運用開始です。

「デジタルサイネージ」とは、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアの総称です。

校長のイメージは、新宿アルタビジョンや渋谷スクランブルスクエアビジョンといったところです。

試験運用で、運動会の練習風景などをスライドショーで流してみました。

自然と子供たちが寄ってきます。

3年生A「あ、5年生のお姉ちゃんだ!」

玉入れの練習風景を見る1年生の子供たち。

1年生A「あ、ぼくが写ってる!」

校長「どうして、何にもないところなのに、テレビが映ってると思う?」

1年生B「わかんな~い」

実は、モニターの裏の壁に小さな穴を開け、隣の主事室にあるパソコンと有線でつなぎ、スライドを自動再生させる仕組みになっています。

今後は、山都・潤徳小との交流にも発展させていきたいと思います。

今日は、日常的に打合せをしている(詳しくは、こちら)山都・潤徳小の池部校長先生の映像も映るか実験してみました。

何点かクリアしなければならない課題もありますが、熊本とのライブ映像を流すことはできそうです。

本校養護教諭「わぁ、『歯みがきウィーク』の啓発にも使えそうですね!」

校内でも、様々な活用ができそうです。

学校にお立ち寄りの際は、ぜひ、ご覧ください。【校長】