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日誌
令和6年度日光移動教室(6年)33
少し予定より遅れましたが、無事に学校に帰ってくることができました。
最後の帰校式です。
校長からは、本当の宇宙一の思い出は、この3日間の成長を自分で実感できることであること、また、伝統校である潤徳の151回の卒業生として、152回目の卒業生となる5年生にしっかりとこの経験を伝えていくことが大事であると話しました。
宇宙一の思い出となるかは、一人一人の胸の中のことですから分かりませんが、帰校式を終えた瞬間の子供たちのすっきりした笑顔は宇宙一だと感じました。
保護者の皆様にも、たくさんお迎えに来ていただきました。
心より感謝申し上げます。【校長】
令和6年度日光移動教室(6年)32
羽生SAで最終休憩です。
移動教室の3日間の行程がほぼ終わろうとしています。
子供たちにはどのような思い出が残ったでしょうか。
しかし、普通に聞くと「宿!」と答えられてしまいそうです。
そこで、子供たちに次のように聞いてみました。
校長「移動教室で、宿を除いて思い出に残った場所ってどこ?」
6年生A「アイスクリーム!(光徳牧場)」
6年生B「バスの中!」
そう来たか…。
教員が答えてほしい場所とはなかなか一致しないようです。
多様性の時代ですから、一人一人の感じ方はそれぞれですね。(苦笑)
今日は土曜日で、渋滞の発生を含め、この後の道路状況が読みにくいところがあります。
予定より少し遅れての到着になりそうです。【校長】
令和6年度日光移動教室(6年)31
移動教室、最後の食事、昼食です。
カレーライスをおいしくいただきました。
昨日に続き、おみやげタイムです。
これから日野に戻るのですが、土曜日でちょっと交通量が多そうです。【校長】
令和6年度日光移動教室(6年)30
陽明門。圧倒的な迫力です。
国宝「眠り猫」
大きさは21cmとのこと。
6年生たち「うわ、ちっちゃい!」
予想とは、ずいぶん違ったようです。
この先は、徳川家康公の墓所になります。
実はここは移動教室最大の難所。
207段の階段を登らなければなりません。
6年生たち「疲れた~、もう無理!」
3日目の体にはこたえます。
校長「ここが家康公のお墓なんだよ。」
校長「ところで、徳川家康って知ってる?」
6年生A 「有名人!」
6年生B「動物の名前?」
校長「それって、ペットってこと?」
6年生B「そうかな?」
6年生C「家を作った人?」
校長「え、大工さんってこと?」
6年生C「名前に『家』ってついてるし…」
確かに、今、社会科で学習しているのは 弥生時代のあたりですが…。
家康公、すみません。
6年生D「天下統一して、江戸幕府を開いた人でしょ?」
こう答えられるようになってほしいものです。
この後は、拝殿、鳴龍を参拝しました。(内部は撮影禁止です。)【校長】
令和6年度日光移動教室(6年)29
世界遺産「日光の社寺」の見学です。
二荒山神社で、旅の最後までの安全を祈願します。
東照宮の五重塔です。
校長「高幡不動と比べてどう?」
6年生たち「高幡不動かな。」
日野のプライドがあります。
陽明門をバックにクラス写真を撮ります。
三猿です。猿を模して、人生を表します。
東照宮内は、ガイドの方が学級ごとについて説明してくださいます。
(2016年4月から2018年3月まで)