日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(3月11日)に東門に行ってみると、6年生の保護者の皆様と6年生の子供たちが、東門にあるスロープの壁に、はけを使って下地を塗る作業をしていました。本日は卒業制作の2日目で、工程表にしたがって作業を進めています。
新聞紙と養生テープでマスキングして、ペンキを塗る準備をしています。
午後になると、別のクラスの6年生の子供たちが、壁に下地の緑色のペンキを塗っていました。卒業制作は、6年生のみんなが分担して行っています。
教室では、有志の保護者の皆様がタイルを張る下絵の準備をしていました。明日より、タイルを貼っていく作業も並行して始まります。
今夜は、小雨が降りそうですので、塗ったペンキが濡れないようにブルーシートをかけました。本日ご来校いただきました保護者の皆様、朝からご支援を賜り、本当にありがとうございます。
どんな卒業制作に仕上がるか、楽しみですね。
本日(3月10日)に東門に行ってみると、6年生の子供たちが6年生の保護者の皆様と一緒に、東門にあるスロープの手すりを外していました。今年度の6年生の子供たちが、スロープの壁面に卒業制作を行うことになっています。卒業制作を行うにあたり、スロープの手すりを一時的に取り外しました。
外したスロープの手すりは、長くつながっていますので、みんなで協力して持ち上げます。
外したスロープの手すりをプールまで運びました。
卒業制作は、今日から2週間かけて完成させます。短期間ではありますが、6年生の子供たちと有志の保護者の皆様とで、ペンキを塗ったり、タイルを貼り付けたりと、作業を進めます。どんな卒業制作になるか楽しみですね。
日野市では、市内の全ての小学校で「Mimmyアドベンチャー」という活動に取り組んでいます。
Zoom meetingを使用してオンタイムでいろいろな国とつながり、その国の様子を知る学習です。
今年度は6年生3クラスが年間3回、Mimmyアドベンチャーで国際交流を行います。
5月30日はその第一回目でした。
第一回目の交流国はカナダ。
授業の初めにカナダについて少し調べた後、いざZoomでの交流開始です。
子供たちは食い入るように画面に見入り、説明に耳を傾けていました(説明は英語の後、日本語でも行われました)。
カメラを持ちながらバンクーバーの街を歩くガイドのBrigitte。
虹色の横断歩道やコンビニの中を見せてくれました。
授業の終わりには質問タイムです。
「カナダの国旗の意味は?」「カナダでおすすめのスイーツは?」など、たくさんの質問が飛び交いました。
日本との相違点や類似点などにたくさん気付けた子供たち。
次のアドベンチャーはどこの国が相手でしょうか? とても楽しみです。
6年生は、1月28日(金)に薬物乱用防止教室を行いました。
本来であれば、ゲストティーチャーの方をお招きして行う教室ですが、新型コロナウイルス感染対策のため、薬物防止の関するお借りしたパネルや危険ドラッグの標本などをじっくり見て、薬物の種類や危険性について知ることができました。
これまでに保健の授業で学習している内容ですが、実際にみることでその恐ろしさを改めて感じました。
DVDも視聴も、薬物によってどんな害があるのかを具体的に学びました。
パンフレットを持ち帰っていますので、ぜひ一度ご家庭でも話題にしてみてください。
2学期にたくさんあった学校行事もこの社会科見学で終わりました。
科学技術館では、様々な体験をし、科学についての理解を深めました。
江戸東京博物館では、社会で学んだことが掲示してあり、「授業で習ったことだ」と授業で習ったことを目で見て確かめることができたようです。
体験型のものもありました。人力車に乗ったり、重さを体感したり、楽しく学ぶことができました。
みんなで約束を守りながらマナーよく見学することができました。最高学年として自覚ある行動がとても立派でした。