学校・学年・学級だより

カテゴリ:2年生

あたたかいこころで(2年)

2年生の道徳で、「親切、思いやり」をテーマに授業を行いました。子供たちは、友達など身近な人々に目を向け、温かい心で接し、親切にすることについて考え、話し合いました。

  

授業の終わりに、身近な人に親切なことをしたり、されたりした経験を振り返りました。何か見返りを求めるから相手に優しくするのではなく、人に親切にしたり、されたりすることでよい気持ちや温かい気持ちになれたことを発表することができました。

  

相手のことを考え、優しい行動がこれからもできるとよいですね。

共同作品制作(2年)

来週末(11月16日)に開催される展覧会に向けて、2年生の子供たちが共同作品の制作に取り組みました。

 

透明のビニールシートに、ペンで色を塗ったり、絵を描いたりしているようです。

どのような作品に仕上がるのか、来週の展覧会をぜひ楽しみにしてください。

 

気球に色を塗ろう(2年)

2年生の子供たちは、来週末に開催される展覧会に向けて、作品作りに取り組んでいます。風船を型にして作った張り子の気球に色を塗りました。

 

「どんな色を塗ろうかな」「どんな模様を描こうかな。」子供たちは、自分が乗りたい気球をイメージしながら絵の具で色を塗っていました。

  

保護者の皆様におかれましては、来週(11月16日)に開催される展覧会にぜひお越しいただき、お子様の作品をご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。

まち探検(2年)

本日(10月24日)、2年生の子供たちは「まち探検」に出かけてきました。交番や図書館などのまちの施設や商店などを見学し、そこで働く方々にインタビューをしました。

また、お手伝いをしていただいた保護者の皆様、児童を安全に見守ってくださり、ありがとうございました。

   

展覧会に向けて(2年)

展覧会に向けて、作品作りが始まりました。

風船と新聞紙を使って、作品を制作しているようです。

  

どのような作品に仕上がるのか、これからとても楽しみにしています。

  

保護者の皆様におかれましては、材料の用意にご協力いただき、ありがとうございました。

まち探検に向けて(2年)

2年生は、生活科でまち探検の学習を進めています。2学期は、見学したい地域のお店や施設等を子供たちが分担し、それぞれのグループで見学したり、そこで働く方にインタビューをしたりする計画を立てています。

グループごとに担当する教員の教室で学習をするため、1組から5組までの子供たちが入り混じってグループを作り、インタビューしたい内容を話し合いました。

    

そこで働く方々に、さらに詳しく知りたいことだけでなく、苦労していることや頑張っていることなど仕事についての質問を考えていました。

今回のまち探検では、保護者の皆様にお手伝いを募集しました。お手伝いいただける皆様、当日はどうぞ、よろしくお願いします。

図工「まどからこんにちは」(2年)

2年生の子供たちは、図工の学習で、カッターナイフを使って紙を切る活動をしました。カッターナイフの持ち方や安全な使い方を教わり、四角形や三角形、曲線など、線に合わせて画用紙を切りました。

   

はじめは「うまく切れない。」と苦戦していましたが、何度も練習をすることで、カッターナイフで紙を切るコツをつかんだようです。

四角形や直角を見付けよう(2年)

2年生の子供たちは、算数で「三角形や四角形」の学習をしています。

四角形の特徴を知り、教室の中にある「四角形」を探しました。

   

教室の中にはたくさんの「四角形」があることに気付き、友達とたくさん見付けることができました。また、直角の定義についても学習をしました。今度は、三角定規を使って教室の中にある「直角」を探しました。

   

本棚やランドセルロッカーなど、子供たちは、三角定規をあてて直角を探すことができました。保護者の皆様には、三角定規を用意していただき、ありがとうございました。

花笠音頭(2年)

運動会に向けた練習が、本格的に始まりました。2年生の子供たちは、運動会の表現で、「花笠音頭」に挑戦します。2年生の運動会実行委員の子供たちが、学年の全体練習の前に挨拶をして、その日の運動会練習のめあてを発表しました。

運動会の表現「花笠温度」の練習では、2年生の子供たちが、一生懸命に振り付けを覚え、音楽に合わせて元気いっぱいに踊っています。

 

「はー、やっしょ、まかしょ」と大きな声を出して、熱心に練習をしました。保護者の皆様におかれましては、運動会当日、一生懸命に踊る子供たちに、どうぞ温かい拍手をよろしくお願いします。

道徳「たんじょう日」(2年)

2年生の子供たちが、道徳で、命の大切さをテーマに学習をしました。

「生まれてから40日間、保育器で過ごした話」についてお母さんから聞いた主人公が、生きていることの尊さに気付いていく教材文を読み、子供たち同士で話し合いました。話し合いでは、2年生の子供たちが、「お母さんにとって娘の誕生日を今年も迎えられてよかったこと」、「娘が生きてこられてよかった思いでいっぱいだ」など、母親の視点から考えることができました。

授業の終わりに、子供たちに、「命は、どうして大切にするのか」と尋ねました。「誕生日を毎年迎えられることが当たり前のことではない」、「お母さんが産んでくれた命だから」、「大切に育ててくれた命だから」、「今年も生きていてよかったと言えるようにしたい」など、たくさんの友達の意見を交流し、自分の考えを深めることができました。