学年・学級だより

2017年10月の記事一覧

【1年生】サツマイモ掘り

1学期に植えたサツマイモの収穫を行いました。

畑に行き、手で掘り起こします。






「あった!」
「大きい。」
「いもがつながっているよ。」


子供たちは大興奮です。

手では持ちきれなくて、リヤカーで運ぶほど
たくさんのサツマイモが取れました。



収穫後に子供たちに感想を聞くと、
「たくさん取れて嬉しかった。」
「調理員さんに料理してもらって給食で食べたい。」
「お芋ごはんが食べたい。」
「いもを持って帰って家で食べたい。」
といった声が返ってきました。




放課後は、給食に使ってもらうために、
調理員さんにサツマイモを渡しました。

床に映っているものは全てサツマイモです。

どんな料理になって給食に出てくるんでしょうか?
楽しみですね。

【2年生】羽村市動物公園に行ってきました

快晴の今日。
2年生は羽村市動物公園に行ってきました。
約束は2つ
①まもる!(時間、ルール、マナー)
②なかよくたのしく!

片道1時間半の道のりに挑戦。元気に出発!「いってきます。」
電車内のマナー、交通ルールを守って、無事動物園に到着。


ハンズオン体験。
「モルモットかわいい!!」
「あったかいなあ。」



いいお天気にペンギンもすいすい泳ぎます。
とても間近で動物を見ることができました。



「お弁当おいしい!!」みんなで楽しく食べました。
楽しい時間はあっという間。



無事、学校に到着しました。副校長先生からの宿題2つ。
「お弁当おいしかったよ。ありがとう!と伝えましょう。」
「今日の楽しかった思い出をお話ししてください。」




最後に今日は2年2組の実習生の実習最終日。
「4週間ありがとうございました。」
2年生全員で「にじ」の歌を手話付きでうたいました。
別れを惜しみながら、
温かい拍手で締めくくられた今回の遠足。

みんなの思い出がまたひとつ増えました。

【全校】2学期 学校公開

10月20日(金)・10月21日(土)に2学期の学校公開を行いました。
両日とも、雨の中多くの方々にご来校していただき、ありがとうございました。
  
子供たちの頑張っている姿や学校生活の様子をゆっくりと参観できたでしょうか。
3学期の学校公開もぜひご参観していただき、子供たちの成長を感じ取ってもらえたらと思います。

今後とも、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【6年生】薬物乱用防止教室

10月21日(土)学校公開二日目

3、4時間目に東京日野ライオンズクラブの皆様と学校薬剤師の方を講師にお招きし、薬物についての理解を深めました。

3時間目は、東京日野ライオンズクラブの活動報告を聞いたり、DVDを観賞したりしました。学校薬剤師の方からは薬物の種類や使用した際の様々な影響についてお話がありました。

 

4時間目は、薬物に関する標本や資料を実際に観て説明を聞きました。



その後、各教室で担当講師の方にお話を伺いました。



 薬物に対して「一度だけなら大丈夫だろう。」「いつでもやめられるだろう。」という安易な考えが、自分の一生を台無しにしてしまうだけでなく、周りの人との関係をも一瞬にして奪ってしまう大変恐ろしいものであるということを認識していました。
 子ども達のふり返りからは「甘い言葉に惑わされないようにする。」「絶対に手を出さない。」という気持ちがたくさん書かれていました。
 「ダメ!!絶対!!」今後も心に刻んで生活していってほしいです。

【4年生】豊かな里の方たちとの交流

10月13日(金)の5・6時間目に豊かな里の方たちとの交流へ行きました。
この交流は去年も行っていて、利用者の方たちは子供たちの頑張っている姿を見てすごく喜ぶのだと聞いていました。
今年も喜んでいただけるよう、豊かな里実行委員の子たちを中心に司会・進行をしていきました。


まずは、運動会で踊ったエイサーを披露しました。
  
  
部屋の広さに限りがあったため、ダイナミックに踊ることは難しかったですが、その中でも全力で踊っていました。
利用者の方たちも揃った太鼓の音の迫力に「おぉ~!」と感動していました。

そのあとは、「とんび」と「ふるさと」を気持ちを込めて歌いました。
ここまでが用意していたプログラムだったのですが、アンコールとして「もみじ」と「虫の声」もギターの音色に合わせて、利用者の方たちも含めみんなで歌いました。


そして、最後に記念撮影をして学校に戻ってきました。
ホールから出るときに、利用者の方たちと握手やハイタッチをしている姿も見られ、短い時間ではありましたが、とても温かい会になったと感じられました。


自分たちが披露したもので、豊かな里の方たちに喜んでもらえたと実感できた子供たちはとてもいい表情をしていました。
今回のような経験を通して、『誰かのために何かをするということは、気持ちの良いことなんだ』という気持ちがさらに育っていくと嬉しいです。