日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(10月16日)、教育長をはじめ日野市教育委員会事務局の多くの皆様にご来校いただき、本校の子供たちの様子をご覧いただきました。
子供たちの様子をご覧いただくとともに、本校の学校経営について改めてご確認いただきました。
ご来校いただいた皆様から、校舎大規模改築工事に伴い登下校に使用する門が変更になったり、運動会 in Toyodaが開催されたりしている中にも関わらず、豊田小学校の子供たちが落ち着いて学習に向かっていることについて、お褒めのお言葉をいただきました。本校の教職員の励みになることと思います。
本日(10月15日)、5年生の子供たちは、社会科見学で「JFE東日本製鉄所(京浜地域)」と「東扇島」に行きました。通常の登校時刻よりも早めに学校に集合して、出発式を行いました。
5年生の子供たちは、3台のバスに分かれて乗車し、JFE東日本製鉄所のある神奈川県川崎市に向かいます。
JFE東日本製鉄所に到着しました。ホールで、「鉄づくり」についての動画を視聴しました。その後、工場内の敷地を回りましたが、機密内容が含まれることから写真撮影はできませんでした。
工場を出発したバスは、東扇島東公園に到着しました。3名のガイドさんが、出迎えてくださいました。
お待ちかねのお弁当の時間となりました。お家の方が準備してくださったお弁当を美味しくいただきました。東扇島東公園からは、京浜運河を往来する船や羽田空港を離着陸する飛行機を見ることができました。
昼食後、ガイドさんから東扇島を含む神奈川県川崎市の工業地帯についてのお話をしていただきました。平時はこのように公園として利用をすることができますが、震災時は緊急物資輸送拠点となるそうです。
5年生の子供たちは、「◯◯という会社を見付けたよ!」「たくさんの工場があるね!」「煙突から火が出ている!」などと興奮して話をしていました。京浜工業地帯の雰囲気を存分に味わったようです。保護者の皆様におかれましては、早朝より、お弁当などの準備にご協力をいただきまして、ありがとうございました。
本日(10月15日)の1~4校時、「日野おはなしの会」の皆様に、1年生の子供たちへ読み聞かせをしていただきました。
プログラムは、「①お月さまの話(イギリス)」「②ひなどりとネコ(ビルマ)」「③三びきの子ブタ」です。
最初のお話は、お月さまの話(ニクレチョバ作)でした。教室のカーテンを閉めて部屋を暗くし、集中できる環境を作ります。子供たちは、お話されている「日野おはなしの会」の方の顔を見て、聞き入っていました。今夜は、晴れなのでお月さまを見てくださいね。
2作目は、ひなどりとネコ(ビルマ)でした。ビルマは、現在は、ミャンマーという国になっています。言葉だけでお話ししますので、一人一人、頭の中で想像して物語りを楽しみました。
秋の読書旬間期間中、「日野おはなしの会」の皆様には、1年生、5年生、6年生を対象にお話しをしていただいています。その他には、担任による読み聞かせ(1~3年)、ブックトーク、ビブリオトーク(4年~6年)などを行う予定となっています。この期間中、ぜひ、読書の幅を広げたり、読書量を増やしたりしてほしいと思います。
本日(10月11日)、2年生の子供たちは、生活科見学で「多摩動物公園」に行きました。京王南平駅で乗車し、隣の高幡不動駅で下車しました。豊田小学校の子供たちは、歩行の仕方や駅員さんへの挨拶など、態度がとっても立派です。
高幡不動駅で動物園線に乗り換えます。動物のイラストで装飾された電車に乗り、「わくわく」した気持ちになりました。
多摩動物公園に到着しました。本日は来園者がとても多く、多摩動物公園の職員の皆様のお話では、25校ぐらいが利用しているということでした。
グループで園内を自由に散策します。どんな動物のどんな様子が見られたかな?
待ちに待った、お弁当の時間がやってきました。グループでお話をしながら食事を楽しみました。
本校の2年は、5クラスあります。約150人の子供たちが移動することになりますが、全ての行程を時間どおりにすすめることができました。しおりに記載された約束を守って、生活科見学をすることができた2年生。本当に素晴らしい態度でした。保護者の皆様におかれましては、お子様のお弁当等の準備にご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。
本日(10月11日)の1~4校時、5年生の子供たちを対象とした「日野おはなしの会」の皆様による読み聞かせを行いました。日本の昔話の他、グリム童話やギリシアの昔話など、世界の作品を紹介していただきました。
教室は照明を前のみにして、雰囲気を作って、語りをしてくださいました。
読み聞かせの間には、簡単な手遊びを取り入れ、5年生の子供たちをリラックスさせてくれました。
最後には、「耳から入る読書」、「活字からの読書」についてを話してくださいました。
物語の世界に引き込まれる5年生の子供たちの姿が見られました。
5年生は、現在外国語の学習で「道案内」の学習をしています。4年生までに「Go straight」「Turn right」「Turn left」という表現を学習していますが、5年生では「Go straight for 〇 blocks.」と、より詳しい表現を学習しています。
色々な地図を用いて、「Where is the hospital?」「Go straight for three blocks, turn left. You can see it on your right.」と道案内の様々な表現に言い慣れる姿が見られました。
2年生は、生活科でまち探検の学習を進めています。2学期は、見学したい地域のお店や施設等を子供たちが分担し、それぞれのグループで見学したり、そこで働く方にインタビューをしたりする計画を立てています。
グループごとに担当する教員の教室で学習をするため、1組から5組までの子供たちが入り混じってグループを作り、インタビューしたい内容を話し合いました。
そこで働く方々に、さらに詳しく知りたいことだけでなく、苦労していることや頑張っていることなど仕事についての質問を考えていました。
今回のまち探検では、保護者の皆様にお手伝いを募集しました。お手伝いいただける皆様、当日はどうぞ、よろしくお願いします。
本校では、今年度の10月8日から10月18日を「秋の読書旬間」とし、様々な取組を行っています。本日(10月10日)は、朝の時間にオンラインで先生方によるブックトークを行いました。
本日のスタジオは、本校舎2階の図書室です。
先生方には、子供たちにおすすめする本の紹介やお気に入りの本の読み聞かせをしていただきました。
外国語の先生からは、英語の本の紹介をしていただきました。図書室には、「英語の本」のコーナーもあるので、関心のある子供たちは、ぜひ手に取ってみてもらいたいと思います。
先生方によるブックトーク後には、図書委員会や司書教諭の先生から、「読書貯金通帳」の紹介がありました。本を1冊借りると、1つスタンプを押してもらうことができます。スタンプが20こ貯まると、次の読書貯金通帳に移行します。年度当初に全員に配布する読書貯金通帳は「白」ですが、2冊目からは自分の好きな「カラー」の読書貯金通帳を選ぶことができます。時々、「レアカラー」が準備されるので、お楽しみに!
読書旬間の期間中は、10冊読み終えたら「もう1冊借りられる券」がもらえますよ!
本校の図書室では、季節や行事に合わせて飾り付けをしたり、立てかける本を変えたりする整備を丁寧に行っています。図書館司書や司書教諭が、子供たちが本を手に取りやすい環境を作っています。
秋の読書旬間に合わせて、新刊本をまとめたコーナーも新設しました。
その他にも数多くの取組がありますので、本校の子供たちが、楽しみながら本に親しんでもらえればと願っています。
本日(10月8日)の3校時、「強い地震の後に理科室から出火した」という想定で避難訓練を実施しました。この避難訓練は、「校長や副校長が不在という状況下であること」と、「子供たちへ事前に避難訓練を実施する時刻を予告しない」という条件を加えた難易度の高いものです。生活指導部の先生による地震発生の放送で、子供たちは速やかに机の下に避難しました。
本日は雨天のため、廊下までの避難としました。てきぱきとした豊田小学校の子供たちの行動は、さすがです。
児童の安全が確保されたか、本部に人数報告を行います。
全校児童の安全が確認された後、主幹の先生によるお話がありました。
子供たちの命を守るために毎月実施する避難訓練。今月も真剣に取り組むことができました。
本日(10月6日)の午後、日野市立七生中学校で運動会の片付けを行いました。主に児童席で使用するために搬入した13張りのテントを撤収していきます。
集まった教職員とお手伝いに来てくださったPTAの皆様とで声を掛け合って、テントの屋根を協力して取り外していきます。テントの屋根はかなりの重量なので、複数人で運びました。
テントの屋根を日野市からお借りしたトラックの荷台に乗せて、豊田小学校に運搬しました。
テントの屋根は雨に濡れているので、仮設校舎に引っ越して空き教室となっている本校舎の3・4階の教室に、広げて乾かしました。
校庭のぬかるみで泥だらけになったテントの脚の部分を雑巾やたわしで洗い流しました。
きれいにしたテントの骨組みの部分を本校に運び入れました。とても重いので、慎重にトラックから下していきます。
テントの撤収に加えて、七生中学校のグラウンド整備を行いました。
七生中学校の体育の先生が、グラウンド整備に駆け付けてくださりました。七生中学校のグラウンド整備のやり方を教えていただいたり、「もう大丈夫ですよ」と温かいお言葉をかけてくださったり、大変ありがたく感じました。
七生中学校での運動会開催に際し、会場校である七生中学校の校長先生・副校長先生をはじめ教職員の皆様には、多大なるご支援とご協力を賜りました。PTAの皆様には、準備と後片付けでお力添えをいただきました。お世話になりました全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
残念ながら日野市立七生中学校を会場としての運動会は開催することはできませんでしたが、比較的水はけのよい本校の校庭は、整備をすることで使用することができるようになりました。
本校の校庭は、仮設校舎が竣工したことで「L字型」のような形をしています。子供たちが踊ったり、踊っている様子を鑑賞し合ったりするためには、会場設営に工夫が必要です。子供たちが踊る場所を確保しつつ、他の学年の子供たちや教職員がわずかながら鑑賞できるような会場を計算し、会場設営しました。そして、本校の高学年である5・6年生の子供たちが試行的に会場を使用するとともに、お互いの表現を見合う時間を設定しました。
<5年生の表現>
<6年生の表現>
お互いが練習を重ねてきた表現を見合った後、全体で振り返りをしました。
5年生は6年生の表現に、そして6年生も5年生の表現に、大いに刺激を受けたようです。残念ながら七生中学校での大々的な運動会は開催できませんでしたが、5・6年の子供たちにとって、よい思い出となったようです。今後、この会場を使用して、他学年も表現を行う時間を設定する予定です。
本日(10月6日)1・2校時、本校の6年生の子供たちと教職員が日野市立七生中学校に行き、運動会で使用する用具の片付けを行いました。七生中学校の皆様のご厚意で、運動会で使用する物品が雨に濡れないように、置き場所として体育館のステージを貸していただきました。撤去にあたり、七生中学校の副校長先生に、多大なるご協力を賜りました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
カラーコーンなどの軽量のものから、ライン引きで使用する石灰などの重量のあるものまで、6年生の子供たちと教職員で力を合わせて搬出しました。重量のある物品はリアカーに載せて、教職員が本校まで運搬しました。
七生中学校のフェンスに掲示していたプログラムやスローガンを一つずつ取り外していきました。また、トイレの場所を案内する表示も撤去しました。
七生中学校の校庭の状態です。ぬかるんでいる状態は続いています。
重要な場所の目印として使用した「ペグ」も1本ずつ抜いていきました。使用した本数を抜くことができたか、本数を確実に数えていきます。
午前中の片付けは、ここまでとなります。午後は13:30から七生中学校で、教職員がPTAの皆様のお力添えをいただきながら、テントの片付けやグラウンドの整備を行います。
本日(10月6日)実施予定だった「令和6年度運動会」ですが、会場となる日野市立七中学校の校庭の状況の回復が見込まれないことを鑑み、今まで頑張ってきた子供たちや保護者の皆様には大変に残念なお知らせとはなりますが、「中止」といたします。
七生中学校にお借りした「給水スポンジ」や「ならし」を使って本校の教職員が対応を図りますが、子供たちが運動することができるグラウンドのコンディションにはなりませんでした。
校庭のいたるところに、水たまりやぬかるみができていました。昨日よりも、範囲が広がっているように感じます。
子供たちが、ぬかるみに足を取られたり足を滑らせたりして転倒する危険性があります。保護者の皆様には、子供たちの安全面を考慮しての「中止」の判断に、なにとぞご理解をいただきますようお願いいたします。
本日(10月5日)実施予定だった「令和6年度運動会」ですが、会場となる日野市立七生中学校の校庭の状態や雨天予報を鑑み、明日(10月6日)に延期といたしました。現在、七生中学校のある日野市南平では、ポツポツとした雨が降りはじめています。
本校の教職員と、七生中学校の校庭の状況を再度、確認しに行きました。写真からも、水たまりやぬかるみがあることがお分かりいただけるかと思います。
七生中学校から吸水スポンジをお借りして、本日中にできる限りの対応を行いました。
明日、七生中学校の校庭の状況と天候が回復することを願っています。
子供たちが下校した後、教職員で「前日準備」を行いました。本校から、運動会の会場となる日野市立七生中学校に必要な物品を搬出しました。搬出にあたり、日野市教育委員会や市内の用務員の皆様にご協力をいただきました。
七生中学校に、テントや用具など、重量のある物品をトラックで搬入しました。教職員が力を合わせて運搬しました。
校庭のライン引きなどに加えて、会場設営も行います。七生中学校に、トイレを2か所(体育館・校舎1階玄関入って奥)お借りしました。限られたトイレとなっているので、譲り合って使用していただければ幸いです。子供たちはもちろん、保護者の皆様にも分かるように、掲示板を設置しました。
テントは13張り搬入し、設置しました。教職員に加えて、PTAの皆様にもお力添えをいただきました。
七生中学校には、放送設備をお借りしました。七生中学校の皆様から、使用方法や注意点など、丁寧に教えていただきました。普段、本校で使い慣れている放送設備ではないので、本校の放送担当教員は、説明を真剣に聞き入っていました。
前日準備には、多くのPTAの皆様にお集りいただきました。
あいにくの天候ですので、できる限りの準備をいたしました。残りは、運動会当日の早朝に行う予定となっています。今回の運動会は、七生中学校で実施するということで、本当に多くの皆様に多大なるご理解とご協力をいただいているところです。運動会の実施の可否は、明日(10月5日)の午前7時頃にお知らせいたします。恐れ入りますが、このホームページ(保護者の皆様におかれましてはC4th Home&Schoolでも配信いたします)をご確認いただければ幸いです。
運動会前日となる本日(10月4日)、会場となる「日野市立七生中学校」で行う予定でしたが、雨のためにやむなく「本校の体育館」でリハーサルを実施いたしました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
踊る位置などの細かい調整を行う予定だった運動会リハーサル。運動会当日、演技や競技の前に、様々な確認の時間を設定することになりそうです。
本日(10月4日)の早朝から、日野市立七生中学校で開催される予定の「運動会リハーサル」に向けて、本校の教員がラインを引くなどの準備を行いました。
ライン引きに必要な物品は、豊田小学校からリアカーで運搬しました。
前日の雨で、七生中学校の校庭は、かなりぬかるんでいました。
運動会で使用する重要なラインを引いた後、ザーッという雨が降ってきました。残念ながら、運動会当日の会場となる七生中学校の校庭で「運動会リハーサル」を実施することができなくなりました。子供たちは、運動会当日にはじめて校庭に立つことになります。
3年生の教室に行ってみると、国語「ちいちゃんのかげおくり」の学習中でした。子供たちは、「ちいちゃんは、どんな時代にいきていたのか」という課題意識をもち、担任の先生と図書館司書による「戦争に関連する本」の読み聞かせを真剣に聞いていました。
担任の先生と図書館司書は、子供たちのために戦争に関連する本をたくさん用意をして、手に取りやすいように教室前方に準備をしました。子供たちは、読み聞かせで「読みたい!」と思った選んでいきます。
子供たちは、席に戻り、本を読んだり友達と感想を交流したりしました。
3年生の子供たちは、この学習を通して、作品の時代背景を知ることができました。きっと、「ちいちゃんのかげおくり」の内容をより深く理解することにつながるはずです。学び深い1時間となりました。
運動会に向けて、花笠音頭の踊りの完成度も高まってきました。
2年生の各クラスで、運動会当日に向けて、花笠に花を飾り付けたり、鈴を付けたりする活動を行いました。
鈴を付け終わると、早速、踊りの練習をしていました。動きに合わせて鈴が鳴り、嬉しそうに踊っていました。
完成した花笠を教室の後方に並べました。帰りの会で子供たちから、「きれい」「明日の練習が楽しみ!」といった声が聞こえてきました。
本日(10月1日)の1校時、本校の校庭で運動会の「全校練習」を行いました。練習内容は、主に「開会式」、「準備運動」、「閉会式」の3つです。写真の奥に見える校舎が「本校舎」で、これから大規模改修工事を行う予定となっています。写真の右側に見える校舎が、この夏、竣工した「仮設校舎」です。
本校舎の3階には、運動会のスローガン「かけぬけろ ゴールに向かって最後まで ~努力!協力!全力! You can do it!~」が掲示されています。このスローガンは、4~6年の代表委員の子供たちが、中・昼休みに作成してくれたものです。運動会を盛り上げるために頑張ってくれて、ありがとう!
本校舎3階から撮影した写真となります。豊田小学校の子供たちが、しっかりと整列している様子をご覧いただけるかと思います。本校の児童数は800人を超えます。仮設校舎に隠れてしまい、全校児童を撮影することはできませんでした。
曲に合わせて行う準備運動は、6年生の子供たちが考えたメニューが盛り込まれています。
今週末となる10月5日(土)の運動会は、本校の校庭ではなく、「日野市立七生中学校」の校庭をお借りして実施します。子供たちが七生中学校の校庭で練習することができるのは、前日となる10月4日(金)のリハーサルのみとなります。本校と環境が異なる中で競技や表現を行うことになり、子供たちはもちろんのこと、本校の教職員にとっても不安は大きなものです。このような状況下ではありますが、子供たちに運動会がよい思い出となるように、本校の教職員一同、精一杯努力をしてまいります。行き届かないこともあるかと思いますが、ぜひ温かく見守っていただけると幸いです。