学校・学年・学級だより

2016年11月の記事一覧

【2年生】おばけじぞう

今日のリハーサルでは・・・
自分の立ち位置、声の大きさを確かめること


声をそろえるタイミングに気を付けること


舞台裏では衣装の入れ替えを素早くすること

など、練習したことを一度通して終わりました。
最後には集合写真を撮りました。


本番は、一人一人が主役となり
気持ちをしっかりともって堂々と演じてくれることでしょう。
子供たちの頑張りに期待しています!
保護者の皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【6年生】学芸会~愛をありがとう~最終幕

 今日はリハーサル。巨匠の温かい指導が約1か月ほど続いた練習も、今日で終わり。明日は児童鑑賞日(本番の練習)、明後日は保護者鑑賞日(本番の本番)。観客の皆様方に、感動をお伝えできたらと思っています。お楽しみにしていてください。


巨匠「さあ、今日で最後だよ。限界を突破してね!」
子供たち「はい!」


巨匠「はあっ!それが限界の返事なの!?あなた達の限界はそんなものなの?」
子供たち「はい!」


巨匠「やれば出来るじゃん!最初からやりなさい!」
子供たち「はい!」
巨匠「はあっ?」
子供たち「はい‼」


子供たち「やばい、今日ちゃんと結果を残さなければ・・・」


写真屋さん「これがうわさの・・・。納得・・・」


ちなみに、HP担当は放送室に籠り、モニターを見ながら音響と照明をしています。


子供たち「♪苦しみ続く300日♪」


巨匠「もう少しでその苦しみからも解放されるよ!頑張って!」


子供たち「よし、みんなで探そう!」


巨匠「全然聞こえないよ!手を抜かないで!」


影の主「これが巨匠の舞台か。うわさより、優しいな~」


ボスの影「・・・」


子供A「どうして校長先生は2回も観に来てくれたんだろう?」
子供B「俺たちに期待しているんだよ!」


校長先生「もっと恥ずかしさを捨てなさい。役になりきりなさい。期待していますよ!」

 一人一人が自分の役割をしっかりと果たし、役になりきることで、劇全体が完成していきます。6年生の絆を見せてほしいです。
 長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。これで学芸会シリーズは終了になります。たくさんの方に観ていただき、大変感謝しています。巨匠のその後も、お伝えできたらと思っています。(HP担当)

【2年生】おばけじぞう

学芸会当日まで残りわずかとなりました。

覚えたセリフに合う動作を付けて練習しています。



口を大きくあけてはっきりとセリフを言うこと、
大きな動きをすること、
出番でない時は、心の中でセリフを言うこと
などを指導しています。

2年生みんなで「おばけじぞう」を演じるのも残り3回となりました。
明日のリハーサルでは、自分の演技に自信をもって演じることができるよう最終確認をします。
保護者の皆様には、今まで台本の音読練習や衣装の準備など、ご協力いただきありがとうございます。

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第11幕

 本日の練習は、屋上と体育館で行いました。屋上では歌の練習を中心に。いくら、「大きな声出して」と言ってもなかなか出してくれません(思春期なんでしょう)。そこで、教師対子どもたちで『歌合戦』を行いました。子供たちに負けないように、教師側も一生懸命に声を出しました。子供たちもノッテくれ、次第に声が出るようになっていきました。
 体育館では、通しの練習を2回行いました。巨匠の温かい言葉が飛び交う中、子供たちも必死に練習していました。


巨匠「今日は、歌合戦を行います。先生たちに負けないでください。まあ、余裕ですけど!」
子供たち「うっ!ま、負けそう・・・」


坂上「今の勝負、子供たちの方がよく声が出ていたと思う人!」
子供たち「し~ん・・・」

 
屋上での練習を終えた子供たちは、やる気スイッチが入ったようです。
体育館では、本番と同じように真剣に練習に取り組みました。


最後の全員で歌う♪愛をありがとう♪はとても素晴らしい声が出ていました。

 明日はリハーサル。今日よりも明日、明日よりも明後日と、子供たちがどんどん良くなっていくことを祈るばかりです。(HP担当)

きつ音グループ 調理実習

きつ音グループ 調理実習
(参加児童6名:1年生3名、3年生1名、5年生2名)

11月14日(月)に調理実習をしました。
先月のグループ学習で、何を作るかを6名で話し合い、
いろいろな意見が活発に出て、「白玉だんご」になりました。

今回は、最初に3年生児童が、事前に用意しておいた「白玉だんご」の作り方を説明しました。
高学年と低学年がペア(2人組)になって、一つのボウルに入った粉をこねて、丸めて、生地を作りました。


「粉が乾いているところがあるから、もっと混ぜた方がいいよ。」
「もっと小さくした方がいいよ。」など、高学年児童が優しくアドバイスをしたり、
「おれ、丸めてるから、(できたやつを)お湯に入れといで。」と、
リーダーシップを図って分業したりする姿を見ることができました。



できた白玉だんごを分ける時も、思いやりのある様子が見られました。できあがったあとは、「みたらし、きな粉、フルーツポンチ」のトッピングを好みに合わせて行いました。
皆自信をもって話し合ったり、発表したりすることができていました。
最後は一緒に来ていた保護者の方も交えて、楽しくにぎやかに、いただきました。



食事の後の感想では、
「二人で作ったから、美味しかった。」
「お兄ちゃんと一緒にできて楽しかった。」
「二人で話し合いながら作っていくと、チームワークができ、仲良くなれた。」など、心温まる言葉を聞くことができました。