日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
国語の「新聞を読もう」の学習では、新聞の一面を例を基に、新聞の構成や特徴を知り、読者を引き付けるための様々な工夫があることを学びました。どの新聞も、見出し➝リード文➝本文の順で、最も重要なことから段々と詳しくなるような書き方になっていることを確認し、その後に自分が興味や関心のある記事について詳しく読んでいきました。
授業で学んだ「5W1H」がどのように使われているか、事実を確認しながら、自分が気付いたことや感じたことなどをまとめています。この学習をきっかけに、新聞により興味・関心がもてるようにしていきたいと思います。
分散登校が終わり、3年生も元気な顔で登校してくれました。
先週は、Chromebookを活用してオンライン朝の会に3年生も挑戦し、お互いに顔を見合う機会もありました。しかし、やはり直接会えることがとてもうれしかったようで、休み時間にたくさんお休みの間の事について話す姿が見られました。
学習では、算数や国語、理科の時間にChromebookを使うことが増えてきました。
自分の考えをまとめたり、お互いに考えを聞き合ったりあるいは、観察の記録を写真で残したりと子供たちが少しずつ慣れて親しむ姿が見られています。
9月はまず体育発表会もありますので、それに向けて学年で協力して頑張っていきます。
分散登校が終わり今週から通常の登校に戻りました。子供たちはコロナ感染対策をしっかりしながら元気に過ごしています。
さて、国語の授業では「ごんぎつね」に入りました。ゴンの兵十に対する気持ちの変化を読み取りながら意見交換をしていきます。これからの展開が楽しくなるように指導を工夫し、新見南吉の世界へと広げていきます。ご家庭でも話題に取り上げてみてください。また、新見南吉のいろいろな本に触れてみるのもおすすめです。
8月30日(月)から始まった分散登校から2週間が経ちました。
今週からはオンライン朝の会も行っています。画面越しではありますが、久しぶりに別のグループの友達に会えたことから、教室の雰囲気も一気に明るいものへと変わっていきました。
また、授業ではタブレットを活用した学習を行ったり、10月の体育発表会に向けての練習を始めたりしていき、それぞれのグループで子供たちが意欲的に取り組んでいます。授業と休み時間の切り替えもしっかりとできていて、落ち着いた雰囲気の中で2学期の良いスタートを切ることができました。
コロナウイルス感染症のために、夏休みが少しばかり延長になり、分散登校での2学期が始まりました。
2学期は、体育発表会や、展覧会などの行事もあり、子供たちの日頃の学習の成果を保護者の方々に見てもらえるように、教員一同力を合わせて指導に当たっていきます。
早速、2年生では、展覧会の作品作りをしています。
一学期に国語科で学習した「ミリーのすてきなぼうし」のような、自分だけのオリジナルの帽子を作っています!どんな帽子ができるのか、今から楽しみです。
そして、体育発表会に向けてのダンスの練習にも励んでいます。
クロームブックに、先生が躍っている動画をアップしているので、自宅でも予習や復習ができるようで、子供たちも、「もう完璧に踊れるようになったよ!」「二曲目も練習してるんだ!」と話してくれます。
体育発表会も、展覧会も楽しみですね!