日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
社会科の「自動車の生産にはげむ人々」の学習で、日野自動車の方々によるオンライン授業を行いました。
自動車の生産の工程について、アニメーションを入れて分かりやすく解説していただき、自動車がどのように完成していくのか、子供たちも具体的に理解することができたようです。
また、使う人の気持ちを考えながら設計したり、環境にやさしい車づくりを心がけたりと、働く人の思いも知ることができた、貴重な学びの場となりました。
澄み切った青空の元、羽村市動物公園へ遠足に行ってきました。
今回の遠足のめあては、「時間や約束、ルールを守って行動すること」「班の友達ともっと仲良くなること」「動物をたくさん見よう」の3つがめあてとなっていました。
どのグループも、みんなで声を掛け合い、時刻を気にして動くことができました。
動物たちも青空の元、とても気持ちよさそうでした。
「学校にいるヤギのミルクは、雌だったんだね!」とヤギの説明を読んで発見する子も!
お弁当もおやつも食べられて、とても満足な一日となりました。
帰り道、ある子が「先生、班の友達ともっと仲良くなれました!」と報告してくれました。みんなが優しい声掛けをすることができたからでしょう。
校長先生にも最後、たくさん褒めていただき、子供たちもまた一つたくましくなりました!
3年生の外国語活動の授業では、昆虫や色、形についての学習をしてきました。
今回はなんと、「世界の昆虫」をテーマとして、マレーシアのキャメロンハイランドと豊田小学校をオンラインで繋いだ授業を行いました。
早速現地の方が採集したカマキリやキリギリス、カブトムシやクワガタを紹介してもらいましたが、子供たちの想像する体の色や形とは全く違い驚きの表情を隠せませんでした。
「え~!黄色いカマキリなんているの!!」「体の形が葉っぱみたいだよ!!」など、たくさんつぶやく姿が見られました。現地の方も、子供たちにただ昆虫を見せるだけでなく、What color is this ? と問いかけてくれて、「It’s ~.」と反応を促してくれました。
また、子供たちの要望にもたくさん応えてくださり、様々な種類のチョウやサソリを見た時には一番の歓声が上がりました。「外国に行ってみたい。」「もっといろんな国のことが知りたい。」「いろんな国の人と外国語を使って会話をしてみたい。」「色の言い方は自信をもつことができた。」と、学習を振り返っていました。
今後も外国語活動の学習では、より必然性のある場面設定をしながら授業を行っていきます。
11月から国語は「学習は世界にほこる和紙」伝統工芸の良さを伝えように入ります。日本には様々な伝統工芸があり、その一つである「和紙」について詳しく学びながら筆者の考えに迫っていきます。また、百科事典での調べ方を学び、自分が選んだ伝統工芸をリーフレットにまとめます。子供たちがどんな伝統工芸を選び、どんなリーフレットを作っていくのか、これからの学習の楽しみです。出来上がったリーフレットは友達と読み合い、分かりやすく書けているところを伝え合っていきます。
20日(土)の学校公開時に教室に展示する予定でいますので、ご家庭でも伝統工芸について話題に取り上げてみてください。
10月26日(火)に4年生は総合的な学習の一環として地域学習に行ってきました。地域をきれいにしようとゴミ拾いに出かけたり、自然を大切にしようと生き物や植物の散策に出かけたりしました。それぞれのグループが学習目標に従って計画し、第1回目の活動を無事に終了することができました。
今回の課題や反省点を次回の活動に生かしていきます。
当日、子供たちの安全管理等のご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。2回目以降の活動にもご協力をいただければと思います。
かぶと山で見つけた植物
ゴミ拾い活動で集めたごみ
次回の活動は11月30日(火)に行う予定です。ご家庭でも話題に取り上げてみてください。