日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
毎月実施している避難訓練。1月の避難訓練は、本日(1月9日)の子供たちが登校する時刻に実施しました。ランドセルを背負って校庭を歩いていたり、教室で持ち物の整理をしていたり、子供たちの状況は様々です。そのような中、「火災」を報せる放送が流れました。
「避難開始」の合図とともに、子供たちが一斉に校庭へ避難してきました。教室にいる子供たちは、担任の先生に引率されて避難しています。校庭や昇降口にいた子供たちは、担任の先生がいない中、しっかりと放送を聞いて校庭に避難しました。どの子供も、冷静に、真剣に避難訓練に臨むことができました。大変立派な態度だと感心しました。
このように、本校では、様々な想定で避難訓練を積み重ねることによって、いざというときに備えています。
今週は、全ての学年で「書き初め」を行っています。体育館に行ってみると、ちょうど5年生の書き初めの最中でした。5年生の子供たちは、本日(1月9日)の1・2校時が書き初めの時間です。
5年生の子供たちは、2学期の最後と冬休みに一生懸命練習してきた成果を出し切りました!
できあがった作品は、2月の学校公開日に合わせて5年生の教室前廊下に掲示します。楽しみにしていてください。
新年あけましておめでとうございます。ホームページをご覧の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日(1月8日)から3学期が開始しました。子供たちが登校後すぐ、体育館で「3学期始業式」を執り行いました。校長先生からは、豊田小開校150周年記念実行委員会から寄贈いただいた「時計台」について紹介がありました。
サプライズゲストとして、開校150周年記念実行委員会委員長の梅田様とPTA会長の勝毛様にもご来校いただきました。梅田様からは、子供たちに向けて寄贈品についての思いや願いについてお話いただきました。
「時計台」が設置されたのは、正門の西側です。児童が登下校時によく目にする場所であるとともに、地域の皆様の目にも触れる場所となります。冬休み中に、開校150周年記念実行委員会の皆様のご協力により、設置が完了しました。
4年生の子供が、「児童代表の言葉」として新年の抱負を述べました。
本日ご来校いただきました開校150周年記念実行委員会委員長の梅田様、PTA会長の勝毛様、「時計台」の設置をしていただいた開校150周年記念実行委員会事業部の岩田様をはじめ寄贈品に関わる全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
次年度に向けた大事な時期となる3学期。子供たちの健やかな成長のために、教職員一同、力を合わせて全力で取り組みます。保護者や地域の皆様におかれましては、今学期もどうぞよろしくお願いいたします。