学校・学年・学級だより

2025年6月の記事一覧

家庭科・調理 日光移動教室・朝食編(6年)

朝会で「5分前行動ができていて素晴らしい」と多くの先生方にほめられた6年生の子供たち。意識がグッと高まり、朝食会場への集合時刻がしっかりと守られています。

定刻どおりに「いただきます」をすることができました。

美味しそうな朝食ですね~!

子供たちが窓際に集まり、何かを見ています。

なんと!野生のシカを観察することができました。宿舎でも、日光の自然に触れることができました。

さぁ、これから準備をして、戦場ヶ原でのハイキングに備えます。

朝 日光移動教室・朝の準備編(6年)

朝会を終えると、部屋の片付けや荷物整理などを生活班ごとに声を掛け合って行いました。

スリッパも綺麗に揃えていて、大変素晴らしい!

朝会で再度「時間を意識する」ように伝えたところ、開始時刻前に子供たちが続々と集まりました。

朝 日光移動教室・朝会編(6年)

宿舎である「奥日光高原ホテル」の駐車場で、朝会を行いました。

6時半から開始することなっていますが、ずいぶん前から子供たちが集まりはじめました。

「時間を守ろう」というというめあてを意識して、開始5分前から朝会を実施することができました。

気持ちのよい朝とともに、素晴らしい一日がスタートしました。

朝 日光移動教室・2日目朝編(6年)

ホームページをご覧の皆様、おはようございます。日光移動教室の2日目の朝を迎えました。

6時の起床時刻に部屋に行くと、多くの部屋で既に片付けを済ませ、カードゲームをするなど、くつろいでいました。「先生おはようございます!」と爽やかな挨拶をしてくれました。素晴らしい!

さぁ!今日もよい天気です!

昨夜、みんなで確認したことをしっかり守って、意識を高めて過ごしていきます。 

夜 日光移動教室・1日目終了編(6年)

生活班の中の室長が一堂に介し、「室長会議」を行いました。

さすが、室長です!

「5分前行動」ではなく「10分前行動」を心掛けて、室長会議の場所に集合しました。そして、本日の日光移動教室の反省を行いました。室長からは、次のような明日に向けての決意が語られました。

1️⃣自分たちで「静か」を作る

2️⃣話を聞く態度

3️⃣5分前行動

4️⃣気持ちのよい挨拶をする

みんなで決めたスローガンのもと、明日は「態度に表すこと」を意識して頑張ろうという話になりました。

ちょっと、部屋を覗いてみました。

よい夢見てね!

おやすみなさい!

明日もよい1日にしよう!

夜 日光移動教室・ナイトハイク編(6年)

食事後は、ナイトハイクです。

「10分前行動」で、集合場所に整列する学級もありました。「時間を守ろう」というめあてを意識する姿勢が立派です。

行動班ごとに1つ、ランタンを持って出発します。

なんと、ナイトハイクのコースに野生の鹿がいたとの情報が!

ナイトハイク中、野生の鹿に会うことはできたかな?

家庭科・調理 日光移動教室・夕食編(6年)

待ちに待った夕食の時間がやってきました。

たくさん歩いて動いたので、お腹もぺこぺこ。美味しそうなメニューに、6年生の子どもたちから歓声が上がりました!

たくさん食べてね!この後は、ナイトハイクです。

バス 日光移動教室・お土産&お風呂編(6年)

6年生の子供たちは、「お風呂に行く学級」と「お土産を買いに行く学級」の2手に分かれて、「時間を守って」行動しています。

「どんなお土産にしよう」と、お土産を渡す人を思いながら、慎重に選んでました。

お風呂に近付くと硫黄のよい香りがします。奥日光高原ホテルは、源泉掛け流しの乳白色の硫黄温泉が自慢の宿です。いや~、移動教室でそんな贅沢な温泉に入れるなんて、本当にうらやましい!

旅の疲れを温泉で癒せるとよいですね! 

バス 日光移動教室・開校式編(6年)

宿舎となる「奥日光高原ホテル」に到着して、「開校式」を執り行いました。

開校式では、奥日光高原ホテルの方からお話をいただきました。

ホテルの皆様には、3日間、本校の6年生の子供たちがお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

6年生の子供たちは、「時間を守ること」を意識して宿舎で生活を行います。

宿舎では、主に生活班の友達と過ごすことになります。生活班の中では、子供たち一人一人が、室長、保健、食事、生活、レクなどの役割をもって活動します。がんばって!

バス 日光移動教室・足尾銅山編②(6年)

足尾銅山の坑内は、とっても涼しく、むしろ寒いほどです。

坑内には、スイッチを押すと作動しはじめる人形がところどころにありました。

銅に限らず様々な鉱物が産出された足尾銅山。展示室には、たくさんの鉱石がありました。きれいで美しい輝きを放つ石に関心をもち、じっくり眺めている子もいました。

 我が国の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができました。