日誌

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避難訓練(2月)

2月になり、立春はもう間近です。

「最強寒波」も少し峠を越え、日差しも心なしか強くなってきたように感じます。

昼休みには多くの子が校庭に出て遊んでいます。

図書室で読書にいそしむ子供たち。

教室でも思い思いに過ごしています。

1年生A「校長先生、見て!(自作の)シールを作ったの。」

このように、子供たちがバラバラになって過ごしていると・・・。

副校長「訓練、訓練。地震です!・・・」

との緊急放送が入ります。

1秒もしないうちに、机の下に身を隠す子供たち。

これまで行ってきた避難訓練の成果です。

校庭で遊んでいた子たちも真ん中に集まっていきます。

教室にいた子たちも、担任ではなく、各階にいた教員の指示に従って校庭に出ていきます。

避難が完了し、校長からの講話です。

・今回は、昼休みに地震が起きた場合の訓練を行った。

・いつも話しているとおり、地震などの災害はいつ起きるか分からない。どんなときでも落ち着いて行動できることが重要である。

・特に休み時間など、学級外で過ごしているときは、担任の先生がそばにいるとは限らない。近くにいる先生の指示に従って行動できるようにしなくてはならない。

・全員の人数確認ができないと、先生たちは、けがなどをして校内に取り残されている子がいるのではないかと心配してしまう。まとまって避難できるように心掛けてほしい。

また、避難訓練とは関係ありませんが、インフルエンザ等に罹患し、欠席する児童が増えていることから、うがいや手洗いの励行、十分な睡眠と栄養摂取について全校児童に呼び掛けました。【校長】

2+1はいくつ?

今日は、東京珠算教室連盟の方においでいただき、3年生を対象としたそろばんの授業が行われました。

算数の教科書では教材として扱われているそろばんですが、指導する教員も日常的にそろばんを使うことは少なくなっています。

こうして、外部の方に講師としてご指導いただくことも多くなりました。

子供たちも大半が初めてそろばんを使うようです。

最初ですから、そろばんの歴史や1玉、5玉の基本的な動かし方などについて学びます。

実際にそろばんを使って計算をしてみます。

テキストを見ると「2+1」、「1+3」、「5+4」などの計算が書かれています。

これは、からかいたくなります。

校長「あれぇ、土日で休んでいたら、たし算が分からなくなっちゃたの?」

3年生たち「分かるもん!(怒)」

3年生A「そろばんで計算しないとダメなの!」

校長「じゃあ、この計算を間違えたら、1年生に逆戻りだね。」

3年生B「それもいいかもなぁ。午前授業多いし・・・。」

お望みなら、そうしてあげましょうか?(苦笑)

今日は、くり上がりやくり下がりのない計算です。

しかし、実際に玉を動かすのに抵抗感がある子もおり、講師の方の個別指導にも熱が入ります。

何とか今日の課題を全部クリアできた3年生たちです。

講師の先生「潤徳小の子は、とても賢いですね。なかなか全員はクリアできないんですよ。」

お誉めいただきました。

そろばん学習が終わった次の時間には端末で作業をしている学級もあります。

校長「パソコンが使えるんだったら、そろばんを使って計算しなくてもいいんじゃない?」

3年生C「そりゃ、そうだなぁ。」

でも、講師の先生はこんな話をしてくださっていました。

講師の方「電卓で計算したときは、間違えると最初から計算し直さなければなりませんが、そろばんは、計算の途中からやり直すことができます。」

計算のプロセスを理解することがそろばんの学習では重要なのです。【校長】

理科の実験、花盛り

寒い冬、生き物や植物は観察しにくい時期ということもあり、教科書の構成は室内での実験が必要な内容が目立ちます。

「磁石のふしぎ」を学習している3年生、

N極、S極の関係について実験して調べています。

消しゴムを間においても引き合うのか・・・。

極同士で引き合ったり、反発し合ったりする性質を使って、磁石をゆらゆら揺らして遊んでいるペアもいます。

3年生A「S極とN極がくっつくから・・・SNSだね!」

現代の子は覚え方が違います。(笑)

実験で得た結果をまとめ、考察することも理科の大事な学習です。

一方、4年生は理科室で実験準備です。

コンロを出して、火を使うようです。

校長「いいなぁ!お肉を焼くの?」

4年生A「違います!」

校長「お鍋にするのかな?」

4年生B「違うよ!(怒)」

校長に構わず、真剣に準備を進める4年生たち。

金属の棒にろうを塗って、火にかけると・・・

だんだんとろうが溶け、広がっていきます。

金属の温まり方を視覚的に確かめる実験なのです。

 1・2時間目の4年生の実験が終わると、3・4時間目は6年生がやってきました。

豆電球と発光ダイオード(LED)の使う電気量の差について実験するようです。

同じ秒数、手回しモーターを回し、豆電球と発光ダイオードそれぞれが点灯する時間を比較します。

ストップウォッチを手に、正確に計測します。

AIの発達などの影響で、電力需要が急増していると言われる中、発光ダイオードの使用などを通して省電力につなげていく必要がありそうです。【校長】

いつからが「昔」?

社会科で「わたしたちの日野市の歩み」を学習している3年生。

今日は、日野市郷土資料館の2名の方においでいただき、昔の生活道具などについてご紹介いただきました。

「十年一昔」などと言います。変化の激しい現代においては、去年のことでも「昔」と感じることもありますが、今日ご紹介いただく昔の道具は、電気やガスを使うことが一般的ではなかった、およそ70年以上前、昭和30年代以前のものとなります。

 

大きく、「料理」、「洗濯」、「照明」の3つのカテゴリーに分けて道具の説明をいただきました。

例えば、お米を炊いて食事にするためには「羽釜」、「かまど」、「おひつ」、「おひつ入れ」が必要になります。

しかし、現代は、電子炊飯器のボタン1つで加熱から保温までを行うことができます。

さらに、昔は、火の番をしなければならず、お米が炊き上がるまで火のそばを離れることができませんでした。

道具が便利になるということは、多機能化、省力化するということなのです。

 

ちょっと「新しい道具」になりますが、カセットデッキの紹介もありました。

資料館の方「カセットテープを入れて、スイッチを押すと音が出てくる仕組みで・・・」

ちょっと、反応の悪い子供たち。

資料館の方「カセットテープ、見たことない人はいますか?」

半分以上の子の手が挙がります。反応が悪いわけです。

もうカセットテープも知らない世代なのですね。

校長は、カセットテープを入れたウォークマンで音楽を聴きながら歩く、ナウい若者だったのですが・・・。(苦笑)

子供たちから多くの感想や質問も発表されます。

3年生A「たらいから水は漏れないんですか?」

よく見ると、たらいの継ぎ目には隙間が空いています。そこに目を付けた質問です。

資料館の方「たらいに水を入れると、木が膨らみ、隙間がふさがるので水が漏れないんですよ。」

 

最後は、間近で昔の道具を見せていただきました。

群がる子供たち。

「羽釜」を持って、「重い~」などど歓声を上げていました。

日野市郷土資料館の皆様、貴重な道具を持参していただき、ありがとうございました。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】激突!学級対抗クイズバトル!!

今朝は、集会委員会によるオンライン児童集会が行われました。

内容は、「Kahoot!」を使った、クイズ集会です。

空き教室からの生中継になります。

各学級がエントリーしたことを確認して、集会スタートです。

今回は「いろいろクイズ」です。

クイズに答えると、雑学の知識が得られるという、知的な企画です。

全部で10問出題され、正答率で競います。

制限時間内に学級の意見をまとめなければならないので、各担任は、挙手の様子を見て代表して解答を入力します。

正答になると、大歓声です。

後半の問題は難問も出題されます。

制限時間にクラスの意見をまとめるのも大変になってきます。

最後のクイズは校長問題です。

(いったい、この答えを知ることが何の雑学になるのか・・・)と、出題される本人は思いますが、なぜか、校長のプライベートの切り売りはよく行われます。(苦笑)

正解、不正解、どちらでも各学級から歓声が上がり、朝から盛り上がるスタートになりました。

担当の集会委員たちは、集会に向け、インターネットや本などで「ネタ」を集め、クイズを作ったとのことです。 

「Kahoot!」による問題作成も自分たちで行い、「デジこれ」実践校として、児童のICT活用能力の高さも光ります。【校長】

【潤ファミ】「潤ファミ先生」、ピンチを救う!②(ミシン操作編)

3年生たちが高幡不動尊見学から戻ってきたあたりから、校内では別な潤ファミ企画が始まっていました。

5年生が家庭科でミシンを使った裁縫の学習を行うので、潤ファミ先生方のご協力をいただき、個別指導体制の充実を図ろうというものです。

今日は、3・4時間目、5-3の家庭科の授業でしたが、2名の潤ファミ先生方においでいただきました。

子供たちも、「よろしくお願いします。」ときちんと挨拶です。

家庭科専科「ミシンに初めて触る子、どのくらいいますか?」

大半の子の手が挙がります。

ミシンがあるご家庭も少なくなっていますので、ほとんどの子にとって、初めての経験ということになります。

潤ファミ先生方は、2学期、6年生のミシン学習にも支援してくださっていますが、5年生は、ミシン学習自体が初めてですから、より、個別対応を手厚くする必要があるのです。

まずは、空縫いの準備をします。

電源を入れることも初めての子が多いので、おそるおそる作業を進めています。

足でコントローラーを踏むと、針が動き出し、驚く子供たち。

練習布を「ハ」の字に押さえ、縫い目が曲がらないようにします。

早くも潤ファミ先生になすがままの子も出始めます。

まだ、空縫いの段階なのに大丈夫かな・・・。

少し不安がよぎります。

不安は的中し、 糸をセットする段階になるとトラブル続出!

下糸を巻く→下糸を入れる→上糸をかける→下糸を引き出すといった一連の流れを理解することも難しいですし、針棒糸掛け、針穴に糸を通す作業自体も難しさが伴います。

「むずい~!」

という声があちらこちらから上がり、潤ファミ先生方は引っ張りだこです。

いつの間にか、ミシンの前には、子供たちではなく、潤ファミ先生が座ってトラブルを解決している場面も・・・。

苦労の末、糸を縫い始めると、楽に縫い上がって子供たちも大喜び!

「校長先生、見て~!」

(苦労したのは潤ファミ先生じゃないかな・・・)と思いつつも、「上手だね~!」と誉めます。

ミシンが楽しかったと多くの子が手を挙げていましたが、これも、潤ファミ先生方のご支援のおかげです。

まだ「超初心者」の5年生たちは、これからエプロン作りに挑戦していきます。

迷える5年生たちには、潤ファミ先生方の温かいご支援が必要になりそうです。

2月いっぱいくらいまではミシンの基礎、エプロン作りが続きますので、潤ファミ先生、引き続き募集中です!【校長】 

【潤ファミ】「潤ファミ先生」、ピンチを救う!①(高幡不動尊見学編)

コミュニティ・スクールとして、潤徳ファンの皆様と共に教育活動を進めている本校。

今日は、3年生が総合的な学習の時間で調べ始めている「高幡不動尊博士になろう」の学習を進めるため、実地見学を行います。

境内ではグループ活動を行う予定のため、「潤ファミ先生」を募集し、安全管理等のご協力をいただくことになりました。

 朝早い1時間目からの見学にもかかわらず集まってくださった5名の潤ファミ先生方。

学年主任から見学の手順等の説明を受けます。

職務に忠実な潤ファミ先生方は、自主的に打合せを進めています。

出発前に子供たちに紹介です。

3年生は、これまでもたびたび潤ファミ先生方にお世話になっているので、落ち着いて「よろしくお願いします!」と挨拶しています。

こうして、潤ファミ先生にも見守られながら、高幡不動尊に出発!

ここまでは、今年度、何度も見られた光景ですが・・・。

校長が別行動で後から高幡不動尊に行ってみると、いつもの土方歳三像の前ではなく、五重塔前で子供たちが集まっています。

実は、今日、1/28は初不動大祭で、だるま市が行われる日だったのです。

そのため、朝から境内には多くの人が集まり、TV中継等も行われているほどでした。

担任たちは、その情報を得ておらず、人の少ない朝の境内を「ほぼ貸切状態」で見学することを想定していたのですが、予想外の展開になりました。

しかし、グループ活動を行うことは今さら変更できないので、潤ファミ先生にもご協力いただきながら見学を実施することになります。

屋台のたくさん出ている参道をグループで通っていく子供たち。

校長「わたわめとか焼きそばを買い食いしちゃいけません!」

3年生たち「それは、校長先生でしょ!」

子供たちの方がしっかりしているようです。

様々な場所で手を合わせている子供たち。

校長「何をお願いしているの?」

3年生A「頭がよくなりますように。」

3年生B「ゲームで高得点が取れますように。」

3年生C「みんなが笑顔で過ごせますように。」

えらい!「笑顔招福」です。

3年生D「だめだよ!願い事教えちゃったら叶わないんだよ!」

バレたか・・・(苦笑)

五重塔と子供たち。

映えます。

マップを見ながら、境内の様々な場所を訪れていきます。 

時には、屋台の方が声を掛けてくださることがあります。

屋台の方「この奥には、大観音像があってね・・・・・・。」

思わぬ地域の方との温かいふれ合いです。

子供たちは、集合時刻までグループで見学するのですが、腕時計などを持っているわけではありません。

担任たちは、境内の参拝客等が少ない想定だったので、集合時刻が近付いたら、個別で声を掛けていけばいいと考えていたからです。

そこで、潤ファミ先生たちが大活躍です。

3年生たち「今、何時ですか?」

潤ファミ先生A「9時23分ですよ。」

辻々に立つ潤ファミ先生たちに確認していく子供たち。

こうして、思わぬ想定外のこともありましたが、潤ファミ先生方のおかげで無事に見学を終えることができました。

寒い中でしたが、ご協力いただき、ありがとうございました。

ただ、今日の見学の位置付けは下見です。

次回の本格的な見学は、2/18(水)を予定しています。

次回は、高幡不動尊の関係者の方にご説明いただいたり、一般参拝者はなかなか入れない場所を参観させていただいたりするレアな体験ができる・・・かもしれません。

寺社仏閣マニアの方にとっては貴重な機会になりそうです。

「潤ファミ先生」、引き続き募集中ですので、よろしければ、ぜひ。【校長】

環境に配慮した企業活動

3学期の総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考え始めた4年生。

今日は、調布に工場のあるキユーピー株式会社の出前授業をお願いして、企業の環境保全に関する取組について教えていただきました。

先週、SDGsについて学んだ4年生たち。

キユーピー株式会社は、マヨネーズ、ドレッシングなど、食に関する製品を製造していますから、環境に配慮した取組を重視しているとのことです。

今回の学習は、SDGsの「12 つくる責任 つかう責任」に関連し、企業が「つくる責任」にどう向き合っているかという内容になります。

もちろん、消費者である子供たちは「つかう責任」があるわけです。

子供たちに家庭ごみの内訳を表したグラフが提示されます。

1位は紙類ですが、2位は生ごみ、3位はプラスチック類です。

食に関する製品を作り、容器にプラスチックを使うキユーピー株式会社にとっては、2位、3位に直接関係するので、とても大きい問題なのです。

そこで、マヨネーズの容器の厚さを薄くしたり、賞味期限を延ばす研究を進めたりするなどの企業努力を続けているという説明がありました。

また、ホームページでは、キャベツの芯を使った料理レシピを掲載するなど、フードロスの推奨に関する啓発も行っているとのことです。

熱心にメモをとる子供たち。

4年生にとって、「つかう責任」として身近に取り組めるのがごみを減らすこと。

「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」についても確認します。

子供たちはクループワークで、フードロスを減らすための取組について話し合いました。

最後に、各グループの代表児童が話し合ったことを発表しました。

4年生A「好き嫌いなく、給食を残さず食べることを頑張りたいです。」

4年生B「(賞味期限が近い)棚の前の方から商品をとるように家族に勧めたいです。」

4年生C「キャベツの芯を使った料理をお母さんに提案しようと思いました。」

まずは行動に移すこと。

大きな目標を達成するには、まずは、小さな1歩からです。【校長】

好きなことに没頭して

今日は、3学期最初のクラブ活動が行われたので、ちょっとのぞいてみました。

いくつかのクラブをご紹介します。

音楽クラブは「青のすみか」の曲を練習中です。

デジタル制作クラブでは、Scratchを使ったゲーム制作が行われていました。

潤徳小の写真を貼り付けている子がいたので、何に使うのか聞いてみると、タイトル画面に使用するとのことでした。

クラフトクラブでは、「ストロー傘」を折り紙とストローを使って作っていました。

細かい作業が多く、ちょっと難しそうです。

ペットボトルを使って、空気鉄砲を作っている科学クラブの子供たちです。

運動系の陸上、球技、卓球の各クラブの子供たちも元気いっぱいです。

校庭はちょっと寒そうですが・・・。

クラブ活動は、異学年の子供たちが集まって、「自分の好き」を極める活動です。

どのクラブも時間を忘れて活動に没頭する子供たちがたくさん見られました。【校長】

自分ができることから始めよう!

3学期の総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考えていく4年生。

今日の6時間目、市の環境政策課の職員の方々においでいただき、SDGsについてのお話を伺いました。

まずは、地球温暖化の影響により、異常気象が多くなっている現状について話がありました。

今朝、1年生と氷遊びをしていた校長は、「温暖化と言っても、今日は十分寒いけど・・・」と思ってしまいましたが、去年の夏の暑さを振り返ると、やはり普通ではなくなってきていると考えざるを得ません。

令和元年の台風19号で被災した日野橋の写真を例にしつつ、身近なところにも影響が出ているとの説明がありました。

そこで大事になるのが、SDGs(持続可能な開発目標)の取組を進めていくことです。

17のゴールについて教えていただきました。

一例として「14 海の豊かさを守ろう」の話がありました。

捨てられた日本などのごみがハワイの海岸に到着し、ウミガメの生態に影響している写真が示されました。

逆にハワイのごみが日本の海岸に漂着することもあるのだそうです。

 

 「14 海の豊かさを守ろう」だけ取り組むのではなく、他のゴールとも密接につながっていることを意識する必要があるとの説明もありました。

海に捨てられるごみを減らすことでリサイクルが進み、「12 つくる責任 つかう責任」につながります。

また、海水がきれいになることは「6 安全な水とトイレを世界中に」につながり、さらに「3 すべての人に福祉と健康を」につながっていくわけです。

ちなみに、日本では、食べ残しなどの「家庭系食品ロス」だけで233万トンもあるのだそうです。

子供たちも1学期に社会科でごみ減量の学習をしているので、フードドライブの説明などに興味を示していました。

なお、我が国は、17のゴールのうち、現在、目標を達成しているのは「3 すべての人に福祉と健康を」だけということです。取組期間の2030年までには課題が山積しているのです。

日野市でも、ダンボールコンポストの取組などを進めているとの話がありました。

子供たちからも「うちでもやっています。」との発言がありました。

ひととおりご説明をいただいた後は質問タイムです。

4年生A「一番簡単に取り組めるゴールは何ですか?」

職員の方「まずは、自分が取り組めることをやってみるというのが大事だと思います。」

担任「その取組を考えていくことが『わたしたちの行動宣言』につながるんですよ。」

校長「校長先生は、ハワイに行って、ごみ拾いをしてみようかなぁ・・・」

4年生たち「あはは」

4年生B「一番大事なゴールは何ですか?」

職員の方「人が生きていくために必要な水や食料に関することが一番大事なゴールだという人もいますが、私は、どのゴールも同じように大事だと考えています。」

学習を進めるうちに、自分の考えを深めることが重要です。

担任「最後に校長先生、何かありますか?」

うわ・・・来た、無茶振り・・・。

校長「まず、できることは、給食を残さず食べること!フードロスにつながりますね。」

大きくうなずく4年生たちです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】たて割り班活動 引継ぎ会

いよいよ、2月のたて割り班活動から、5年生が計画を立て、進行する「代替わり」が行われます。

すでに過去2回、「一部委任」が始まっていますが、中心が5年生になるのは初めてです。

そこで、今日の給食後、5・6年生が体育館に集まり、「たて割り班活動 引継ぎ会」が行われました。

まずは、6年生のメンバーから、一言ずつ5年生へのメッセージを送ります。

6年生A「たて割りは、他学年と関わる数少ない活動だから、大切にしてほしいと思います。」

6年生B「外遊びの時に雨が降る可能性があるから、室内遊びの数を増やしておくのがポイントだよ。」

歴代のたて割り班活動で使用されている「たて割りボード」が引き継がれます。

こうして、正式に5年生へバトンタッチされます。

5年生からも質問などが出されます。

5年生A「説明しているときに気を付けていることはどんなことですか。」

6年生C「自分が知っていることでも、低学年の子は知らないことがあるので、みんなが分かるように説明しました。」

5年生は、2月のたて割り遊びを考えて始めています。

そのことについて、6年生にアドバイスを求めている班も多くありました。

これまで一緒に活動してきているので、どの班も仲良く引継ぎしていました。

最後に5年生代表の挨拶です。

5年生B「6年生は、1年生が泣いていたときもすぐに行って、優しく対応していました。僕もそんな6年生のようにたて割り班を引っ張っていきたいと思います。」

5年生C「5年生が自分たちだけでたて割り遊びをまとめていくことができるか、今は不安です。今日、6年生からもらったアドバイスを大切にして頑張ります。」

会場からは大きな拍手が送られました。

緊張気味の5年生と、ホッとしたけれどちょっと淋しそうな6年生のそれぞれの姿が印象的でした。【校長】

最強寒波を学びに生かす

 

子供たちの登校する前、プール横の花壇の前にたくさんのプラスチックカップなどが置いてありました。

 

校庭の端にも。

 

学校の畑のそばにもあります。

1年生が生活科の「ゆきやこおりであそぼう」の学習のために、昨日のうちにカップに水を入れて置いていたのです。

 

登校してきた子たちは、早速このことに気付き、様子を見ています。

4年生A「あ~あ、私も氷の実験やりたかったなぁ!」

校長「1年生の時に氷を作ったこと、覚えてる?」

3年生A「うん、覚えてる!」

他の学年の関心も高いようです。

 

1年生の担任たちが今日をターゲットにしてカップを置いている理由は言うまでもありません。

今、まさに「最強寒波」がピークとなっているからです。

朝の7時半現在、百葉箱内の気温計は-4℃近くになっていました。今冬の最低気温です。

 

プールも「全面凍結」でした。

 

現在、持久走週間のため、校庭の土ぼこりを少なくする目的でスプリンクラーを使って散水しているのですが、ちょっと、昨日は水栓の締めが甘かったようで、少し水が出ていたようです。

思わぬ「人工つらら」ができていました。

昨晩から今朝にかけて氷作りの「実験」に挑んだのは1-1と1-4です。

1時間目が始まると、早速1-4の子供たちが実験場所の畑の周りに集まってきました。

さぁ、結果はどうなっているか・・・

最低気温は氷点下、今朝はほぼ無風で、絶好の条件になっているので、分厚い氷ができていることが期待されます。

1年生A「校長先生、見て~!」

早速、牛乳パックを抱えた児童がやってきます。

氷ができていれば、相当な「大物」が期待できそうです。

1年生A「水のままだよ~!」

え・・・?

のぞき込むと、本当に水のままで、表面にも氷は張っていません。

紙パックは保温性が高いのかな・・・?

1年生B「校長先生~!」

次々と子供たちが校長を呼び止めます。

1年生B「水のままだよ!」

え・・・?

表面に氷が張っている子もいますが、半数以上の子が水のままです。

これだけ好条件だというのに・・・。

ただ、氷の張っていない子のカップの水の中には土が入り、水が濁っている傾向があります。

朝は無風でも、昨晩は結構風が吹いていて、凍りにくい条件だったのかもしれません。

しかし、同じお盆の上に置いていても、氷の張っているカップと張っていないカップがある場合もあります。

わずか10cmくらいの違いで氷のでき方に差ができるのです。

奥深いものです。

1-1の子たちも出てきました。

「縄張り」は、プール横の花壇や校舎前が中心です。

1年生C「見て~!氷ができてるよ。」

いそいそと「収穫物」を教室に運んでいく1-1の子供たち。

水のままのカップもありますが、1-4に比べると氷が張っている割合が高いようです。

畑と違い、周りに土が少ないため、不純物が入りにくかったことも影響しているかもしれません。

教室に戻って、牛乳パックをはがすと、見事な氷柱のでき上がりです。

校長「今日は、みんなでかき氷パーティーだね!」

1年生D「やめて!今は冬でしょ!」

叱られてしまいました・・・。

 

地球温暖化が進んでいると言われますが、真冬はまだまだ凍てつく寒さが続きます。

1-2、1-3を含め、これからも氷作りの「実験」が行われるようです。【校長】

持久走週間、スタート!

本校の体力向上の取組の1つである持久走週間が今日から始まります。

 

今朝は、まず、持久走を行うときの留意点などについて、臨時のリモート集会で体育委員会の児童から説明がありました。生中継場所は5-3の教室からです。

体育委員たちは、スライドを使いながら、開始時刻を守ること、合図で始めること、自分のペースを守ること、体調が悪くなった時はゆっくり歩くことなどを説明し、コースや走り方の確認をしました。

毎年恒例の取組ですが、各教室の子供たちは、静かに留意点などの説明を聞いていました。

そして、中休みになり、続々と所定のスタート地点に集まってくる子供たち。

自主的に準備運動などをしています。

軽快なバックミュージックが流れる中、5分間、周回で走っていきます。

「同じペースで」と説明を受けているのに、なぜか、スタートダッシュをする子供たち。

これを「本能」と言います。(苦笑)

現在、日本列島を今冬最強寒波が覆っていますが、寒さに負けず、元気に子供たちは走っていました。

走った周数に応じて、持久走カードに色塗りをしていく子供たち。

これが楽しみで頑張っているようです。【校長】

ひと足早い「巣立ちの日」

(1つ前の記事の続き)

児童会本部役員司会「これで、第2回ウリサク祭りを終わり・・・」

校長「ちょっと待った~!」

校長から、本校の「お約束」でストップがかかります。

校長「楽しい集会の後ですが、みなさんにちょっと残念なお知らせがあります。」

校長「3年前から、学校インターンシップや学力向上支援者として、お世話になった大学生の先生が今日で最後の活動日となったので、挨拶をいただきたいと思います。」

本校は、昨年度、市教委から「令和6年度日野市教育委員会特色ある学校づくり支援事業」の対象校として認めていただき、教職を志す多くの学生に本校で多様な経験を積んでもらい、夢と希望をもって、将来の教育を担ってほしいという「Jyuntoku Dream Teacher’s Academy」(略称:JDTA)の事業に取り組みました。

今年度も引き続き、学生の育成に積極的に取り組んでおり、本校の特色の1つとなっています。

しかしながら、大学生は4年で卒業ですので、どうしても「お別れ」しなければなりません。

今朝は、クイズ集会が始まる前に臨時職員朝会を開き、教職員向けにも挨拶を行いました。

本校との関わりは、大学2年生の時のインターンシップ(詳しくは、こちら)からですから、長く本校の児童と関わったことになります。

主には各学年の授業支援が多いのですが、行事の手伝い、生活科・社会科見学・移動教室の引率補助など、たくさんの活動に携わり、多くの児童の支援を行ってきました。

今日の活動終了時には、多くの子が「見送り」に来ました。

こうした純粋なところが本校の子供たちのかわいいところです。

1年生A「絶対、立派な先生になるんだぞ!」

何よりのはなむけの言葉でしょう。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】「第2回ウリサク祭り」クイズ集会

先週から今週にかけては、「第2回ウリサク祭り」期間です。

 

各学級や、東昇降口の「潤徳小デジタルサイネード」では各委員会が作成した紹介動画が流され、「クイズ集会」に向け視聴されていました。

 

一方、昨日の中央委員会では、児童会本部役員の司会担当や各委員会の委員長による「クイズ集会」のリハーサルが行われるなど、着々と準備を進めてきました。

そして、今朝、今までの「勉強」の成果が試される、「第2回ウリサク祭り」クイズ集会がオンラインで行われました。

ルールは写真のとおりです。

各委員会の委員長を中心に11の委員会から出題されます。

つまり、クイズは11問あるわけです。

実際のクイズは、写真のような問題です。

簡単なものと、動画をしっかり見ていないと分からない問題が含まれています。

(もちろん、クイズの答えは、15秒経ってから表示されます。)

各委員長等は、別室から生中継なので、クイズを出しているときに各教室の様子は把握できていないのですが・・・

その頃、教室内は大興奮状態!

15秒以内に学級内の答えをまとめなけらばならないのです。

「1番だよ!」

「え~、絶対2番だよ!!」

などの食い違いがあっても、15秒以内に意見をまとめなければなりません。

担任は正解を知っていても言うわけにはいきませんから、苦笑いということになります。

正解の発表があるたびに一喜一憂!

正解だった学級から大きな歓声が上がります。

「デジこれ」実践校ですから、集計もデジタルを活用して行います。

各担任は、正解数をコメント機能を使って中継先の端末に送付します。

こうして、速やかに結果の集約を行います。

全問正解の学級もいくつかあるようです。

こうして、クイズ集会は大盛況!

児童会本部役員司会「これで、第2回ウリサク祭りを終わり・・・」【校長】

全校朝会(1月20日)

今朝は、リモートで1月の全校朝会が行われました。

最初は、自転車競技で活躍した児童の表彰です。

続いて、校長からの話です。

まずは、「子供たちがつくる学校プロジェクト」についてです。

明日は、「第2回ウリサク祭り」クイズ集会が予定されています。

現在、各学級では各委員会が作成した動画の視聴期間になっています。

クイズの答えは動画の中にあることから、しっかり視聴して準備するよう促しました。

 

各教室でもしっかり校長の話を聞いています。

続いて、先週まで行われた、低学年の硬筆での書き初め清書、3年生以上の「席書会」の振り返りをしました。

図工、書道の学校代表に選ばれた児童は、今週末の「ひのっ子作品展」で展示されるので、紹介をしました。

明後日からは、持久走週間が始まります。昨年度の写真を示しながら、しっかり走って健康な体づくりをするよう話しました。

教室では、「行ったことある~!」という声も上がっていたようです。

最後は、校長との3つの約束について改めて確認です。

笑顔で学校生活を送るための最低限のルールなので、常に意識して取り組むよう話し、朝会を終えました。【校長】

体感しながら学ぶ プロジェクションマッピングを利用したバーチャル体験

東京都教育委員会は、令和4年度から子供たちに様々な体験活動を提供する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の事業を行っています。(令和4年度は、こちら 令和5年度は、こちら 令和6年度は、こちら ※ただし、令和6年度は、「『笑顔と学びの体験活動プロジェクト』における『学校企画・提案型』実施校」として、通年、明星大学学友会吹奏楽団の方々と「MJコンサート」等の交流を行う特別なプロジェクトでした。)

今年度は、最新の先端技術に触れる場として、「株式会社ニッポン放送プロジェクト」、「VISUALBEATS」の皆様のご協力をいただき、「バーチャル技術」にスポットを当てた体験活動に6年生が取り組みました。

 関係者の皆様には、先週から機器の設置の下見を行っていただき、今日も朝早くから準備を行っていただきました。

(なお、今日のホームページは、この後、真っ暗な中での写真が続きますので、ピンボケ続出です。すみません。)

 最初に全体説明があります。

担当の方「プロジェクションマッピングって、聞いたことありますか?」

手を挙げる6年生は半数くらい、実際に見たことのある子はかなり少数です。

その原理について教えていただきます。

写真は「惑星おいかけっこ」の体験コーナーの説明です。

様々な方向に動いていく投影された惑星を足で踏むと、光と音が出るという体験です。

ここでは、プロジェクターを使うとともに、人間の動きをつかむセンサーが活用されています。

惑星ではないものを投影することもできます。

パソコンで設定し、ウリーやサクラモチを隠れキャラにしていただきました。

というわけで、体験開始!

6年生A「おぉ、サクラモチが出たぞ~!」

喜々として踏んでいきますが・・・

見ている校長とすると、オリジナルキャラクターがどんどん踏まれていくのはちょっと複雑な気分になります。(苦笑)

こちらは、「けんばんホッケー」のコーナーです。

鍵盤をタイミングよく叩き、相手ゴールに多くシュートした方が勝ちとなる対戦型アトラクションです。

「リズミックドラム」のコーナーです。

リズムに合わせてドラムを叩くリズムゲームです。

「太鼓の達人」と言った方が分かりやすいでしょうか。

「スマッシングエイリアンズ」のコーナーです。

次々と現れる悪いエイリアンたちにクッションボールを当ててやっつけるゲームです。

 

「新作パズルコレクション」のコーナーです。

画面に表示された指示に従ってカラフルなボックスを時間内に置いて正解するとロケットが発射できるアトラクションです。

チームで協力することが大事です。

最後は、質問コーナーがあります。

6年生A「どうして、鍵盤を叩くとシュートができるんですか?」

担当の方「鍵盤がパソコンのキーボードとつながっていて、叩く鍵盤の場所によって、シュートの場所も変わるんです。」

6年生B「叩いたリズムはどうやって分かるんですか?」

担当の方「叩くドラムの横に音を感じるセンサーがついています。」

 

単純に遊ぶだけでなく、どんな仕組み、構造になっているか考えることが大事です。

こうした体験がきっかけになって、将来、技術者を目指す子が出てきたらよいと校長は思うのですが・・・。

6年生たち「あ~、面白かった~!」

何か、「潤徳ゲームセンター」で遊んで満足という感じの子が多いような気がします。(苦笑)【校長】

でき上がりをイメージして・・・

2年生の教室の前を通ると、切った画用紙を机の上に置いて、子供たちが担任の話を聞いています。

担任は、インクとローラーを出して説明しています。

黒板には、「たのしくうつして」と書いてあります。

どうやら、版画の基礎に取り組んでいるようです。

隣の2年生の学級も図工の授業で、型紙を切り抜く作業をしていました。

以前は、型紙の絵を描くのに図鑑をよく使っていましたが、今は、一人一台端末の時代。

検索をして、型紙の参考になりそうなイラストや写真などを探しています。

お気に入りの型紙を切り取って、ご満悦です。

こうして、好きな色を型紙の上からローラーで塗っていく子供たち。

自分の手や洋服につくことを心配し、作業が慎重になる子もいます。

校長「幼稚園や保育園のときのスモックを持ってくればよかったねぇ。」

子供たち「うん。」

型紙を作っていた隣の学級もローラーで色を塗る作業を始めました。

型紙を使って、様々な色の作品を作る作業に子供たちは意欲的に取り組んでいました。

3年生の教室に行くと、同じように図工の「いろいろうつして」の授業で版画の作業を行っていました。

2年生と違うのは、台紙の上に切り抜いた画用紙だけでなく、糸や、ざらざらした紙など、材質の違う物を置いていること、また、「主人公」を中心に1つの世界を表現した版画にすることです。

様々な材質の物を使うことにより、刷り上がった際のインクの付き方に違いがあることを学びます。

その濃淡や模様の違いがさらに作品の雰囲気を変えることになります。

でき上がりのイメージをもちながら作業することが大事なわけです。

自分の世界のイメージを広げていく子供たち。

インクを付けて刷るのは次回以降になるようですが、とても楽しそうに作業を進めています。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】令和7年度 第8回たて割り班活動

今日はたて割り班活動の日です。

校長室の前の廊下を通る子供たちが「たて割り掲示板」の前で、遊ぶ内容や持ち物などを確認するのは恒例のことになりました。

放送委員会の児童が「さんぽ」の曲を流し、たて割り班の活動場所に移動するよう促すのも恒例。

5年生が1年生の教室にお迎えに行き、活動場所まで連れていくのも恒例です。

こうして、「恒例」となるほど、たて割り班活動を積み上げ、どの子も一連の流れの中で行動できるようになりました。

しかし、こうした安定した流れの中で行われるたて割り班活動も今回が最後です。

次回からは、5年生が計画を立て、運営する側になるのです。

前回のたて割り班活動から、下級生を集合させたり出席をとったりするお手伝いを5年生が行うようになってきましたが、次回からは、中心の役割を担います。

逆に言えば、自分たちが中心となる最後のたて割り班活動となる6年生たち。

各班とも遊びの説明などに力が入ります。

室内版の「だるまさんが転んだ」とも言える「だるまさんが隠れた」という新規の遊びに取り組んでいる班もありました。

もちろん、校庭では、本家の「だるまさんが転んだ」も行われています。

6年生が指示を出しながら楽しく遊ぶ光景が見られるのも最後です。

最後の振り返りの時間には、6年生に拍手を送っている班もありました。

また、下級生全員で「ありがとうございました」とお礼を言っている班もありました。

次回は「代替わり」で大きくたて割り班が変わっていきます。

5年生の最高学年としての準備が着々と進みつつあります。【校長】

令和7年度席書会(4・6年)

今日は、4年生、6年生の席書会が行われました。

【4年生】

1・2時間目は、4年生が清書に挑みます。

2回目の席書会となる4年生たち。

4年生A「ちょっと緊張するな~」

といった声も聞かれます。

4年生の課題の文字は「元気な子」です。

校長「どの字が難しい?」

4年生たち「な!」

聞いた子たちがほとんど「な」と答えます。

4年生B「ひらがなは画数が少ないけど、少ない方がバランスをとるのが難しいんです。」

校長に解説してくれました。

校長「冬休みに練習した?」

4年生C「はい。お正月にたくさん練習しました。」

しっかり準備して臨んでいるようです。

日頃は「元気な子」の4年生たちも、席書会では「静かな子」になって頑張っていました。

 

【6年生】

3・4時間目は6年生の番です。

課題の文字は「夢の実現」です。

同じように聞いてみます。

校長「どの文字が難しいの?」

6年生たち「夢!」

ほぼ全員、異口同音に答えます。

6年生A「『夢』が大きくなりすぎて、他の字が小さくなっちゃうんだよね・・・。」

最初に画数の多い文字を書くので、なかなかバランスがとれないようです。

校長「ちなみに、みんなの『夢』は何なの?」

6年生たち「・・・」

多くの子は無反応です。

校長「『夢』がなかったら、実現しないでしょ?」

つまらないので、近くを通りかかった担任に聞いてみました。」

担任「みんなが幸せになることでしょうか・・・。」

校長「ちょっと、優等生すぎない?」

担任「じゃあ、校長先生の夢は何ですか?」

え・・・?こんな返しが来るとは思っていなかった…。

改めて聞かれると「夢」って何だろうと考えてしまいます。

子供の時や若い時はあれだけ夢があったのに・・・。

年をとるのは悲しいことです。。。

校長「小学校最後の席書会、どうですか?」

6年生B「気合、入ってます!」

一文字、一文字、真剣に臨んでいます。

 

低学年の硬筆、3年生以上の毛筆の清書からは、各学年の教員で協議して、代表児童の作品が選ばれます。

図工の作品で選ばれた代表児童とともに、「ひのっ子作品展」で展示されます。

[ひのっ子作品展]

1 開催日時 令和8年1月24日(土)、1月25日(日)
2 会 場 イオンモール多摩平の森店 3階イオンホール
3 公開時間 午前10時~午後4時(受付終了) 午後4時30分閉場

市内の他の小学校の作品も展示されますので、お時間がありましたら、ぜひ、お立ち寄りください。【校長】