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2022年3月の記事一覧
6年 図工 作品再現和菓子 販売のお知らせ
6年生が図工の時間に粘土で制作した「和菓子」の、
再現和菓子の販売詳細が決まりました。
東京多摩平の森 紀の國屋 本店(多摩平交番前)にて、
3/26(土)~4/10(日)の期間中、
受注販売していただけます。
ぜひ、お誘いあわせの上お越しになってみてください。
※写真は粘土作品の一部です。
5年 最高学年に向けて
5年生としての学校生活も、残り一週間となりました。17日(木)には、卒業式に向けての会場設営や掃除等を5年生が行いました。「お世話になった6年生に、気持ちよく卒業してもらいたい!」という思いで、どの子も一生懸命に仕事をする姿から、高学年として過ごした一年間での大きな成長を感じました。
また、18日(金)の卒業式予行練習に在校生代表として参加し、6年生の最高学年としての姿から、「自分たちも一年後はこうなりたい!」という思いをもちました。5年生の態度も大変立派で、たくさんの先生から褒めていただき、自分たちの成長を実感することができたことと思います。最高学年に向けて、自分たちで適切に判断し、行動できるように頑張っている5年生。今後の成長に、どうぞご期待ください。
5年 国語「大造じいさんとガン」
今週から、5年生の国語の最後の学習である「大造じいさんとガン」に入りました。「たずねびと」の学習でも行った『リテラチャー・サークル』でタブレットを活用し、友達と関わり合いながら読みを深めたり、物語の優れた叙述に着目して自分の考えをまとめたりしています。学習の最後には、子供たち一人一人が物語の魅力をまとめていきます。今回の学習をとおして、物語の魅力を紹介する活動に関心をもち、自分の考えをまとめようとする態度を育てていきたいと思います。
6年 図工「和菓子をつくろう」
6年生は、いよいよ最後の図工の題材となりました。伝統的な和菓子づくりに挑戦です。
自分の感じた「和」のよさや美しさ、季節感を考えて、粘土で色や形を工夫して表していきます。
和菓子の魅力の1つは、小さな形の中に季節の移り変わりや自然の風物を映しとって、召し上がる人々に季節を感じ取ってもらうことです。粘土ベラ等を使い、丁寧に表していきます。とても真剣に取り組んでいます。
出来上がった作品は、写真を撮って、鑑賞し合いました。
なんと、和菓子店の紀の國屋さんが、実物の和菓子として再現してくださることになりました。
販売方法や日時など、詳しいことは後日お知らせいたします。お楽しみに。
2年 算数 「箱の形」
箱には、面が6つ、辺が12本、頂点が8つあることを学び、面を組み合わさてサイコロを作ってきました。今回は辺と頂点だけで箱を作ってみました。
粘土を頂点にして辺をストローや竹串で代用しました。
色々な大きさの箱の形を作り、頂点や辺の数を調べました。