学校・学年・学級だより

2016年1月の記事一覧

【6年生】卒業への階段~11段目~

【6年生】卒業への階段~11段目~

1月26日(火)

『1組☓1組』
小学校生活最後の学校公開2日目
道徳の時間で「最後のおくりもの」の学習をしていました。
劇団に入る夢を見るロベーヌを、陰で支え応援するジョルジュじいさんの気持ちを考えながら、『思いは見えるのか』について考えていました。
それぞれの考えが出る中で、相手を思いやる気持ちの大切さについての理解を深め、自らを振り返っていました。

児童の感想
「思いやりの大切さを学んだので、これからの生活で相手のことを考えて発言をしていきたい。」

2・3組は、社会で税金について考えたり、理科で電気の発熱の実験をしたりしていました。
3学期の抱負
「中学での部活に向けて、体力をつけ、基本的な運動ができるようになりたい。」
「授業で話を聞いて、基本的なことを理解していきたい。」

卒業式まであと41日

【4年生】手話学習

4年生では、3・4組は1・2時間目、1・2組は3・4時間目を使って手話の学習をしました。

めあて「手話に興味をもつこと。」

子供「手話をテレビで見たことあるよ」

手話を体験したことがある児童もいました。

      

手話の歴史を知ったり、友達と手話であいさつをしたりしました。



みんなで「ビリーブ」の曲に合わせて手話をしました。

学習の振り返りでは、「お母さんに手話で今日の夕食を伝えたいと思います。」

「今日、手話を体験してみて、耳の聞こえない人の苦労がわかりました」などの感想が出ました。

今日の体験を通して、今まで知らなかった手話にも興味をもってほしいと思っています。

【5年生】収穫祭

 
 
 学校公開初日、5年生は収穫祭を行いました。4月から、地域の皆様方の御協力のもと、「代かき」「田植え」「稲刈り」「脱穀」の作業を体験させていただきました。そして11月に収穫したお米を本日、お餅つきをして4つの味を付けて、みんなでいただきました。
 お世話になった方々をお招きして、手紙を渡したり、学習のまとめを聞いていただいたりしました。今回の収穫祭では、子供たちが主体となって進めることができました。
 地域の方々、お手伝いの保護者の皆様、本日はありがとうございました。


収穫祭のリハーサルをしました。


子供たちが藁を使って、リースやほうきを作りました。


始めの会で、お世話になった方々の紹介をしました。


味付けの準備の様子です。「のりおかか」「大根おろし」「きなこ」「あんこ」の4種類でした。


校庭では、お餅をつきました。


体育館では、今まで学習してきたことをまとめ、みなさんに聞いていただきました。


こちらは、お餅を丸めて味付けしているところです。


みんなで美味しくいただきました。一番人気は、「のりおかか」でした。


終わりの会では、各クラスから代表者が感想を言いました。
 

 子供たちはこれから、1年間の学習を振り返り、まとめの作業に入ります。

【6年生】卒業への階段~10段目~

【6年生】卒業への階段~10段目~

1月23日(土)

小学校生活最後の学校公開初日。

学年合同体育では、クラス対抗リレーを行いました。
バトンをつなぎ、一所懸命に走り、絆を深めました。
結果は男子・女子共に1組の優勝でしたが、抜きつ抜かれつの激しいデッドヒートで盛り上がりました。
選抜リレーでは、クラスから6人の代表が選出され、さらに各クラスの保護者代表と競走をしました。
御協力いただき、ありがとうございました。

 

外国語の学習では、英語劇の発表をしました。
火曜日のリハーサルから練習や準備を重ね、どの班のクオリティも上がっていました。
真剣に英語を話す姿が見られ、でも動きはコミカルで笑いが出る、どの班も工夫の凝らし方が素晴らしかったです。
聞き手も、友達の台詞を類推しながら、だいたいの内容を理解しようと、見入ってました。
発音が上手くなくても”相手に伝えたい”という気持ちが、コミュニケーションにとって大切であることを改めて感じることができました。

 

英語劇を振り返って
「班の人同士で協力して、お話や振り付け、小道具を考えるのが楽しかったです。」
「リハーサルのときよりスラスラ話せて、演技も大きくできて、よかったです。」
「リハーサルのときは照れて笑ってしまったけど、本番は一所懸命できました。」

卒業式まであと42日

【6年生】卒業への階段~9段目~

【6年生】卒業への階段~9段目~

1月22日(金)

『3組の車窓から』
理科では”電気の性質”についての学習を進めています。
手回し発電機やコンデンサを用いて、豆電球と発光ダイオードの電気の使用量の違いを調べました。
実験の条件を確認して整え、ストップウォッチを握りしめて真剣に、でも楽しそうにそれぞれの発光時間を調べていました。
実験により、”なんとなく知っていた”ことを、”実体験を通して知っている”ことに変えることができました。



その他、1・2組は、ソフトバレーの学習や租税教室ための準備を進めました。


今日の感想
「豆電球と発光ダイオードでは、電気の使用量が違うことがわかり、新たな自分の知識となりました。」
「ソフトバレーでスパイクをうまくできたから、今度もうまく打ちたいです。」
「1億円の使い道を聞いて、1年生が学校のためになることを考えていて、すごいなと思いました。」


卒業式まであと43日