日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(7月17日)、1年生の教室に行ってみると、国語「おおきなかぶ」の学習で、音読発表会を行っていました。
おじいさんの登場です。おじいさんが、かぶを植えました。「あまいあまいかぶになれ。おおきなおおきなかぶになれ。」あまい、元気のよい、とてつもなくおおきなかぶができました。
おおきなかぶが抜けないので、おじいさんは、おばあさんを呼んできます。さらに、まご、犬と登場人物が増えてきます。
みんなで力を合わせて、おおきなかぶを引っ張ると・・・・。
見事、おおきなかぶは抜けました!
登場人物の似顔絵を頭に付けて取り組んだ音読発表会。1年生の子供たちは、役になりきって演じ切っていました。音読だけにとどまらず、動作の伴う素晴らしい音読発表会となりました。
本日(7月17日)の朝、放送で「全校朝会」を行いました。
校長先生から、「学校生活をよりよくするために」というお話をいただきました。本日、校長先生からお話をいただいた内容について、保護者と子供たち向けにお便りを配布しました。ご確認いただけると幸いです。
本日(7月16日)の3時間目、家庭科室に行ってみると、6年生の子供たちが、夏を涼しくさわやかに過ごすための工夫について発表をしていました。
本日は、夏休み前の最後の家庭科の授業のようです。
6年生の子供たちは、暑い夏を乗り切るための工夫について、このように1枚の新聞にまとめていました。
新聞の内容を基に、一人ずつみんなの前に出て「こまめにシャワーを浴びること」「扇風機で部屋の空気を循環させること」など発表をしていました。
ぜひ、これから始まる夏休みに実践してほしいと思います。そして、夏休みを涼しく工夫して過ごしましょう!!
本日(7月12日)の夕方、教職員をはじめ地域の皆様にお集まりいただきまして、本校の図書室にて「周年実行委員会」を開催いたしました。実行委員会全体会で、「事業部会」「祝賀会部会」「記念誌部会」など各部から、進捗状況をご報告いただきました。
全体会の後は、各部会に分かれて詳しい話し合いを行いました。
本日は、ご多用中にも関わらず、ご来校いただきました地域の皆様に、心より感謝申し上げます。
本日(7月12日)、高学年の子供たちを対象として、各教室で「SOSの出し方に関する教室」を開催しました。
「SOSの出し方に関する教育」とは、「子供が、現在起きている危機的状況、又は今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」、「身近にいる大人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的とした教育です。
「SOSの出し方に関する教室」では、東京都教育委員会が作成したDVD教材を活用しました。
「自分を大切にする」ためにできることは何か。「自分が悩みを抱えていたらどうする」「友達が不安をかかえていたらどうする」との先生方の問いに対して、子供たちが自分の意見を出し合いました。
「それいいね!」「すっきりしそう!」との声が飛び交います。
悩みを打ち明けられる存在がいることの大切さを学びました。