日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(7月8日)、本校で6年生を対象とした「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。この事業は、学校における体験活動の充実を図り、児童・生徒の協調性やコミュニケーション力、他者理解など豊かな心の育成につながるよう体験活動の機会を提供するもので、東京都教育委員会が実施しているものです。
本校には、愛知県のダンススクール「DSF(Dance Stylle Fusion)」の皆様がご来校され、6年生の子供たちに、ダンスを教えていただきました。
まずは、ダンスの基本パターンを教えていただきました。パンチ、腕組、手をたたく、手を広げる、ボールを投げる動作などがありました。リズムには、トトト、ドンドン、タタタタなど様々なパターンがあります。
グループに分かれて、リズムに合わせてどのようにポーズを決めるか話し合いを行いました。
最後に、2時間かけて練習をしたダンスを6年生の子供たち全員で踊ってみました。
今日の体験をきっかけとして、Hip HopなどのStreet Danceに興味をもった子供たちがいることと思います。
素晴らしい体験を企画してくださった東京都教育委員会、そして愛知県のダンススクール「DSF(Dance Stylle Fusion)」の皆様に心より感謝申し上げます。
4年生は現在、外国語活動で曜日の学習をしています。
「What day is it today?」「It's Monday.」
と今日の曜日を尋ね合えるようになった後は
「I like 〇〇day.」と好きな曜日を伝え合う活動です。
月曜日は山登り、火曜日は浅草、水曜日は北海道、木曜日は沖縄・・・と
夢の一週間の中で行きたい場所を考え、スライドを用いて
「I like Thursday. I like Okinawa.」と好きな曜日と場所を伝え合うことができました。
家庭科室に行ってみると、5年生の子供たちが「ひと針に心をこめて」の学習を行っていました。(玉結びや玉止めなど、これまでの学習の様子はこちらへ。)
本時の学習は、「半返しぬい」や「かがりぬい」のようです。
ぬい方について、大型モニターを活用して説明を行います。手元が拡大されて表示されるので、子供たちの理解が、より確かなものになります。
5年生の子供たちは、真剣に「半返しぬい」や「かがりぬい」に取り組みます。
授業の振り返りでは、「なみぬいだけでなく、『半返しぬい』や『がかりぬい』など、様々なぬい方に挑戦することができて、うれしく思った。」というような感想が発表されました。
本日(7月8日)の朝、放送で「全校朝会」を行いました。
校長先生からは、この夏に行われることになっている本校舎から仮設校舎への引っ越しについてお話がありました。本校舎の引っ越しは、3・4階と2階の一部(校長室・職員室・事務室など)が対象となります。
1学期末ということもありますが、特に、引っ越しが行われる3・4階で生活している子供たちは、「荷物の持ち帰りや整理整頓など、今からできることを取り組むように」というお話をいただきました。
最後に、生活指導部の先生から、今月の生活目標「廊下・階段は、右側を歩こう」というお話がありました。
終業式まで、あとわずかとなりました。1学期の締めくくりをしっかりして、夏休みを迎えてほしいと願っています。
昼休みに4年生の教室に行ってみると、1年生から6年生が一つの教室で、わいわいとゲームを楽しんでいました。今日(7月5日)は、年に9回ある「たてわり班活動」の2回目が行われていました。
この班では、「なんでもバスケット」を企画したようです。
この班では、「じゃんけんゲーム」を行っていました。
高学年と低学年の背丈の違う子供ですが、高学年の子供たちは、低学年の子供たちに目を合わせるようにかがんで、ゲームを行っていました。豊田小学校の子供たちは、優しいですね。
この班では、「ばくだんゲーム」を楽しんでいます。爆弾に見立てたボールを回します。
18の班で、それぞれ6年生が企画・準備した遊びを楽しんでいました。次回も楽しみですね!