日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
4年生の外国語活動では、天気の表現と併せて、「Let’s ~!」という文章を用いて友達を遊びに誘う表現を学習しています。前回の授業で用いた「How is the weather?エンドレスすごろく」の活動を広げて、「It's sunny. Let's play dodgeball!」と友達を遊びに誘い、班のメンバーが「Yes, let's!」「No, sorry.」と自分の考えに沿って答える活動を行いました。
「雨の日にドッジボール!?」「晴れてたら雪合戦はできないよー!」とシチュエーションを想像して楽しみながら、英語の表現に慣れ親しむ姿が見られました。
9月6日の夕方、仮設校舎の家庭科室で第7回「開校150周年記念実行委員会」を開催いたしました。
開校150周年記念実行委員会は、主に記念事業部会、記念誌部会、祝賀会部会に分かれて活動を行っています。 開校150周年記念実行委員会に関わる多くの皆様にご来校いただき、各部会の進捗状況を報告していただいたり、各部会で話し合いを行ったりしました。ご参会いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
2年生の子供たちが、道徳で、命の大切さをテーマに学習をしました。
「生まれてから40日間、保育器で過ごした話」についてお母さんから聞いた主人公が、生きていることの尊さに気付いていく教材文を読み、子供たち同士で話し合いました。話し合いでは、2年生の子供たちが、「お母さんにとって娘の誕生日を今年も迎えられてよかったこと」、「娘が生きてこられてよかった思いでいっぱいだ」など、母親の視点から考えることができました。
授業の終わりに、子供たちに、「命は、どうして大切にするのか」と尋ねました。「誕生日を毎年迎えられることが当たり前のことではない」、「お母さんが産んでくれた命だから」、「大切に育ててくれた命だから」、「今年も生きていてよかったと言えるようにしたい」など、たくさんの友達の意見を交流し、自分の考えを深めることができました。
6年生の子供たちが、社会科の授業で、グループで調べてきたことを発表しました。発表に至るまで、子供たちは、グループごとに「平安時代後期~鎌倉時代」のことからテーマを掲げ、調べたことをスライドにまとめてきました。
ある班では、「ご恩と奉公とは何か」と、ご恩と奉公に焦点を当て、制度についてはもちろん、ご恩と奉公の制度が作られる前と後の生活の様子を分かりやすく発表しました。また、ある班では、「現代と平安時代の違い」について政治制度を比較しながら発表する姿がみられました。
この写真は、武家政治の仕組みとご恩と奉公の仕組みを簡単な「劇」にして表現している様子です。
子供たちには、時間・空間・相互関係に着目しながら調べ学習をするように話をしてきました。「この時代の制度は、今のこの仕組みに生かされている。」と今の生活に結び付けている子もいました。知識として言葉を覚えるだけでなく、物事を関連付けて考える力が身に付いてきていることをうれしく思います。
外国語科「書くこと」の学習として、5年生は教科書付属のpicture dictionaryを使って週に1~2回、単語を書く練習をしています。
まずは、身近なスポーツについて「たくさん聞いたり言ったりして慣れ親しんだ単語について」四線に5つずつ書いています。(「慣れ親しんでいること」が小学校では大切です。初めて見る単語を書くことはしません。)
アルファベットの形や文字間のスペースなどに気を付けながら、「見て書くこと」「写し書きをすること」が小学校の外国語科での「めあて」です。
初めはゆっくりで大丈夫! しっかりとdictionaryを見ながら、書くことに慣れていきたいと思います。
現在、5年生の子供たちが、4年生のときから「調べ学習」をすすめてきた「自然教育の林」のビオトープ化計画!
1学期に、子供たちは、「虫」、「鳥」、「魚」、「植物」という4つのグループのに分かれて、豊田小のみんなが楽しく動植物に触れ合えるようにと考えてきました。
今日はいよいよ、コミュニティ・スクールの委員の方々がお手伝いに駆けつけてくださり、子供たちの思いを形にしていきました!
計画した通りには、なかなかうまくいかないことも学びました。次回までにやることや、次回やるべきことを確認し途中でしたが終了。
こちらはお米。スズメよけネットも大貫さんが取り付けてくださり、稲が実ってきていました!こちらも楽しみですね!
4年生の運動会練習が、本日(9月5日)から、本格的にスタートしました。4年生の子供たちは、日本の伝統ある踊りである「ソーラン節」を踊ります。
まず、4年生の先生たちから、「『ソーラン節』はどのような踊りなのか」、「どのような意気込みで踊るのか」等、子供たちに説明がありました。
いよいよ、踊りに挑戦です。最初の「かまえ」の姿勢から。腰と落とすと、かっこよく決まります。
4年生の運動会実行委員が、みんなの前でお手本を見せてくれています。運動会実行委員は、お手本を見せられるように休み時間や家でも一生懸命練習をしています。
初日から「どっこいしょ~!どっこいしょ!」と元気に声を出して練習しました。本番までの成長が楽しみです。
6年生の子供たちが、国語の時間に「やまなし」を読みました。この作品は、ご存じのとおり、宮沢賢治の作品です。子供たちは、「かぷかぷ」や「トブン」など、普段は使わないようなオノマトペ、情景を表す多くの比喩表現に触れることで、作品を楽しんでいました。
読み終えた後、感想を書きました。話が難しかったと感じる子が多く、「クラムボンって何?」、「イサドってどこ?」、「なぜ、やまなしという題名なの?」、「なぜ、5月と12月の二つの場面に分かれているの?」等、感想にはたくさんの疑問が挙げられていました。
また、この物語「やまなし」に、どんなメッセージが込められているのか考えました。「自然の素晴らしさ」、「直感で動かずよく考えて行動することの大切さ」、「世の中の素晴らしさや難しさ」等、一人一人の思いが述べられました。学習を進めていきながら、この考えが深まったり、新たな視点をもったりすることを願っています。
高学年の外国語では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの力の定着を目指し、授業の中でも様々な活動を取り入れています。特に、「書くこと」に関しては中学校での学習に向けて、小学校で書く経験を積み上げておくことが大切です。
2学期になり、6年生はノートを使って「書くこと」の学習を深め先生や友達の名前を書いてヘボン式ローマ字の表記に慣れたり、教科書の表現を英語で書き写したりして、少しずつ書くことに慣れていきます。
学校公開日である本日(9月3日)の3校時は、2校時に引き続き日野警察署の少年係の皆様を講師として、3・4年生を対象とする「セーフティ教室」を実施いたしました。3年生は4学級、4年生は5学級の計9学級の子供たちと保護者の皆様が体育館に集まりました。
3・4年生を対象とした「セーフティ教室」では、万引き、自転車の窃盗、遺失物横領などの身近な犯罪について学びました。
また、社会的な犯罪に加えて、「やってはいけないこと」の一つとして「いじめ」についても言及いただきました。安心して生活してくためにルールがあることについて、3・4年生の子どもたちは理解を深めました。
本日、2・3校時のセーフティ教室に参加いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。