学年・学級だより

2015年6月の記事一覧

【6年生】二中交流会

【6年生】二中交流会

 

今日(25日)の5時間目に、

二中の生徒会が来校し、

中学校について紹介してくれました。

中には二小を卒業した先輩もいて、

子供たちは親しみを感じていました。

授業のこと、生徒会のこと、

行事のことなどの説明を受けました。

6年生は真剣に聞いていました。

一通りの説明が終わると、

二中クイズがありました。

校章のこと、二中の自慢、部活のことなどから出題され、

6年生の興味が高まっているようでした。

 

質問タイムでは、

ここぞとばかりに中学生に聞きたいことを

質問していました。

給食のこと、二中の自慢、二中に行ってよかったこと、

クラブ活動について、などなど多種多様な質問をし、

中学校性が一つ一つ丁寧に答えてくれました。

児童の感想です。

「進学先を迷っていたけど、二中のことをよく知ることができ、

興味をもちました。」

「家で兄弟から中学の話を聞いていたけど、

今日の話でよく知れてよかったです。」

「中学に行って友達と離れたら寂しいと思ってたけど、

先輩と仲良くなれば楽しく過ごせると思いました。」

 

中学という未知の世界。子供たちは期待と不安でいっぱいですが、

少しずつ中学についてを知り、安心して進学できるとよいと思いました。

 

二中生徒会のみなさん本日は本当に

ありがとうございました!


【4年生】クリーンセンターの方が授業をしてくださいました!

今日は、クリーンセンターの方々が来られて、学校でゴミに関する授業をしてくださいました。

「ゴミをなくすには、どうすればよいか」ということの復習をしました。

この紙は、約13年も前から使われており、破れてくるとセロハンテープで張ったり、薄くなった字はペンで書きたしたりしているそうです。

とても小さくなった鉛筆も見せてもらいました。

うわ、すごい」と子供たちからは驚きの声が聞こえました。

最後には、クラスに「ゴミマスター」の称号が与えられました。

その日の4年2組の給食の時間では、少し残っている給食を見て、「えー、給食残ってるよ。残さず食べないと」と、「食べ残しをしない」ことに意識が向いていました。

今回の学習を通して、物を大切にして、ゴミを簡単にふやさないでほしいと思います。

まずは、自分の持ち物には全てきちんと名前を書くことから徹底して指導していきます。

【6年生】ミクロの世界

【6年生】ミクロの世界

 

23日(火)に、日本電子株式会社の方が来てくださり、

電子顕微鏡を使った特別授業が行われました。

 

各クラス2時間ずつ授業が行われ、

1コマ目は教室での講義を聞きました。

顕微鏡の仕組みを教わりました。

普段目にしているものや、授業で出てきたものを

電子顕微鏡で見るとどうなるのかを見ることができました。

2コマ目はいよいよ体験です。

電子顕微鏡を実際に使いながら、自分が選んだ物を

100万倍まで拡大して、写真をプリントアウトさせてもらうことができました。

3D眼鏡を使っての、立体写真です。

飛び出す写真に子供たちは手を伸ばします。

樹脂で固められた、昆虫などの標本を観てのスケッチです。

子供たちは真剣に、もらったノートに形を写していました。

細かい部分まで丁寧に描いていました。

終わっての子供たちの感想です。

「普段は見ることができないミクロの世界を見ることができて、貴重な体験でした。」

「花粉の形が野球のボールの形に見えたり、カメの甲羅の形にみえたりと、

いろいろな想像があって面白かったです。」

「ミクロになると、丸いと思っていたものに、

模様があったり凸凹があったりして、びっくりしました。」

今回の体験を通して、子供たちは科学への関心を高めることができました。


【5年生】水泳指導の様子

 5年生は本日、水泳指導を行いました。水温は少し低めでしたが、気温が高くとても気持ち良かったです。水泳の授業は、命と常に隣り合わせの授業です。自分勝手な行動をさせないよう、何回か子供たちが静かになるまで待ちました。何度か同じことをしているとさすが5年生、すぐに静かになり、指示を出している先生の方を向き、話を聞くことができました。

久しぶりのプールの水に、子供たちは大はしゃぎでした。

様々な水慣れをして、子供たちも感覚を取り戻したようです。

最後には先頭に担任が立ち、その後ろにクラスの子供たちが一列になり、ムカデ競走をしました。

 短い時間でしたが、子供たちの態度はとても良くなりました。これからも、真面目に取り組む態度を大事にしていきたいです。(HP担当)

【4年生】水道キャラバン!

6月23日(火)の5,6校時には、水道キャラバン(東京都水道局)がありました。

二人の職員によって、子供たちが楽しみながら学習できるようにお話していただきました。

川の水がどのようにして、綺麗になっていくのかを学習しました。この綺麗になった水は、家庭や公園に流れていきます。

実際に、「高度浄水処理」という仕組みの装置を使って、水のにおいが消えていく過程を知ることができました。

見るだけでなく、実際に体験して、自分たちで水を綺麗にしてみました。濁った水が、どんどん綺麗になり、「うわー、すごい!」と、子供たちからも嬉しそうな声が聞こえてきました。

この水道キャラバンでの学習を通して、川の水がどのようにして飲めるほどの綺麗な水になるのか学ぶことができました。

家では、当たり前のように蛇口から水が出てきます。しかし、川から家まで様々な工夫があって流れてきているのだと知ることができました。

【3年生】竹とんぼ作り

6月20日の親子体験学習で3年生は「アイスバーで竹とんぼ作り」をしました。

日野どんぐりクラブの方に竹とんぼの作り方や飛ばし方のコツを丁寧に教えていただき

早速、竹とんぼ作りの始まりです!

とにかくやすりでごしごし削っていきます。

保護者の方と子供たちが密着して、楽しそうにまた嬉しそうに

「まだここを削ったほうがいいんじゃない。」「そろそろよさそうだね。」

と会話をしながら取り組んでいる様子はとても温かく、教員もほっこりとさせられたひと時でした。

色を塗って、竹串をさしたらMy竹とんぼの完成です。

 

My竹とんぼを大切に持って、今度は体育館で飛行訓練です。

佐久間先生からの飛行訓練中のルールをしっかりと聞いて、各組の場所へ移動しました。

そして、佐久間先生の「せぇ~の!」の合図とともにたくさんの竹とんぼが飛びました。

「うわぁ~~~!」「飛んだ!!!」などところどころで歓声がわき上がりました。

最後には、子供から保護者の方まで全員の

「「「「せぇ~の!!!!」」」」の合図で飛ばしました。


パソコンやゲームなど機械で遊ぶことが増えてしまっている最近の子供たち。

遊び道具を自分の手で作って、その自分で作ったもので遊ぶという経験はとても貴重だったのではないでしょうか。

それだけでなく、大好きなお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にこの体験ができたということを子供たちはずっと忘れないと思います。

 

お休みの中、たくさんの保護者の皆様のご参加、本当にありがとうございました。

この体験を機に、お子さんとまた何か物作りなどしてみてはいかがでしょうか♪


【3年生】スーパーアルプス食育体験

6月11日・12日・17日に3年生はスーパーアルプス豊田南店さんで食育体験学習をしてきました。

まずは、食育インストラクターの方による学習です。
 
三食食品群・食事バランスガイド・5ADAYの説明・野菜のかさの変化について、わかりやすく教えてくださいました。

 

基本的なことを学んだあとは青果売り場へ移動です。

本物の野菜を見ながら、葉を食べる野菜は?表と中身の色が違う野菜は?など

普段はなかなか意識しないようなことを考えていきました。

この後は待ちに待った買い物ゲーム!

班ごとにカートを一台持ち、ミッションが書かれた紙を見ながら1000円以内でお買い物です。
 
よ~~~~~く考えながら、かごの中へ商品を入れていきます。

ミッションが完了したら、運命のレジコーナーへ!

1000円超えないかな・・・ドキドキドキ・・・

レジの表示が1000円以内だった班は大喜び♪1000円を超えてしまった班は「しまった!」とほかの商品と交換していました。

最後に自分たちの買ったものは正解だったのかみんなで答え合わせをしました。

そしてお土産として、カレーの材料セットをもらって帰ってきました。

 

栄養や青果のことについて楽しみながら学ぶことができた時間となりました。

この学習をしたことで、好き嫌いが少しでも減っていてほしいですね。

 

お忙しい中、引率に来て下さった保護者の皆様ありがとうございました。

また、このような機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

【5年生】親子体験、田植えの様子

 5年生は2時間目に、体育館で体育を行いました。『体ほぐし』『体つくり』の運動で、保護者と一緒に様々な動きを行いました。高学年になると、スキンシップも薄れてきます。今回のことが、また一つの親子の繋がりになればいいと思っています。また、3、4時間目には田植えを体験しました。見ているのと実際に行うのでは全く違い、子供たちは苦戦していました。農家の人たちの苦労を少しで理解してくれたらと思います。

準備運動代わりに、八ケ岳で踊った『ライディーン』をしました。

親子や友達同士で、『きゅうりの塩もみ』をしています。

後半では、親子対抗10人跳び対決を行いました。結果は、子供たちの勝利でした。

8の字跳びも一緒に行いました。保護者の方々、御協力ありがとうございました。

田植えでは、普段できない体験ができて、子供たちも楽しめたようです。

 5年生は社会科の学習で、お米についてこれから学習していきます。農家の方の工夫や苦労を、知識だけでなく体験できたことは、子供たちにとってとても大きなものになったことでしょう。(HP担当)

【PTA】給食試食会

 6月19日(金)に、PTA主催の給食試食会を実施いたしました。今年度は100名近くの保護者の皆様に御参加いただき、盛大に開催することができました。

 はじめに体育館で全体会を行い、本校栄養士から学校給食のねらいや食育計画、本日の献立についてを説明いたしました。その後、各教室で給食を試食しました。

 おいしく感謝して食べる子を、学校と家庭が連携して育てていきたいと思います。
  
PTA学級委員会の皆様、試食会の企画、運営ありがとうございました。

【6年生】日光移動教室20

光徳牧場に到着 

 光徳牧場に着きました。子供たちはよく歩きました。お昼のお弁当は、駐車場で待っていたバスの中で食べました。ソフトクリームを食べたら、宿舎に帰り、温泉に入ってゆっくりすることにしました。
 

【5年生】 授業の様子

 5年生の様子を久しぶりにお伝えします。本日から6年生が日光移動教室に行っています。その引率として、5年1組の五十嵐先生が一緒に行っています。1組は、大好きな五十嵐先生が不在で、少し元気がない様子でしたが、頑張っていました。

5年2組は、来週に行う『園児との交流』のリハーサルをしました。友達を『仮想園児』に見立て、練習に取り組みました。

5時間目の授業の様子です。1組は、高橋先生が国語の授業で『敬語』を学習していました。

3組はいなほの学習で、『園児との交流』の打ち合わせをしていました。

6時間目は1、2組合同で、体育館で協力ゲームを行いました。

小さなマットの上に、40人全員乗れるか競い合いました。

友達の膝の上に自分の頭を乗せて、お互いに支え合っています。

2つのゲームで、クラスの絆がより深まった感じです。(追伸)五十嵐先生、1組の子供たちは寂しそうでしたよ!     (HP担当)

【4年生】社会科見学に行ってきました!

6月12日(金)、4年生は社会科見学でクリーンセンターと浅川水再生センターへ行ってきました。

天候が不安でしたが、子供たちが出発するときには、雨も止み、安全に気を付けて向かうことができました。
 
まずは、クリーンセンターへ行きました。

ゴミがどのように集められ、どのように処分されるのかを学習しました。

ゴミをクレーンで持ち上げている姿を見て、「UFOキャッチャーみたい」という例えをしている子供もいました。

また、ゴミの多さにも驚いていました。

外では、ゴミ収集車ごと重さを計る装置がありました。

出発前と回収後の車の重さを比べることで、どのくらいゴミを回収したのか分かるということです。

子供たちもこの装置に乗ってみました。

「すごい、さっきの車より僕たちの方が重いよ」と、楽しみながら装置の仕組みを体験しました。

 

昼食の時間には雨が降り始めたので、水再生センターの施設の中で子供たちは、昼食をとりました。

午後は、水再生センターです。

雨水や家庭や工場から流れてくる水がどのようにして川や海へ流されるようになるのか学習しました。

最初の工程の段階では、水にはまだ匂いもあり、これからどのように綺麗になっていくのか子供たちも疑問に思っているようでした。

「うわ、これじゃアメンボも住めないな」と国語の学習で学んだことと繋げて考えている子もいました。

最後の工程では、実際に水を汲んでもらい、透明になった姿を見ました。

最初の水とは、全く違う変化に子供たちも驚いていました。

社会科見学では、多くのことを学び、そして考えることができました。

今回の社会科見学を通して、自分たちの住んでいるまちからゴミを減らそうという意識をもって行動できるようになってほしいと思います。

ゴミで一番多いのは、「生ごみ」だそうです。まずは、家の食事や学校の給食を残さず食べる子供たちを目指して指導していきます。

【全校】スポーツフェスティバル~豊田小協力し合って第一歩~

晴天に恵まれ、夏のような日差しが降り注ぐ中、スポーツフェスティバルが開催されました。

 

《1.開会式》

実行委員の号令に合わせて、1年生から6年生までが校庭に整列しました。

そこで、今年度のスローガンが発表されました。

『豊田小 協力し合って 第一歩』

このスローガンには、豊田小学校に名前が変わって初めてのスポーツフェスティバルであるということで、全員で協力し合って第一歩を踏み出そうという気持ちが込められています。

このスローガンを胸に刻んだ子供たち。

続く競技での活躍が期待されます。

《2.準備運動》

体育委員が前に立ち、堂々と見本を見せました。

その姿をよく見て、全校児童も体の伸ばす部分やねじる部分を意識した準備運動を行うことができました。

 

《3.豊玉キズナリレー》

この競技は、ボールを1年生から6年生に回す競技です。

並び方がとても大切な競技なので、1列ずつ、1年生と6年生が手を繋ぎながら確認していきます。

手を繋ぐことで一致団結、絆が結ばれていきました。

いざ、競技スタート!
 
1年生から、ボールが回っていきます。

さすが、高学年になるにつれて、ボール回しが速くなっていきます。

上回し、下回し、左回しを通して、最後にかごの中へとボールを運びます。

結果は・・・ボール1個差で赤の勝ち!

 

《4.ムカデハンド(2・5年)》

この競技は、2本の棒を2年生と5年生の6人で持ち、様々な障害物を乗り越えていく競技です。

 

本番までに、2年生と5年生は身長差を考えながら、チームごとに作戦を立ててきました。

絶対に棒は離してはいけないというルールの中で、慎重に平均台を渡ったり、フラフープは速くくぐっていったりする姿が見られました。
 
5年生から、声を掛けてあげる優しい姿がたくさん見られました。

 

結果は・・・赤の勝ち!

 

《5.おたすけつなひき(1・4年)》

この競技は、1年生が綱引きをしているところに、4年生が走って助けに入る競技です。

初めてのスポーツフェスティバルにわくわくしている1年生が、一生懸命に綱を引きます。

なかなか、勝負がつかず、ピストルの合図で、「お助けポーズ」の1年生。

両手を挙げて、「助けて!」
 
そこに登場!4年生が走って駆けつけます。

4年生の力を得て、ますます綱引きがヒートアップします。

綱が大きく左右し、中心の旗が倒れます。

 

結果は・・・白の勝ち!

 

《6.障害物リレー(3・6年) 》

この競技は、3年生と6年生が手を繋いで走り、様々な障害物を乗り越えて、たすきを繋げていく競技です。

6年生が3年生に的確な指示を出しながら、越えていくことが難しい障害を次々と突破していきます。

リレーの途中には、障害物カードで引き当てた校長先生や副校長先生、5年生の先生方や1年生たちを連れて一緒に走る姿も見られました。

 

結果は・・・赤の勝ち!

 

《7.レッツつなひき(全校)》

最後の競技は、学年ごとの赤組と白組が激突する綱引きです。

どちらの組も、「勝ちたい!」という思いで真剣勝負を繰り広げました。
 

1年生は・・・白組の勝ち!

2年生は・・・白組の勝ち!

3年生は・・・白組の勝ち!

4年生は・・・白組の勝ち!

5年生は・・・白組の勝ち!

6年生は・・・赤組の勝ち!

 

よって、この勝負は・・・白組の勝ち!

 

《8.整理運動》

全競技を終え、まだ、息が弾む中、呼吸を整え、体の疲れを癒すため、体育委員の姿を見本にしながら、整理運動を行いました。

大きく息を吸って、体をほぐしていきました。

 

《9.閉会式》

ついに、成績発表です。

ドキドキわくわく胸が高鳴る中、給食委員が得点カードをひっくり返していきます。

赤・・・150点  白・・・130点

 

優勝は赤組!準優勝は白組!

という成績になりました。

優勝杯、準優勝杯が各組の代表に授与されました。

赤組も白組も互いに健闘を称え合ってスポーツフェスティバルは、大成功に終わりました!

 

代表委員、実行委員をはじめとする各委員会の子供たちの活躍が、このスポーツフェスティバルを大成功に導きました。

全校が他学年と協力することで、さらに豊田小っ子の絆が深まりました。

応援に駆けつけてくださいました保護者の皆さま、地域の皆さま、温かい御声援をありがとうございました。

【6年生】日光移動教室に向けて(1)

【6年生】日光移動教室に向けて(1)

 

いよいよ残り2週間と迫った日光移動教室。

スポーツフェスティバルも終わり、準備も本格化してきました。

 

今日(4日)は、係会議が行われました。

室長、生活、保健、食事、レク、バスレクに分かれて、それぞれ仕事内容を確認し、目標や他のみんなへのお願いを考えました。

スローガンである、

「協力し 楽しい思い出 つくろうよ ~歴史と自然にふれよう~」

を達成するべく、話し合いました。
 

小学校生活最後の移動教室。

子供たちが子供たちの手で楽しい思い出を作り上げられるよう、サポートしていきます。

【1・2・3年生】セーフティ教室

本日(6/1)の5校時体育館にて、1・2・3年生合同のセーフティ教室がありました。

日野警察署の方々に御協力いただき、子供たちも実りある学習となりました。

 

特に、子供たちの興味をひいたのは、「いかのおすし」を確認する動画でした。

♪いかのおすし だいすき

♪いかのおすし うたおう

のメロディが流れる中、

 

いか・・・「ついていかない」

の・・・「らない」

お・・・「おごえで さけぶ」

す・・・「ぐに にげる」

し・・・「らせる」

をしっかりと確認できました。

また、各学年から1人ずつ、代表児童が出て、ロールプレイを行い、

自分たちで危険から身を守るための方法も学ぶことができました。

1、相手が近づいたら、手の届かない範囲まで避ける。

2、寝転がって、手足をバタつかせ、抱きかかえられたりしないような態勢をとる。

など、相手に連れて行かれないための方法を初めて知った子供たちが多くいました。

さらに、「助けて」と大きな声を出し助けを呼ぶことが難しいことにも気付いたようです。
 
このセーフティ教室での学びを、登下校時や放課後など、学校外での生活で、

身を守るために活かしていってほしいです。

学校でも、安全指導日などを通して、繰り返し指導してまいります。

 

併せて、14時45分からの「意見交換会」におきまして、多数の保護者様に御参加いただきまして、ありがとうございました。

御家庭での放課後のルールや、学区外への児童だけでの外出について多くの意見が交換されました。

今まで気付いていなかった地域の危険や、児童の学校外での姿を共有することで、、改めて地域、保護者、学校の協力・連携の繋がりが、児童の安全を確保するために必要だと実感しました。

今後も、地域・保護者の方々とともに、児童の安全を第一に考えていきます。

本日、「意見交換会」に御参加いただきました保護者様、貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございました。