日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
5年生では、運動会実行委員の子供たちを中心にした運動会練習が、いよいよ大詰めを迎えています。運動会実行委員の子供たちが、「5年生はカラフルなTシャツを着て踊ろう」という、すてきな提案をしてくれました。
昨日(9月25日)、2・4組で合同練習を行いました。みんなでカラフルTシャツを着て、楽しく踊っていました。
途中、自分が苦手とする踊りについて集中的に練習をする時間を設定しました。苦手な踊りが同じ部分の友達同士集まって、学び合いました。
2曲目の「ピースサイン」は、動きが細かく速いので、苦戦中です。ぜひ、当日の「ピースサイン」を楽しみにしていただければと思います。残り1週間程度となりましたが、最後まで諦めずに頑張って欲しいと願っています。
午前中に図工室に行ってみると、4年生の子供たちが、粘土を使って「立ち上がれ!ねん土~こんな船があったなら~」という学習をしていました。
子供たちは、手や用具で、ユニークな粘土の船を思い思いに作っていました。
作品の中には、「開校150周年記念」を迎える豊田小学校をイメージした船もありました。
子供たちが、本校の「開校150周年記念」を意識していることをうれしく思います。
6年生の外国語科では、現在、「過去の表現」を学習しています。I went to~. I saw ~. I ate ~. I enjoyed ~. It was~.といった表現を使って、自分の夏休みについて伝え合います。
どの順番で言うと伝わりやすいか、同じ表現を2回使ってはどうか、など表現を工夫しながら話す内容を決めた後は、話す際の助けとなるスライドを作成しました。
「まず文章を書く」のではなく、「まず話す」ことが外国語の学習では大切です。写真や絵を見ながら話したり、伝えたりするための「ツール」として学習者用端末を使用し、話す力を伸ばしています。
5年生の子供たちは、社会の学習で「自動車の生産の工夫」について調べてきました。この写真は、発表に向けたリハーサルをチームで行っている様子を撮影したものです。
みんなに分かりやすく伝えるためには、声の大きさや速さにも気を付けなくてはいけません。
チームごとに練習をした後、改良点を確認したり、再度練り直したり、話し合いを重ねていました。本番が楽しみです。
校庭から元気な子供たちの声が聞こえたので行ってみると、1年生の子供たちが運動会に向けた表現の練習をしていました。1年生の子供たちは、先生の動きに合わせて一生懸命踊っていました。
表現の練習後には、振り返りを行いました。先生の「ちゃんとできたと思う人?」という問いかけに、元気に手を挙げて答える1年生の子供たち。自信をもって練習に取り組めているようで、うれしく思います。
1年生の子供たちは、先生のお話をしっかり聞いていました。校庭には「仮設校舎」が建設されたため、運動会は「日野市立七生中学校」で開催します。
今日(9月24日)は、さわやかな秋空になりました。1年生の表現は、これからも練習を重ねます。もっともっと上手になりますので、楽しみにしていただければと思います。当日は、温かい声援をどうぞよろしくお願いいたします。