日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
運動会前日となる本日(10月4日)、会場となる「日野市立七生中学校」で行う予定でしたが、雨のためにやむなく「本校の体育館」でリハーサルを実施いたしました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
踊る位置などの細かい調整を行う予定だった運動会リハーサル。運動会当日、演技や競技の前に、様々な確認の時間を設定することになりそうです。
本日(10月4日)の早朝から、日野市立七生中学校で開催される予定の「運動会リハーサル」に向けて、本校の教員がラインを引くなどの準備を行いました。
ライン引きに必要な物品は、豊田小学校からリアカーで運搬しました。
前日の雨で、七生中学校の校庭は、かなりぬかるんでいました。
運動会で使用する重要なラインを引いた後、ザーッという雨が降ってきました。残念ながら、運動会当日の会場となる七生中学校の校庭で「運動会リハーサル」を実施することができなくなりました。子供たちは、運動会当日にはじめて校庭に立つことになります。
3年生の教室に行ってみると、国語「ちいちゃんのかげおくり」の学習中でした。子供たちは、「ちいちゃんは、どんな時代にいきていたのか」という課題意識をもち、担任の先生と図書館司書による「戦争に関連する本」の読み聞かせを真剣に聞いていました。
担任の先生と図書館司書は、子供たちのために戦争に関連する本をたくさん用意をして、手に取りやすいように教室前方に準備をしました。子供たちは、読み聞かせで「読みたい!」と思った選んでいきます。
子供たちは、席に戻り、本を読んだり友達と感想を交流したりしました。
3年生の子供たちは、この学習を通して、作品の時代背景を知ることができました。きっと、「ちいちゃんのかげおくり」の内容をより深く理解することにつながるはずです。学び深い1時間となりました。
運動会に向けて、花笠音頭の踊りの完成度も高まってきました。
2年生の各クラスで、運動会当日に向けて、花笠に花を飾り付けたり、鈴を付けたりする活動を行いました。
鈴を付け終わると、早速、踊りの練習をしていました。動きに合わせて鈴が鳴り、嬉しそうに踊っていました。
完成した花笠を教室の後方に並べました。帰りの会で子供たちから、「きれい」「明日の練習が楽しみ!」といった声が聞こえてきました。
本日(10月1日)の1校時、本校の校庭で運動会の「全校練習」を行いました。練習内容は、主に「開会式」、「準備運動」、「閉会式」の3つです。写真の奥に見える校舎が「本校舎」で、これから大規模改修工事を行う予定となっています。写真の右側に見える校舎が、この夏、竣工した「仮設校舎」です。
本校舎の3階には、運動会のスローガン「かけぬけろ ゴールに向かって最後まで ~努力!協力!全力! You can do it!~」が掲示されています。このスローガンは、4~6年の代表委員の子供たちが、中・昼休みに作成してくれたものです。運動会を盛り上げるために頑張ってくれて、ありがとう!
本校舎3階から撮影した写真となります。豊田小学校の子供たちが、しっかりと整列している様子をご覧いただけるかと思います。本校の児童数は800人を超えます。仮設校舎に隠れてしまい、全校児童を撮影することはできませんでした。
曲に合わせて行う準備運動は、6年生の子供たちが考えたメニューが盛り込まれています。
今週末となる10月5日(土)の運動会は、本校の校庭ではなく、「日野市立七生中学校」の校庭をお借りして実施します。子供たちが七生中学校の校庭で練習することができるのは、前日となる10月4日(金)のリハーサルのみとなります。本校と環境が異なる中で競技や表現を行うことになり、子供たちはもちろんのこと、本校の教職員にとっても不安は大きなものです。このような状況下ではありますが、子供たちに運動会がよい思い出となるように、本校の教職員一同、精一杯努力をしてまいります。行き届かないこともあるかと思いますが、ぜひ温かく見守っていただけると幸いです。
本日(9月30日)の朝、オンラインで全校朝会を行いました。スタジオは、仮設校舎2階の「放送室」です。
校長先生から、今日から本校で学ぶことになる教育実習生2名の紹介をしていただきました。
今日から4週間、担当の学級を中心に教師としての基礎を学ぶことになります。2名の教育実習生は、モニター越しに、全校児童へ挨拶をしてくれました。
全校朝会の締めくくりは、表彰です。優秀な成績を収めた児童を顕彰しました。
2年生の子供たちは、図工の学習で、カッターナイフを使って紙を切る活動をしました。カッターナイフの持ち方や安全な使い方を教わり、四角形や三角形、曲線など、線に合わせて画用紙を切りました。
はじめは「うまく切れない。」と苦戦していましたが、何度も練習をすることで、カッターナイフで紙を切るコツをつかんだようです。
6年生の外国語科では、1学期に「Welcome to Japan!」という単元の学習で、日本のおすすめの文化について考え、「You can ~.」「It's ~.」という表現などを用いて発表を行いました。
その発表の内容を日野市に在住の外国の方々に見ていただくために、クラスの代表児童の作品を9月から週に2日間、日野市国際交流協会の中に掲示していただいています。主に、日本語クラスがあるときに掲示していただるとのことで、先日その様子を見に行かせていただきました。
日本語クラスの間に児童の掲示作品を読んでくださったり、児童に向けてメッセージを書いてくださる方もいらっしゃいました。
いただいたメッセージは後日、校内に掲示予定です。児童の外国語の学習が、実際のコミュニケーションにつながる場となるよう学習を進めていきます。
2年生の子供たちは、算数で「三角形や四角形」の学習をしています。
四角形の特徴を知り、教室の中にある「四角形」を探しました。
教室の中にはたくさんの「四角形」があることに気付き、友達とたくさん見付けることができました。また、直角の定義についても学習をしました。今度は、三角定規を使って教室の中にある「直角」を探しました。
本棚やランドセルロッカーなど、子供たちは、三角定規をあてて直角を探すことができました。保護者の皆様には、三角定規を用意していただき、ありがとうございました。
本日(9月27日)、給食終了後の午後1時から、「たてわり班活動」が始まりました。子供たちは、異学年で構成される「たてわり班」に分かれて、それぞれの班で決められた遊びを行っていました。
この班では、校庭でドッチボールを楽しんでいました。低学年である1・2年生がいるので、6年生はボールのスピードをちゃんと加減していました。
この班の遊びは、氷鬼。鬼が追いかけて捕まえると、捕まった子供は凍ってしまいます。1年生から6年生までが入り混じって、元気に走り回っていました。
この班は、教室で爆弾ゲームを楽しんでいました。ボールを回して、止まった人が、お話をします。
こちらの班では、「一画ずつゲーム」という遊びを楽しんでいました。学年ごとに分かれて、一人一画ずつ加えてサンタクロースを仕上げていきます。「サンタクロース選手権」の優勝者は、2年生でした。
こちらの班では、いす取りゲームをしていました。いすの周りをぐるぐるまわる子供たち。「きゃあ!」「やったあ!」という歓声が響きます。
こちらのはんでは、なんでもバスケットをしていました。仮設校舎の3階が揺れるほど、元気に動きまわっていました。
「たてわり班活動」は、学年の垣根を越えて、1年生から6年生が一緒に遊びを通して活動します。高学年の子供たちが、下級生に遊び方を教えたり、小さな子をいたわったりしていました。さすが豊田小学校の高学年。立派な態度でした。次回の遊びも楽しみですね。