日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
2学期最後の物語教材「登場人物の変化を中心に読み物語をしょうかいしよう」では「プラタナスの木」に入りました。
「白いぼうし」や「ごんぎつね」で学習したことを生かしながら物語に対する考えを深めていきます。最後は登場人物の変化を中心に「プラタナスの木」の魅力を紹介する文章を書いていきます。また、自分と同じくらいの年の人物が出てくる物語を読む時には、人物の変化を自分と照らし合わせながら読むことができるようになることを願ってます
ご家庭でも、音読を確認しながら登場人物の気持ちの変化を一緒に考えてみてください。
総合的な学習の時間では、「地域のために自分たちができることは何か」をテーマに、子供たち自身が課題を設定し、グループを組んで地域に出かけて活動をしています。11月は「課題別地域体験活動」を2回実施しましたが、1回目の活動の反省を生かし、目標達成に向けてグループの友達と協力しながら取り組んでいる様子が数多く見られました。
「課題別地域体験活動」は、あと2回実施予定です。引き続き、付き添い等で多くの保護者の皆様にお世話になります。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
豊田の町の良さを見つけてみんなに紹介しよう!という目標をもち、今日のインタビュー活動に向けて下準備をしてきた2年生の子供たち。
ドキドキワクワクしながら、この日を迎えました。
たくさんの保護者の皆様にも、サポートしていただき、ありがとうございました!
学校に戻ってきた子供たちの感想です。
「わからなかったことがわかりました!」
「最初は緊張したけど、練習もたくさんしてきたから、うまくできました!」
「とっても優しい人で、安心しました!」
と、満足そうに戻ってきました!お土産をいただいてきたグループもあり、みんなとっても生き生きした表情で戻ってきました!
この学習は、これで終わりではありません。この後、各クラスで報告会をしていきます。自分たちが学んできたことを、今度はクラスのみんなに教えて、豊田の町の良さを広めていきます!
「自分らしくつくる 楽しさを伝えあう」
生き生きと自分の想いを表現し、その創造の楽しさを周りの人に伝えることで心が満たされていく、そんな子供たちの姿を理想としたテーマで今回の展覧会が開催されました。
保護者鑑賞日の前日に、子供たちが鑑賞を行いました。自分たちの作品が美術館のように展示されているのを見たり、友達や他学年な素敵な作品を見たりと、とても充実した時間となりました。
19日(金)は展覧会の児童鑑賞日でした。
1年生から6年生までの作品が並べられた体育館は、入った瞬間からわくわくするものでした。
どの学年の作品も魅力的で、自分以外の作品もじっくりと鑑賞していました。
また、5年生は、いつもたてわり班で交流している2年生の作品を鑑賞した後、カードに感想を記入しました。
後日、2年生からもカードをもらう予定です。いろいろな学年の作品を鑑賞して、作品のよさに気付き、今後の創作活動への意欲も高まったことと思います。