日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
6年生の子供たちが、1・2年生の体力テストの記録を入力するお手伝いをするために、1・2年生の教室に行きました。
体力テストの結果は、クロームブックを使って、所定の場所に入力する必要があります。6年生の子供たちは、クロームブックを操作することが難しい1・2年生の子供たちに、優しく教え、ときには1・2年生の代わりに記録を入力していました。
6年生の子供だけでなく、1・2年生の子供たちも楽しそうに関わっていて、うれしく思います。
今週中、6年生の子供たちが、1・2年の全クラスを回る予定です。
本日(6月4日)の午前中、4年生の子供たちは、「浅川清流環境組合 可燃ごみ処理施設」と「日野市クリーンセンター プラスチック類資源化施設」へ社会科見学に出掛けました。職員の皆様から、家庭から排出されたごみがどのように処理されているのか、映像や写真展示を基にご説明いただきました。
クリーンセンターでは、プラスチックごみと不燃ごみをそれぞれ選別している様子を見学しました。
可燃ごみ処理施設の様子を子供たちは、関心をもって見学していました。
午後、4年生の教室に行ってみると、子供たちは学んだことを新聞にまとめていました。
新聞の仕上がりが楽しみです!
本日(6月4日)、6年生の子供たちは、家庭科の実習で「いろどりいため」を作りました。
まず、にんじん、たまねぎ、ピーマンを洗って、切っていきます。食材によって、切り方が異なるようです。にんじんは、薄く短冊切り。たまねぎは、スライス。ピーマンは、千切りです。手を切らないように、安全第一で取り組みました。
次に、切った野菜をバターで炒めます。やけどをしないように、調理器具をよく見ながら、炒めていきます。にんじんが柔らかくなったら、玉ねぎを投入しました。また、塩とこしょうを少々振りかけます。
最後に、盛り付けです。湯気が立ってとてもおいしそう!
食べた後は、後片付け。洗剤を使って、食器や調理器具をよく洗います。布巾で拭いて、終了です。
薄味に仕上げたので、素材そのものの味を味わいました。子供たちは、自分たちで作った「いろどりいため」を「おいしい!」と言って食べていました。
3年生の子供たちが、理科の学習で「自然教育の林(第2校庭)」に、キャベツの葉の様子を見に行きました。
子供たちは、教科書で学習したような1mmくらいの細長くて黄色いチョウの卵を発見し、夢中になって観察していました。なんと、1枚の葉に5つ以上も黄色いチョウの卵が付いていました。
その様子をクロームブックで記録するために、友達と協力している姿も見られました。
子供たちは、「葉っぱが食べられているから、もしかしたら幼虫もいるかもしれない。」と予想を立て、葉をよく見ていました。すると、かわいい幼虫も発見!
「また『自然教育の林(第2校庭)』に行きたい。」と、今後の学習も楽しみにしている様子でした。
本日(6月4日)、日光移動教室実行委員会の子供たちは、日光移動教室の「2・3日目の朝の時間の活動内容」と「スローガン」について話し合いました。話し合いの結果、朝の時間は、湖に向かって1日の目標等を宣言する活動を行うことに決まりました。1日のスタートにふさわしい活動を話し合いで決めることができました。当日、雨が降らないことを願うばかりです。
また、スローガン決めでは、次の2点が挙がりました。
①移動教室で、普段とは違う楽しさを見付ける。
②1人1人が学年のことを自分事にして行動する。
自分たちに今足りていないものは何なのか、今できていないことが移動教室中にできるのか、考えを出し合う様子がありました。今後、この2点を基にしてスローガンを決めていきます。
4年生の外国語活動では現在、アルファベットの学習をしています。
小文字を繰り返し聞いたり言ったりしながら、その形や読み方、音(フォニックス)に慣れ親しんでいます。
今日の学習ではABCソングを「C」から歌ったり、「Z」から逆再生で歌ったりすることに挑戦しました。
リズムに乗せながら歌う子供たち。
「簡単だったよ!」「思ったより言えた!」と自信をもつ姿が見られました。
その後は自分の身の回りや教室の中にあるアルファベットを探す活動をしました。
机の中や手提げバッグの中、教室の掲示物やテレビ、洋服や担任の先生のスタンプなど、「こんなところにもあったよ!」「先生、16個見つけたよ!」と様々な物に書かれているアルファベットをたくさん見つけることができました。
今日(6月3日)、1年生の子供たちを対象とした「リトルホースとふれあう会」を本校の校庭で開催しました。
黒い馬はジャック、白の馬はダンディと言う名前だそうです。この2頭が、豊田小学校に来てくれました。
ジャックとダンディは、オーストラリア生まれのオスの馬とのことでした。ジャックとダンディが子供のころ、オーストラリアから日本へ一緒にやってきたそうです。それから、20年が経過したとのこと。
さあ、ジャックの顔をさすってあげましょう。最初は、おそるおそる。
ダンディの手綱を引いて、並んで歩きます。顔の横に立って歩くとダンディは、安心するそうです。
ジャックとダンディの世話をされているのは、平島さんと緑川さん。毎日、朝早くから、ジャックとダンディのお世話をしているとのことでした。
お二人は、このバンにジャックとダンディを乗せて、小学校や幼稚園、公民館などを訪問する活動を続けてらっしゃいます。本日は、ご来校いただきまして、誠にありがとうございました。
本日(6月3日)の午前中、短歌講師とアシスタントの皆様をお迎えして、6年生の子供たちを対象とした「短歌教室」を開催しました。
短歌講師から、「短歌とは何か」ということを教えていただきました。また、6年生の子供たちが、実際に「短歌」を作ってみました。
短歌ができあがったら、A4サイズの紙に清書をしていきます。
授業の終末には、子供たちが作った短歌を短歌講師に読み上げていただくとともに、子供たちが作った短歌のよい点などを丁寧に教えていただきました。
本日ご来校いただきました短歌講師とアシスタントの皆様に感謝申し上げます。
本日(6月3日)の朝の時間、オンラインで「全校朝会」を開催しました。
校長先生から、本校の図書室に蔵書されている本の紹介がありました。
教室では、子供たちが校長先生のお話を真剣に聞いていました。
今日(6月3日)から6月の学校生活がスタートします。
豊田小学校の皆さんは、6月の生活目標「室内の遊び方をくふうしよう」を意識して生活しましょう!
本日は、学校図書館スーパーバイザー(SLS)の藤田利江様をお招きして、「学校図書館活用教育の活用化を図る ~調べる学習 基本のスキル~」というテーマでご講演をいただきました。
本校は、第4次日野市学校教育基本構想で「学びの変革プロジェクト」を選択し、子供たちに「対話」を通した「探究的な学び」が展開できるように教職員が研究を行っています。
本日は、講師の藤田先生に教師役を務めていただき、教職員が「探究的な学び」を体験しました。下の写真は、教職員が問いを探究して分かったことを、画用紙にまとめている様子を撮影したものです。
下の写真は、まとめた画用紙を活用して、「対話」を実践している様子を撮影したものです。
ご指導いただいた内容を日常の指導に生かしてまいります。