日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
16日から、1年生の給食が始まりました。
食べるときのマナーや準備の仕方について学習しました。
机を拭いたり、配膳をしたりと自分の役割を確かめながら、友達と協力をして慎重に準備をしました。
そして、いよいよいただきます!
「おいしい!」
「あったかーい!」
小学校での初めての給食の時間に、みんな大満足でした。
自分の目標をしっかりと定め、その目標に向けて走り続ける粘り強い子になってほしいと思います。、
子供たち「自然を楽しむ」「友達の絆を深める」「集団行動を学ぶ!」
仲澤先生「良く分かっているじゃないか!」
仲澤先生「牧場では、牛が近くに来ますよ」
子供たち「やった~!」
仲澤先生「夕食はカレーバイキングです」
子供たち「やった~!!」
仲澤先生「ハイキングの後には、ソフトクリームを食べます」
子供たち「やった~!!!」
子供たちは話を聞いて、ものすごく盛り上がりました。でも、けじめがつかないところもありました。八ヶ岳に行くと、担任だけではなく様々な人たちが話をしてくれます。どの人が話をしても、きちんと話が聞けるようになってほしいと思います。(HP担当)
いろいろな遊びを通して、またクラスの絆が深まることができました。八ヶ岳に向けて、とてもいい感じです。(HP担当)
八ケ岳で子供たちのために頑張っている仲澤先生。3組の子供たちは、一生懸命に授業に取り組んでいました!(HP担当)
どのクラスも、今日も、けじめをつけて学習を行っていました。本当に素晴らしい5年生です。(HP担当)
本日はとても暖かく、桜もひらひらと舞う入学式日和となりました。
1年生、最初は緊張の面持ちでしたが、きらきら光る笑顔がたくさん見られました。
これから、豊田小で楽しい学校生活を送りましょうね!
6年生は、1年生の入場と退場をリコーダーの演奏でお祝いしました。
練習の成果がよく表れていましたね!
会場の準備や片付けも積極的に手伝う6年生は、これからの豊田小を引っ張るリーダーとして、
とても頼もしかったです。
これからの6年生の活躍を期待していますよ!
2年生は、お祝いの言葉と歌で1年生の入学をお祝いしました。
待ちくたびれて、おしゃべりの声が聞こえてしまいましたが、
式場では、大きな声でリズムになりながら、お兄さんお姉さんらしい歌声を披露することができました。
1年生にたくさんのことを教えてあげて、優しくお世話してあげましょうね!
新1年生を含め、本日から豊田小学校での学校生活が始まった706人の子供たち
一人一人が充実した学校生活を送れるように、教職員一同指導してまいります。
御支援・御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
4月9日(木)に「せせらぎ」はじめの会がありました。
はじめに副校長先生からの御挨拶がありました。
次は「名刺交換ゲーム」をしました。
いろんな人とジャンケンをして、勝ったら相手の名刺をもらいます。
ちなみに、名刺は自分たちで書きました。
次は指導担当者の発表でした。
1年生はどの先生になるのか、ドキドキだったかもしれませんね。
今年度は55名という、とても多い人数のスタートとなりました。
「せせらぎ」の職員は、昨年度と同じメンバー5名です。
今年度もよろしくお願いいたします。
各クラスそれぞれのカラーが出てきています。でも、どのクラスもけじめがついた、いいクラスです。(HP担当)
どのクラスも、落ち着いた雰囲気で学習をスタートすることができました。(HP担当)
5年生の活動の様子を、これから少しずつお伝えしたいと思います。お楽しみにしていてください。
さて、高学年になり、学校のために様々な活動を行います。その一つ目、入学式の後片付けと、体育用具の復旧です。まずは、学年で体育館に集合し、学年の先生方の自己紹介を行いました。その後、マットや跳び箱、卓球台などを運んできたり、教科書を各クラスに運んだりと、大活躍してくれました。話を聞く態度、作業に一生懸命に取り組む態度、どれをとっても高学年として恥ずかしくない態度でした。これからが、ますます楽しみな5年生でした。 5年生のみなさん、作業ご苦労様でした!
五十嵐先生「あいさつ、言葉づかいを気を付けていきましょう!」
子供たち「はい」
五十嵐先生「良く聞こえませんけれど?」
子供たち「はい!」
仲澤先生「久しぶりに一緒の学年になって、うれしいです。」
跳び箱を運んでいます。
マットやボールも運んでくれました。
体育館に再び集合すると、子供たちは静かに話を聞くことができました。
五十嵐先生「みんなすごいね!素晴らしい態度です。この調子でいきましょう!」
子供たち「はい」
五十嵐先生「はい?良く聞こえませんが?」 子供たち「はい!」 五十嵐先生「よろしい!」
高学年としての意識が高まってきています!
地震や火事が起きたときに、自分たちにできることを学んできました。
学校に戻ってきてから、グループごとに学んできたことを発表し、
分かったことをさらにしおりに書き込んでいました。
これから、学んだことを各クラスでまとめていきます。
そして、社会科見学から帰ってきた6時間目には、
「6年生を送る会」の学年練習がありました。
初めての通し練習でした。
台詞に選ばれた子供たちは、4年生の代表ということを自覚したようでした。
本番まで、あと2日です。
6年生に感謝の気持ちを伝えられるように、
明日の練習も頑張っていきましょうね!
【5年生】J:COM日野 出前授業
2月9日(月)に、社会科の「くらしを支える情報」の学習の一環で、
J:COM日野の方による出前授業がありました。
実際のテレビ局の方から
取材や編集など、放送するまでの手順を
実際の様子のビデオを見ながら教わり、
自分たちが今まで考えてきたこととの
整合性を図ることができました。
子供たちは真剣に聞き、メモを取っていました。
カメラや三脚などの実物を持たせてもらうこともできました。
カメラ、三脚、マイク、コードなどを持って、取材に行く記者の方の
苦労を知ることができました。
また、学習の中で出てきた疑問を、
テレビ局の方に直接質問することができ、
一つ一つを丁寧に答えてもらえました。
児童の感想です。
「実際にテレビ局の方から話が聞けて、勉強になりました。」
「ニュース番組が作られるまでの流れがわかってよかったです。」
「疑問に思っていたことが聞けてよかったです。」
今日の様子はテレビ局の方からの取材もあり、
学習中にもテレビカメラが回っていました。
授業後、数人の子がインタビューを受けました。
この様子は、後日放送されるそうです。
ADのマネをし、
インタビュー中、硬い表情の友達を和ませました。
晴天の中、ランニング教室を開催しました。
講師は、アテネオリンピック陸上4×400mリレー走者である伊藤友広先生と
JAAFジュニアコーチである井原直樹先生です。
速く走るコツをつかもうと、冷たい風にも負けず、子供たちは真剣に体を動かしていました。
速く走る際のポイントは、姿勢にありました。
ピンと真っ直ぐ体を起こして、前を見ること。
かかととつま先の使い方を意識すること。
今日、学んだことを毎週水曜日のランニングタイムに生かしていきたいですね。
【5年生】収穫祭
5年生が5月から育てていた稲。
植えたお米がもち米であることから、
何ができるかを考え、
「おもちにしよう」「お世話になっている人に食べてもらおう」
と計画し、大事に育ててきました。
種もみ、田植え、田んぼのお世話、かかし作り、
稲刈り、脱穀、精米と取り組んできました。
そしてついに、そのお米を食べるところまで
こぎつけました。
一人一人が餅つきについての歴史や文化、手順、
味付けのし方を調べ、話し合ってきました。
いざ、本番。
1・2時間目を使って、味付けの材料作りです。
あんこです。こしあんと粒あんを混ぜ、お湯でのばします。
ちょうどよい硬さになるように・・・
きなこです。きなこに砂糖と少しの塩を混ぜました。
味見を少々…何度も重ねて味を調えました。
のりおかかです。かつお節にのりをちぎって混ぜます。
フリフリフリフリ楽しそうに振っています。
辛み大根です。地域の農家の方々からいただいた大根をおろします。
おろし金初体験の子も、家でお手伝いしている子も、がんばりました。
小休憩を挟んで3・4時間目はいよいよ収穫祭。
始めの会では稲作でお世話になった方々へお礼を伝え、
地域の方からお餅のつき方のコツを習いました。
いざ、もちつき!
なかなか様になっていますね。
次は自分たちがついたおもちをちぎります。
味のついたもちをもらったら、
「いただきます!」
お世話になった方々に感謝の気もちを込めて、
おもちと手紙を渡しました。
いつもお世話になっている、お家の人にも、
感謝の気もちを込めておもちを食べてもらいました。
収穫祭を終えた子供たちの感想です。
「自分たちが育てたお米を、自分たちで餅つきをして、
食べることができてよかったです。」
「初めて餅つきをして、とてもいい経験ができました。
調べたことを実践することができました。」
お米の収穫をみんなで喜ぶことができ、
収穫できたことに対して、感謝することができました。
お手伝いいただいた地域の方々、保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
子供たちには、また、ぜひどこかで、日本の伝統文化である餅つきを
してもらえたら、その時に今回のことを思い出してもらえたらと思います。