日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
生活科の学習で、第二校庭で虫を探し、「どこにいたか」「何を食べるか」などを観察しながら、生活カードにまとめています。トノサマバッタや、オンブバッタ、コオロギ、など見つけるたびに、大興奮の子供たち。最初は「虫が怖くて触れない。」と言っていた子も、何度か虫探しを行ううちに、少し触れるようになってきました。また、とるのが得意な子は、張り切って、みんなのために虫を探したり捕まえたりしてくれます。
観察を終えた後は、「ばいばい!」「またね。」と言って、元にいた場所へ戻しています。
先日の体育発表会には、たくさんの保護者の皆様にご観覧いただきありがとうございました。
子供たちは練習の成果を発揮し、家の人に高学年として成長してきた姿を見てほしいという思いで、3曲のエイサーを見事に踊り切りました。子供たちは前日のリハーサルとはまた違った、達成感に満ちた表情を見せてくれました。本番を終えた後に子供たちが記入した振り返りシートを見ると、「何事も努力することの大切さを学んだ」「あきらめずに最後までやり切ることを今後も続けていきたい」といった感想が書かれていました。今回の体育発表会で、多くのことを子供たちは学んだようです。この学びを今後の学習活動につなげていきます。
保護者の皆様、子供たちの体調管理や励ましのお声かけ等でご支援いただきありがとうございました。
説明文「どうぶつ園のじゅうい」の学習が終わりました。最後に、とある動物園の獣医さんに実際にアジアゾウの採血をしている様子や、足の治療をしている様子の動画を送っていただいたり、子供たちの質問にいくつか答えていただいたりしました。
アジアゾウが自分から足を上げてじっとしている様子を見た子供たちは、「獣医さんの気持ちが動物にも伝わっているんだね。」と、子供たちは、驚いていました。教科書で学んだことと、動物園からいただいた実際の資料をもとに、最後の学習活動である、獣医さんへのメッセージを書きました。
じゅういさんへ
じゅういさんのしごとを知って、ぼくは、どうぶつをちりょうして、元気にしてくれるじゅういさんがいてくれるから、元気などうぶつに会えることが分かりました。見ている人も元気な動物を見たいし、どうぶつも、元気などうぶつになりたいと思っているからです。どうぶつたちが元気がないとどうぶつ園に人が来なくなったりどうぶつもへやにこもりっぱなしになってしまうから、あらためて、じゅういさん、ありがとうございます。
無事に、体育発表会が終わりました。当日まで、子供たちを支えてくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。子供たちが頑張っている姿を見ていただいた子供たちは、とても満足そうな顔をしていました!
子供たちは、実際には、他学年の全ての演技を観ることはできませんでしたが、リハーサルのビデオを観て、「6年生のダンスは、本当にすごい!」「1年生のダンスはかわいい!」「3年生のマリオダンス面白かった!」等、他学年の頑張りも確認しあえました。
開閉会式もクラスでのmeetによる参加でしたが、校長先生の話や、代表委員さんの話を真剣に聞いて、とても良く頑張った充実した一日になりました。
2学期明けから、各学年練習に励んできた体育発表会!
いよいよ、明日になりました!
今日は、頼もしい6年生が5校時に、準備を頑張ってくれました!
代表委員を中心に考えたスローガンのもと、明日は最高の演技をぜひ観に来てください!
最後まであたたかい拍手をお願いいたします!