【6年生】水難事故回避学習
秋晴れの下、小学校生活の水泳学習、『水難事故回避学習』を行いました。
テレビでも放映されている水難事故。いつ、自分の身に降りかかるかわからない危機感をもって、臨むことができています。
シャワーを浴びて、服を着ます。


子供たち「先生、マジでこのままプールに入るんですか?」
「おぼれそうだなぁ」

「みんな、がんばれ!」
西山先生「まずは水の中を歩いてみよう。どの歩き方が楽かな?」

子供たち「真正面を向くより、横向きで歩く方が楽です!」
西山先生「次は、水に投げ出されたときの練習です。プールに落ちてもあわてずに上がって来てください。」

子供たち「わ~っ!一瞬あせるなぁ。」
西山先生「次は浮いてみるよ。仰向けで浮けるかな?」

子供たち「くつって、浮くんだね。」
西山先生「浮いてるものがあったら、捕まってみよう。」
子供たち「ペットボトルがあると楽だなぁ。」

「いやぁ。壮観。壮観。」
西山先生「バックストロークも練習してみよう。」

子供たち「難しいけど、あまり体力を使わないぞ。」
西山先生「よぉ~し。最後は今日のテストだ!」
子供たち「はい!!」
今日学習したことを、もう一度振り返って、おさらいしました。
子供たちの感想です。
「万が一のときには、今日学習したことを思い出して、活用していきたいです。」
「今日の学習は、水害に遭ったときに役立てたいです。」
「これで、事故に遭っても落ち着いて対応できると思いました。」
西山先生「これで、小学校生活最後のプールでの学習を終わります!」
子供たち「6年間ありがとうございましたぁ!」