日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
子供たち「やった~!」
仲澤先生「課題別に分かれて泳ぎます。それぞれのコースに並びなさい」
仲澤先生「手を抜かず練習し、泳ぎを極めなさい!」
子供たち「極めます‼」
暑い日が続きます。来週も水泳指導を行っていますので、多くの子供が参加するのを待っています。(HP担当)
交通事故に十分気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。また、夏休み中もホームページを更新していきたいと思います。
【6年生】水泳検定
6年生にとって3回目の水泳の学習で、
今年度初めて晴れました。
照りつける太陽の下、検定を行いました。
それぞれの目標に向けて、
今日までの練習の成果を出しました。
新たな級に進めた子、進級のために課題を見付けられた子。
小学校の検定もあと3回。
夏休み中も、是非水泳に参加し、
泳力を伸ばしていってほしいです。
【6年生】二中部活体験
前回の交流会に引き続き、今度は部活体験を通して
二中との交流を行いました。
炎天下の中、二中まで歩いただけで、
背中は汗びっしょりです。
まずは食堂で各部活の紹介を聞きます。
そのあと、各部活に分かれて、体験をしてきました。
ボランティア部です。
二中の周りの草むしりをしました。
「地域のための仕事ができて、よかったです。」
卓球部です。
豊小から1人の体験で、手厚く教えてもらいました。
「3年生の先輩たちが持ち方とかを教えてくれて、分かりやすかったです。」
サッカー部です。
学年混合チームでミニゲームをしていました。
「中学生がしっかりサポートしてくれたから、安心してサッカーができました。」
吹奏楽部です。
楽器を演奏させてもらいました。
「なかなか良い音が出なくて難しかったけど、できたとき楽しかったです。」
美術部です。
中学生と一緒に絵を描きました。
「にぎやかに楽しく絵を描くことができました。」
バスケ部です。
パスのし方を教わっています。
「できないことができるようになって、よかったです。」
バレー部です。
6年生1人に中学生が2~3人つき、基礎を教わりました。
「手が痛くなったけど、楽しかったです。」
軟式テニス部です。
1番人気の部活で、30人以上が体験しました。
「練習がきつかったです。でも、先輩たちが優しくしてくれました。」
野球部です。
お互いにいい声でのあいさつから始まりました。
「中学の野球部の様子が不安でしたが、体験をして不安がなくなりました。」
陸上部です。
ミニハードルなどを使わせてもらえました。
「いろんな走り方をして、楽しく充実した時間でした。」
手芸部です。
布に糸で絵を縫い付けました。
イチゴやメロンなど、教えてもらいながら上手に縫っていました。
国際理解部です。
英会話でゲームをしていました。
「ゲームなどをして、英単語のスペルや発音を学ぶことができてよかったです。」
30分強という短い時間でしたが、
各部活の体験を終えて食堂に戻ってきた子供たちからは、
充実感が溢れていました。
「二中の部活を体験して、中学のことを知ることができました。」
「中学の部活のイメージをもつことができてよかったです。」
「周りの先輩たちがうまくて、あんな風になりたいと思ったので、僕もサッカー部に入ります。」
中学への期待をまた一つ、増やすことができました。
二中のみなさん、ありがとうございました。
7月6日(月)に吃音グループがありました。
今回は10日(金)にある「せせらぎ」おわりの会での
吃音グループの出し物を決める話し合いをしました。
きちんと手を挙げて、意見を出し合っていました。
出し物が何に決まったかは、おわりの会までのお楽しみです。
出し物が決まったら、次は練習をしました。
保護者の方にも手伝っていただき、練習は完璧のはずです。
本番では、みんなが楽しんで遊んでくれるといいですね。
そのあとは、みんなでゲームをしました。
今回のゲームは『王様ジャンケン』でした。
ひたすらジャンケンをして戦うゲームですが、
段々と駆け上っていくワクワク感で、みんな盛り上がっていました。
全員1回は王様になったので、満足気でした。
振り返りの感想も書きました。
6月8日(月)に、吃音グループの2回目がありました。
前回の更新でもお伝えいたしましたが、今回は調理実習(ポップコーン作り)をしました。
調理実習は子供たちも大好きで、いつも張り切ってやっています。
何味のポップコーンを作ったかというと・・・
『バター醤油味』でした。
どんな感じに出来上がるのか、ドキドキわくわくでした。
みんな「おいしい!」と言って、ぱくぱく食べていました。
中には3回もおかわりした人が!!
調理実習のあとは、みんなでゲームをしました。
今回は、「風船バレー」をしました。
楽しくて盛り上がっていましたが、
「まだ風船投げてない人~!!」と言って、まだ投げていない子に譲っていました。
今年度からグループ学習に参加した子供のなかには、
「料理すること自体が初めて」という子がいました。」
調理実習をしていたら、
「1年生の子に譲ってあげなよ。」と言って順番を譲り合っていたり、
「大さじ2杯だから、このスプーン2杯分だよ。」と教え合っていたり、
グループ学習としてとても良い学習の時間となりました。
しっかりと、ふりかえりもできていました。
仲澤先生『君たちの走りに、期待しているぞ‼』(心の叫び)
2組の作戦タイムです。
1組の作戦タイムです。
一生懸命に走り、バトンを繋げることができました。
どのクラスも一生懸命に走り、バトンを繋げることができました。2学期以降も、クラス対抗のものを行い、絆を深めていきたいと思います。(HP担当)
【6年生】二中交流会
今日(25日)の5時間目に、
二中の生徒会が来校し、
中学校について紹介してくれました。
中には二小を卒業した先輩もいて、
子供たちは親しみを感じていました。
授業のこと、生徒会のこと、
行事のことなどの説明を受けました。
6年生は真剣に聞いていました。
一通りの説明が終わると、
二中クイズがありました。
校章のこと、二中の自慢、部活のことなどから出題され、
6年生の興味が高まっているようでした。
質問タイムでは、
ここぞとばかりに中学生に聞きたいことを
質問していました。
給食のこと、二中の自慢、二中に行ってよかったこと、
クラブ活動について、などなど多種多様な質問をし、
中学校性が一つ一つ丁寧に答えてくれました。
児童の感想です。
「進学先を迷っていたけど、二中のことをよく知ることができ、
興味をもちました。」
「家で兄弟から中学の話を聞いていたけど、
今日の話でよく知れてよかったです。」
「中学に行って友達と離れたら寂しいと思ってたけど、
先輩と仲良くなれば楽しく過ごせると思いました。」
中学という未知の世界。子供たちは期待と不安でいっぱいですが、
少しずつ中学についてを知り、安心して進学できるとよいと思いました。
二中生徒会のみなさん本日は本当に
ありがとうございました!
今日は、クリーンセンターの方々が来られて、学校でゴミに関する授業をしてくださいました。
「ゴミをなくすには、どうすればよいか」ということの復習をしました。
この紙は、約13年も前から使われており、破れてくるとセロハンテープで張ったり、薄くなった字はペンで書きたしたりしているそうです。
とても小さくなった鉛筆も見せてもらいました。
うわ、すごい」と子供たちからは驚きの声が聞こえました。
最後には、クラスに「ゴミマスター」の称号が与えられました。
その日の4年2組の給食の時間では、少し残っている給食を見て、「えー、給食残ってるよ。残さず食べないと」と、「食べ残しをしない」ことに意識が向いていました。
今回の学習を通して、物を大切にして、ゴミを簡単にふやさないでほしいと思います。
まずは、自分の持ち物には全てきちんと名前を書くことから徹底して指導していきます。
【6年生】ミクロの世界
23日(火)に、日本電子株式会社の方が来てくださり、
電子顕微鏡を使った特別授業が行われました。
各クラス2時間ずつ授業が行われ、
1コマ目は教室での講義を聞きました。
顕微鏡の仕組みを教わりました。
普段目にしているものや、授業で出てきたものを
電子顕微鏡で見るとどうなるのかを見ることができました。
2コマ目はいよいよ体験です。
電子顕微鏡を実際に使いながら、自分が選んだ物を
100万倍まで拡大して、写真をプリントアウトさせてもらうことができました。
3D眼鏡を使っての、立体写真です。
飛び出す写真に子供たちは手を伸ばします。
樹脂で固められた、昆虫などの標本を観てのスケッチです。
子供たちは真剣に、もらったノートに形を写していました。
細かい部分まで丁寧に描いていました。
終わっての子供たちの感想です。
「普段は見ることができないミクロの世界を見ることができて、貴重な体験でした。」
「花粉の形が野球のボールの形に見えたり、カメの甲羅の形にみえたりと、
いろいろな想像があって面白かったです。」
「ミクロになると、丸いと思っていたものに、
模様があったり凸凹があったりして、びっくりしました。」
今回の体験を通して、子供たちは科学への関心を高めることができました。