学校・学年・学級だより

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【全校】6年生を送る会

3月1日(金)に6年生を送る会を行いました。
4・5年生の代表委員会の児童が中心となって司会進行を行いました。

開会の言葉から6年生を送る会の始まりです!


その後、各学年の出し物を披露しました。
  
  


出し物の途中には6年生へのインタビューコーナーもありました。

「将来の夢」や「好きな給食」や「好きな教科」についてインタビューされ、照れながらもしっかりと答えていました。

6年生の出し物である「ひまわりの約束」の合唱も大変素晴らしいもので、1~5年生の子供たちは「さすが6年生!」と感じていた様子でした。


その後、全員合唱の「ハローグッバイハロー」を全員で体育館に響かせました。


最後に6年生から5年生への引継ぎを行いました。

ここまで豊田小の伝統を大切に受け継いできた6年生の想いを5年生はしっかりと受け止めていました。

そして、閉会の言葉で6年生を送る会は終わりました。


6年生を送る会での6年生の姿を見て、1~5年生の子供たちは「自分もこんな6年生になりたい!」「みんなに感謝してもらえるような最高学年になりたい!」と感じたのではないでしょうか。

今の6年生が豊田小を引っ張っていくのもあとわずかです。
最後まで最高学年として豊田小をリードしていってもらいたいと思います。

【5年生】社会科見学


1月18日(金)に5年生が社会科見学に行ってきました。
場所は、はまぎんこども宇宙科学館と日産自動車追浜工場です。

はまぎんこども宇宙科学館では、無重力でのジャンプ体験や映像に合わせて動くバーチャル体験などを行いました。





日産自動車追浜工場では、工場の中に入り、車の部品を組み立てる工程や検査の様子を、施設の方の案内のもと見ることができました。



教室での学習では感じることができなかったこと、見ることができなかったことを体験し、とても貴重な経験になりました。

【全校】平成30年度 3学期始業式


ホームページをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日から学期の中で一番短い3学期が始まりました。
学期の始めでとても大切な始業式が行われました。

まずは、校長先生からのお話でした。

具体的な目標を立てることの大切さについてお話しくださいました。

次に児童代表の言葉です。
今回は4年生の児童が「2学期頑張ったことと3学期頑張りたいこと」について発表しました。

代表児童の強い意志が感じられる大変立派な発表となりました。

短い3学期ですが、一日一日を大切に過ごし、次の学年へとつなげていきたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

【全校】平成30年度 2学期終業式


本日をもって平成30年度2学期が無事に終わりました。

校長先生のお話をしっかりと聞き、児童代表の言葉では1年生が2学期の振り返りを立派に発表することができました。


終業式の後は、緑と清流ポスターの表彰と緑のまち作文の表彰で多くの5・6年生が賞をいただくことができました。表彰されたみなさん、おめでとうございます。

表彰の後は、演劇クラブ部員による冬休みの過ごし方についての劇がありました。
 
お年玉の使い方とSNSトラブルについて気を付けよう!と呼びかけていました。

いよいよ明日から13日間の冬休みが始まります!
事故や怪我等には十分に気を付けて、充実した毎日にしてください。
1月8日(火)に子供たちが元気に登校してくるのを楽しみに待っています♪

【せせらぎ】12月吃音グループ学習

 12月3日(月)の吃音グループ学習は、ゲストティーチャーとして「大学生のお兄さん」と「社会人になられたお子さんをもつ保護者の方」お二人に来ていただきました。
   大学生の方はご自身が吃音をもち、保護者の方は吃音をもつお子さんをを育てられた方、それぞれの立場から子供たちや保護者の方々にお話をしてくださいました。
 
・子供たちは、大学生のお兄さんとの自己紹介を終えた後、

「変化じゃんけん」「木の中のリス」のゲームで盛り上がり、お互いの緊張はすっかりほぐれました。


 その後、大学生のお兄さんとのお話。ご自身の小・中・高時代の経験や現在のこと、11月のグループ学習で用意し ていた子供たちからの質問にも答えてくださり、みんな真剣に聞いていました。
 
 「初めて吃音に悩んでいる大人に会って吃音に興味をもった。」「大人になって吃音が治らなくても頑張ろうと思った。」「吃音を真似した人ともあとでお友達になったのは、すごいと思った。」など、子供たちは思ったことをワークシートに書いて発表し、お互いの感想を共有しました。

 
 保護者の方々は別室で先輩の保護者の方のお話を伺ったり、質問をしたりしました。
先輩の保護者の方は、
①本人の意思尊重(クラスで吃音のことを話すか、先生には伝えるかなど)
②親は無力(子供は、本を読んだり、「ことばの教室」や「吃音のつどい⦅言友会⦆で相談にのってもらったり、学んだりすることで育っていったと感じている)
③覚悟を決める(理想像に子供をあてはめようとしていることに気付いた)
の三つのポイントで、ご自分の子育てについて振り返りながらお話してくださいました。


 子供も保護者の方も、それぞれがいろいろな気持ちを抱き感じた時間になりました。