日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(6月10日)、6年生の子供たちは、「こころの劇場」のために八王子にあるJ:comホールに行きました。事前に、道の歩き方、電車の中での態度、鑑賞マナーなどを確認して向かいました。6年生の子供たちは、歩行者の邪魔にならないように一列になり、前の友達と間を空けないように歩きました。さすが、豊田小学校の最高学年!
電車の待ち方もバッチリです。
今回、「王子と少年」というミュージカルを鑑賞しました。劇の途中、演者さんたちと一体となり、合唱もしました。教室に戻ってきてからも、合唱した歌を歌い続ける子もいたほどです。大迫力の演技や舞台セットをみた6年生の子供たち。様々なことを感じたと思います。6年生の保護者の皆様におかれましては、ぜひご自宅でお子様から感想を聞いてみてください!
春の読書旬間中となる本日(6月10日)、「日野おはなしの会」の皆様がご来校され、4年生の子供たちに読み聞かせをしてくださいました。
物語を暗記されているようで、何も見ずにお話を聞かせてくださいました。すごいですね。
日本の昔話に加えて、海外のお話も読んでくださいました。多くの本に触れるのは、子供たちにとってよい機会となります。ありがたいことです。
本日は、4年生の子供たちを対象として実施しましたが、今後、他学年でも行うことになっています。これからの学年の皆さんは、どんなお話なのか楽しみにしていてくださいね。
先日このホームページで「代掻き」の様子をお伝えしたところですが、本日(6月9日)、5年生の子供たちが「田植え」に挑戦しました。この地域で農業をされている方をお招きし、5年生の子供たちに田植えの方法について手ほどきをしていただきました。
今年度、5年生の子供たちが植える稲は、「こしひかり」です。
5年生の子供たちは、恐る恐る田んぼの中に入り、お話いただいたとおりに田植えをしていきます。
しっかりと根付くように、心を込めて植えていきます。
この田植えは、豊田小サポーターの皆様にもご協力いただきました。
地域の皆様のお力添えにより、このような豊かな体験活動を校内で安全に実施することができました。本日、ご来校いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
本校は、本日(6月9日)から来週の木曜日(6月19日)までの2週間が「春の読書旬間」となっています。初日となる今朝、オンラインで「読書朝会」を開催しました。読書朝会では、4人の先生方が子供たちにおすすめする本を紹介してくれました。
4人の先生は、低学年、中学年、高学年、専科の先生です。発達段階に応じた「おすすめ本」を教えてくれました。
教室で視聴する子供たちの様子です。「おもしろそう!」「読んでみたいね」などのつぶやきが聞こえました。
この2週間、本校では読書に親しむ様々な取組を実施いたします。
本日(6月6日)、4年生の子供たちが、社会科見学で「可燃ごみ処理施設」と「日野市クリーンセンター」へ行きました。校庭に集合し、出発式を執り行いました。
見学先へはバスで向かいます。いってらっしゃい!
可燃ごみ処理施設に到着後、浅川清流環境組合の皆様から、施設についてお話をいただきました。
4年生の子が、「ごみを燃やした熱は、何かに利用していますか?」と質問をすると、浅川清流環境組合の方が「ごみを燃やした熱を使って発電していること」を子供たちにも分かりやすく説明をしてくださいました。
窓から、煙突を見ました。大きいですね!
ごみビットとごみクレーンを見せてくださいました。大迫力です。
「日野市クリーンセンター」では、職員の方から資源物がどのように処理をされるのか、お話をいただきました。
プラスチックごみの選別作業の様子も、見せていただきました。
多くを学んだ子供たち。今後の学習で、学んだことをまとめていく予定です。
本校には、「自然教育の林」という名の自慢の第2校庭があります。この第2校庭には、地域や日野市教育委員会の皆様のお力添えをいただき2年前に復活を遂げた水田があります。本日(6月6日)、5年生の子供たちが、水田で「代掻き」を行っていました。裸足で水田に入り、気持ちよさそう!
そのお隣では、1年生の子供たちが、鉢で育てている朝顔の世話をしていました。
元気に育つように、間引きをしたようです。
お世話が終わった後は、鉢をきれいに並べました。
本校の子供たちは、自慢の第2校庭で、豊かな体験を行っています。
本日(6月5日)の朝は、オンラインで「ゲーム集会」が開催されました。今日は、「先生当てクイズ」です。ある先生に関わる3つのヒントが伝えられ、スライドに示された3人の先生の中から答えを選択します。
このクイズは、集会委員の子供たちが企画し、準備をしてきたものです。「小学校のときに習っていた習い事は、・・・。」「飼っているペットは、・・・。」など、様々なヒントが披露されます。このヒントは、集会委員の子供たちが、事前に先生方からインタビューをして作成たものです。全校の子供たちは、どの先生についてのクイズなのか、思考をめぐらします。
昼には、今年度第1回目の「たてわり班」が行われました。1年生から6年生までの子供たちが、担当の先生の教室に集まります。6年生は、1年生が迷子にならないように教室まで迎えに行き、担当の教室まで連れて行ってくれました。頼もしい!
無事にみんなが集合した後は、第1回目ということもあり、自己紹介を行いました。
自己紹介が終わった後は、各班の6年生が企画した「顔と名前を覚えることができるゲーム」をみんなでたのしみました。たてわり班ごとに、ゲームは異なります。みんなの班では、どんなゲームをしたのかな?
集会委員の皆さん、6年生の皆さん、楽しい時間になるように、準備を重ねてくれてありがとう!
今年度、豊田小学校がめざす「みんなで創る みんなが楽しい学校」らしい1日となりました。
文部科学省は、子供たちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないように、全国の学校において「生命(いのち)の安全教育」を推進しています。本校では、本日(6月4日)、文部科学省が作成した教材や指導の手引きを活用して、全学級で実施いたしました。
<6年生の様子>
<1年生の様子>
子供たちが理解しやすいように、発達段階に応じた指導を行いました。
先日の全校朝会で、全校児童に挨拶した2名の教育実習生。(5月19日の全校朝会の様子は、こちらへ。)本校での教育実習がスタートしてから、早くも3週目に入りました。
2名の教育実習生は、本校の先生方の授業を参観したり、先生方から様々なお話をしてもらったりすることを通して、教師としての力を付けてきました。本日(6月3日)、配属された学級に行ってみると、「参観」ではなく、「授業」をしていました。
2名の教育実習生は、子供たちの前に立って授業をするために、たくさんの準備を積み重ねています。本校で教育実習をする日も、残すところあとわずか。ぜひ、教育実習期間中に多くのことを吸収していただき、将来は「教師」として現場に戻ってきてほしいなと心より願っています。がんばって!
本日(6月2日)、オンラインで全校朝会を行いました。
校長先生から、年度途中から豊田小学校の先生として着任した先生方の紹介がありました。
生活指導部の先生から、6月の生活目標や「ふれあい月間」、また登下校や放課後の過ごし方についてお話がありました。
学校生活としては今日から6月が始まりました。今月も、「みんなで創る みんなが楽しい学校」となるように、一人一人が意識して過ごせるとよいですね。