学校・学年・学級だより

学校・学年・学級だより

遠足中止(2年)

本日(5月16日)は、延期されていた2年生の遠足の日でした。しかし、朝から霧雨が降っています。前日からの雨で予定されている遊具での遊びが十分に実施できない恐れがあること、突然のにわか雨による子供たちの安全面や健康面を考えたことなどを理由に、断腸の思いで「中止」の判断といたしました。2年生の保護者の皆様におかれましては、子供たちの安全・安心を第一に考えての判断に、ご理解をいただければ幸いです。

遠足が中止になってしまったことをうけ、2年生の担任は、緊急で会議を開催しました。「遠足を楽しみに登校した子供たちに、何か思い出を作ってあげたい。」これは、豊田小学校の全教職員の思いでもあります。2年生の担任の先生は、子供たちのために体育館でレクレーションを行うこと、お昼はみんなでお弁当を食べることを計画しました。

4時間目に体育館に行くと、舞台の上には2年生の色とりどりのリュックサックがたくさん置かれていました。そして、子供たちは、「新聞紙リレー」を楽しんでいる真っ最中のようです。先日、3年生が取り組んだ新聞紙リレーとは、若干ルールも遊び方も異なるようです。同じ素材を使っても、様々な楽しみ方ができるのだと驚かされます。

体育館は、子供たちの笑い声と声援が飛び交います。クラス対抗戦の新聞紙リレー。大盛り上がりです。

次のレクレーションは、「フラフープ送り」のようです。代表の子供たちに、やり方の手本を示してもらいました。

ゲームのやり方を理解したところで、いざレクレーションに挑戦です。器用に体を曲げて、次の子にフラフープを送っていく子供たち。「頭を入れてごらん!」「がんばって!」温かい言葉が響きます。

 レクレーションは、3時間目から行われていました。他には、新聞紙を使った別の遊びやボールを使った「だるまさんがころんだ」など、おもしろそうな遊びを行っていたようです。2年生の5人の先生方一人一人が、子供たちのために楽しめる遊びを計画してくれました。レクレーションの後は、お待ちかねのお弁当!

担任の先生も、子供たちと一緒にお弁当を食べました。どの子もうれしそうに、お弁当を食べています。

校長先生も、子供たちと一緒にご飯を食べました。

2年生の子供たちに「どの遊びが一番楽しかったかな?」と聞いてみると、口々に、「全部楽しかった!」「ぼくも!」「私も!」と満面の笑みで答えてくれました。2年生の子供たちも、担任の先生方の思いをしっかりと受け止めてくれたようです。本日、お弁当などの準備をしてくださいました2年生の保護者の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

なかまづくりとかず(1年)

別の1年生の教室では、グループに分かれてゲームを楽しんでいました。どうやら、算数の学習のようです。子供たちの机の上には、8このブロックが並べられています。

下の写真は、机の上に並べられた8このブロックのうち、いくつかを手で隠している様子を撮影したものです。ホームページをご覧の皆さんは、この子がいくつ隠したか分かりますか?

同じ班の子供たちは、友達が手で隠したブロックの数を予想して、当てています。

「4じゃない?」「あたり!!」正しく答えが言えた子供は、うれしそうににっこり笑顔。

ゲームを楽しんだ後は、みんなで「8はいくつといくつに分けられるか」ということを考えていました。

先生に指名された子供たちが順番に教室の前に出て、8こ提示されている大きなブロックを様々な数に分けていきます。分けた子が、「8は、5と3」と発表をすると、「同じ!」「別の分け方がある!」などの声があがります。

 

様々な分け方を確認したあとは、練習問題に取り組みます。先生に丸を付けてもらって、満足そうな子供たち。

頭で考えたり、ブロックで確かめたり、一生懸命に問題に取り組みました。

次の算数の授業は、9を学習するのかな?

この調子でがんばってくださいね!

よくきいて、はなそう(1年)

1年生の教室に行ってみると、先生が子供たちに「全員の友達の好きなものを知っていますか?」と問いかけていました。子供たちは、「全員は、さすがに分からないなあ。」とつぶやいています。

今日は、国語の授業で、もっと友達のことを知るために、対話に挑戦するようです。楽しく対話をするために、どんな言葉を使うとよいか、みんなで確認をしていきます。「いいね!」「おなじ!」など、話し相手を肯定的に受け止める言葉が次々と発表されます。発表を聞いているだけで、温かい気持ちになります。

お話する言葉が分かったところで、対話のやり方を確認していきます。先生と友達が、みんなの前で対話をして見せてくれました。代表で手本を示してくれた友達に、大きな拍手が沸き起こりました。

やり方が分かったところで、実際に友達と対話に挑戦です。はじめは、席が近くの友達と対話を行います。「好きな遊びは何ですか?」「鬼ごっこだよ。」「僕も同じだよ!」などの言葉が聞こえてきます。

上手にできたところで、席が遠い友達と対話に挑戦します。音楽に合わせて教室内を散歩して、音が止まったときに近くにいた友達と対話を行います。子供たちの話は盛り上がり、遊びから「好きな食べ物」「好きな飲み物」「誕生日は?」など、話題が変化しています。

対話をした証として、友達からサインをもらいました。たくさんサインをもらいましたね♪

 子供たちにとって、同じ学級の友達をもっとよく知る貴重な機会になったことと思います。学級の友達と、なかよく協力して、楽しい1年間を過ごしてほしいと願っています。

植物の発芽と成長(5年)

5年生の教室に行ってみると、子供たちは、理科の学習で「発芽の条件」について予想をしていました。

どうやら、前回までの学習で、種子の発芽に水が必要だということは理解しているようです。子供たちは、「水の他に何が必要か」ということをこれまでに植物を育てた経験から予想をして、自分の考えを友達に発表をしました。

子供たちの考えは様々です。温度、日光、空気、二酸化酸素・・・。中には重力などという意見も出されました。5年生になると、難しい言葉を知っているのですね。その後、班に分かれて発芽に必要な条件や調べ方などの検討を行い、実験の計画を立てていきました。

何人かの子供たちに、ワークシートを撮影させてもらいました。

実験を行うときには、条件を1つだけ変えて、他の条件をそろえて調べることが大切です。子供たちは、この点についてしっかり理解して、実験の計画を立案していました。今後、実際に実験を行います。どのような結果になるのか、楽しみですね。

学校探検(1・2年)

1年生が行う「学校探検」は、学級ごとに実施しています。今日(5月15日)も、別の学級で「学校探検」が行われたようです。1年生の学校探検に、2年生は校内の説明役として参加をしています。

下の写真は、2年生が1年生に、放送室について説明をしている様子を撮影したものです。2年生は、紹介する部屋の説明文を考えるために、事前に放送室に行って観察をしたり、放送室をよく知る教職員にインタビューをしたりして、準備を進めてきました。

1年生が部屋についての理解を楽しく図ることができるように、2年生は説明にクイズを盛り込むなど工夫をしていました。下の写真は、2年生の子供たちがクイズを1年生に提示しているところです。画用紙には、クイズの選択肢が書かれていました。

事務室前でも、2年生が1年生に部屋の説明をしていました。2年生がしっかりその勤めを果たしているか、たくさんの先生方が気にかけて様子を見に来てくれました。

職員室前の様子です。2年生が作った問題は、「職員室にはいくつ机がありますか?」というものでした。

選択肢は、「①10こ ②20こ ③50こ」とありました。さて、答えはいくつでしょう?

2年生は、部屋の説明とクイズが終わると、1年生にシールを渡していました。シールには、ひらがなが1つずつ書かれています。

 全部のシールを貼ると、暗号が完成します。この学級では、どんな文章になるでしょうか。

2年生は、今日に至るまで一生懸命に準備をしてくれました。ありがとう!そして、これからも1年生をよろしくね!

日光移動教室に向けて(6年) 

先週より、日光移動教室の実行委員会が発足されました。

「充実した日光移動教室にしたい」という思いから、子供たち中心で立ち上がった委員会です。

現在、月・水・金曜日の中休みに集まり、どんな学年レクをしたいのか話し合いを進めています。


話し合いは、ただ、遊びたい遊びを出して決定するのではなく、「楽しく遊びながら学ぶ」ということを意識して行っています。

前回までに出た意見を見つめ直し、今回の目的に合っているのか、司会の子たちが問いかける様子がありました。主体的に話し合いを進める姿があり、大変素晴らしく思います。

次回は、「ホテルには迷惑を掛けない」ことも考慮しながら遊びを決めていけるように、アイデアを持ち寄ります。

イングリッシュ・ウィーク・授業/来客編(3日目)

イングリッシュ・ウィークも3日目となりました。

1時間目に6年生の教室に行ってみると、子供たちが一人ずつ、ネイティブの先生に自己紹介をしたり、自分がおすすめだと思う日本の文化を伝えたりしていました。この日のために、6年生の子供たちが、準備と練習を重ねてきたことがよく伝わりました。

2時間目に3年生の教室に行ってみると、ネイティブの先生が、子供たちに自己紹介をしたり、ご出身のフィリピンについて紹介をしたりしていました。下の写真は、ネイティブの先生が、フィリピンの家庭料理である「アドボ」を紹介してくださっているところです。

アドボという馴染のない料理名に、子供たちはとても関心を示していました。アドボは、肉や野菜の煮込み料理だそうです。ネイティブの先生がおすすめするアドボは「チキンアドボ」とのこと。

提示してくださったアドボの写真を拡大してみました。とても美味しそうですね。

子供たちが、「食べてみたいなあ。」などとつぶやいていると、英語の先生から驚く発言がありました。

「来週の月曜日(5月20日)、豊田小学校で『アドボ』が給食で出るよ!」

この英語の先生の話に、子供たちは大喜び。給食の献立を見てみると、本当にありました。栄養士の先生に確認をすると、全くの偶然だとのこと。月曜日が楽しみです。

授業の終末には、4年生の子供たちも取り組んだ「フィリピンビンゴ」に挑戦してみました。子供たちは、フィリピンについて理解したことを9つのマスに記入していきます。「アドボ」もしっかり書き込まれています。

 

また、本日は、日野市教育委員会の皆様にご来校いただき、本校のイングリッシュ・ウィーク中の授業を参観していただきました。

日野市教育委員会の皆様には、子供たちが意欲的に活動している様子をご覧いただきました。ご多用中にも関わらず、ご来校いただきまして、誠にありがとうございました。

イングリッシュ・ウィーク・授業編(2日目)

今週は「豊田小 English Week」です。フィリピン出身の先生が豊田小学校に一週間来校され、3~6年生と一緒に学習してくださっています。(初日の授業の様子は、こちらへ。)

今日は5年生の外国語科「Hello, friends!」の学習に関連付けて、ネイティブの先生に自己紹介をしました。

子供たちは、「I like ~.」「I have ~.」「I want ~.」といった表現を使って、自分を「より知ってもらう内容」となるように工夫して、スピーチを行いました。

 

聞き手のリアクションもとても上手で「Nice!」「Me, too!」といった言葉がたくさん飛び交い、生き生きとしたスピーチの場となりました。ネイティブの先生も子供たちのスピーチをたくさん褒めてくださいました。

「実際に自分の英語が伝わる経験」を重ねて、自信につなげてほしいと思います。

アダプテッドソフトバレーボール(6年)

6年生の子供たちは、体育で「アダプテッドソフトバレーボール」に取り組んでいます。

アダプテッドソフトバレーは、ソフトバレーボールを素材として教材化した運動です。アダプテッドソフトバレーボールでは、ソフトバレーボールの特性を維持させつつも、児童の実態に合わせて「ワンバウンド」や「キャッチ」を取り入るなどルールを工夫して、ゲームを楽しむことができます。

チームで「ボールパス」などの運動に取り組んだ後、相手チームとアダプテッドバレーボールを楽しみます。

 

 ゲームを楽しんだ後は、相手チームと一緒に振り返りを行います。ゲームのおもしろさを保つために、どのようなルールにすればよいか協議をし、次の試合に備えます。

 

下の2つのチームは、「キャッチなし」のルールで前半のゲームに挑戦してみましたが、十分な楽しさを得ることができなかったようです。そこで、後半の試合では「キャッチあり」にルール変更を行いました。

後半のゲームがスタートしました。

 

ギャラリーでは、ルール変更をしたことで「みんながゲームを楽しんでいる」か、検証をしている子供たちがいました。子供たちは、順番でゲームをしたり、観察をしたりしていました。

授業の終わりに、学級全体で振り返りを行いました。

 

この授業を参観するために、都内から多くの先生方がいらっしゃいました。たくさんのお客さんがいる中で、しっかりと学習に取り組むことができた6年生。立派な態度でした。

漢字の広場(3年)

3年生の教室に入ってみると、子供たちは、国語の授業で新出漢字を学んでいました。書き順に気を付けながら、ドリルを丁寧に練習しています。

漢字の練習が終わると、いよいよ本時の学習「漢字の広場」がスタートします。

まず、子供たちは、先生から提示された2つの文章を比較します。「左の文章の方が、文字が少ない。」「漢字を使って書き表した方が、まとまって、きれいになる。」「すっきりする。」などの意見が発表されました。

漢字を使って文章を書くことの意欲が高まったところで、本時の課題「教科書の絵の言葉(習った漢字)を使って、動物園の様子を文に書きましょう。」が示されました。課題を理解した子供たちは、集中して取り組みます。

先生が子供のそばによって、「たくさんの文が書けたね!」などと、価値付けています。

 

どんな文を書いているのか、期待が膨らみます。何人かの子供たちに、ノートを見せてもらいました。

同じ絵でも、異なる文章ができあがっているようです。3年生の子供たちは、思い思いに教科書の絵のイメージを膨らませながら、文を作ることができました。