日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(3月7日)の午後、保護者の皆様を体育館にお迎えして、6年生の子供たちによる「ありがとうの会」が行われました。
保護者の皆様は、6年生の子供たちが企画したゲームやクイズを楽しみました。
子供たちが歌う美しい歌声を聞いた後、皆で動画を視聴しました。
さすが本校の6年生。企画力も運営力も完璧でした。あとは、卒業式ですね!
6年生の皆さんが本校を卒業してしまうのが、なんだかさみしく感じます。
本日(3月7日)、本校の学校薬剤師をゲストティーチャーとしてお招きし、養護の先生と共に、3年生の子供たちを対象とした「手洗い指導」を実施しました。動画を基に、手洗いの仕方の「6つのポーズ」を教えていただきました。
その後、ばい菌に見立てた安全なローションを手に付けて、「どのくらい手のひらに汚れがついているか?」、子供たち一人一人が確認しました。
手洗いをした後に、再度見てみると・・・・
「うわぁ!こんなに残ってる!」
「いつもよりちゃんと洗ったのに汚い~!」
「もう一度洗って来たいよー!!」という子供たちの声が聞こえました。
この活動を通して、子供たちは、「手首、手のひら、指の間、つめの間、手の甲」の洗い残しが多いことに気付きました。学校薬剤師の先生に教えていただいた「6つのポーズ」に気を付けて、もう一度(二度目?)洗って、確認すると・・・・
「やっと、きれいになったあ!」
「えーーーーまだ残っているの?ここだけ光ってる!」という子供たちの声が聞こえてきました。
これから何に気を付けて洗ったらよいのか、分かったようです。
「手洗いをしっかりして、感染症から自分も、友達も、家族も、守っていこう」という意識を高めることができました。
本日(3月6日)、全校児童が体育館に集まり、「6年生を送る会」が盛大に行われました。
1年生と手をつなぎ、6年生が入場してきました。
1~5年生の子供たちが、いろいろなかたちで6年生のみんなに感謝の気持ちを伝えました。
<1年生>
感謝の言葉と歌「ありがとうの花」
<2年生>
ありがとうの気持ちを込めた詩
<3年生>
6年生と、こま、フラフープ、長縄跳びの3本勝負!
<4年生>
6年生に対する「学校クイズ」!
<5年生>
鍵盤ハーモニカ、歌「ありがとう」
6年生は「学校の先生クイズ」を行い、下級生を楽しませてくれました。
最後の「引継ぎの言葉」の様子です。
6年生の代表委員から在校生への言葉が、そして、5年生から6年生へのお礼と引継ぎの言葉があり6年生から在校生へと「バトン」が引き継がれました。
本日(3月5日)、体育館に行ってみると、1年生の子供たちが「6年生を送る会」の練習をしていました。明日は、いよいよ本番の日です。
感謝の言葉をしっかりと伝えられるようにと、一生懸命に練習を行っていました。
感謝も言葉だけでなく「歌のプレゼント」も用意しているようです。心を込めて歌っていました。
練習の成果を6年生に感じてもらえるとうれしいですね。
本日(3月4日)、今年度最後となる「避難訓練」を行いました。今回の避難訓練は、強い地震の後に理科室から出火したことを想定して実施いたしました。地震発生を知らせる放送を聞くと、子供たちは素早く机の下に避難することができました。
続けて、火災発生の放送が流れます。子供たちは、防災頭巾をかぶり、口や鼻をハンカチで覆い、廊下に避難しました。本来であるならば、校庭に避難をするところですが、昨日の降雨・降雪により、校庭がぬかるんでいるために、廊下への避難といたしました。
先生方が子供たちの人数確認を行い、本部に報告に行きました。
今回の避難訓練は、子供たちへの事前予告はありませんでした。しかし、豊田小学校の子供たちは、落ち着いて、適切な行動をとることができました。最終回にふさわしい避難訓練となりました。
本日(3月4日)、体育館で「東日本大震災の体験者から学ぶ教室」を実施しました。立教大学ボランティアセンターでボランティアコーディネーターを務められるとともに、日本防災士機構の認定防災士としてご活躍されている齋藤元気様をお招きし、全児童を対象とした教室を実施しました。
「どうして防災のことを学ぶの?」という齋藤様の質問に対して、多くの子供たちが手を挙げて、「いつ来るかわからないから。」「もし震災が起こったときにどうしたよいか分かる。」などと答えていました。
会の終わりには、6年生の子供が本校の代表として終わりの挨拶をしました。「いつ起こるかわからない災害が起こったときにどうすれはよいか、これからの生活に生かしていきたいです。ありがとうございました。」と話していました。
講師としてご来校いただきました齋藤元気様に、心より感謝申し上げます。
本日(3月3日)、今年度最後の「全校朝会」がオンラインで開催されました。
全校朝会で行われる表彰式に参加するために、放送室前に各種大会等で優秀な成績を収めた子供たちが集まりました。
校長先生から一人ずつ、表彰状やトロフィーなどが手渡されました。
表彰式のために、お揃いのユニフォームで登校した子供たちもいました。
本校の子供たちが、学校の教育活動はもちろんのこと、土日や放課後などの取組でも活躍していることをうれしく思います。
全校朝会の最後には、生活指導の先生から3月の生活目標についてのお話がありました。3月は、進学・進級に向けた大事な時期です。一日、一日を大切に過ごして欲しいと願っています。
5年生の子供たちは、国語の学習で、「よりよい未来にするために『こども未来科』という授業があったら、どんなことを学びたいか」ということを話し合いました。現代的な課題や自分がもっと知識として知りたいことなど、意見がたくさん出ました。
今回の学習のゴールは、自分の考えについて根拠をもったスピーチをすることでした。それぞれ未来をよくするために必要だと考えた題材を選び、スピーチ原稿を作成しました。そして、発表の日。
この日のために、家で何度も練習をして、スピーチ内容を暗記してくる人もたくさんいました。どのスピーチも興味深く、学びたくなるテーマばかりでした。「説明に説得力をもたせる」という学習をこの1年間積み重ねてきた5年生。普段の生活でも、学習で身に付けた力を発揮して、さらによりよい学校にできるよう頑張ってほしいですね。
本日(2月28日)の昼休み、「たてわり班活動」が行われました。今回のたてわり班は、今年度最後になります。5年生が、中心となって遊びを考え、運営も担いました。
この教室のたてわり班では、「絵しりとり」が行われていました。黒板に絵を書いて、しりとりを続けていきます。皆さんは、何の絵かわかりますか?答えは、「りんご」「ゴマ」「まくら」だそうです。
隣りの教室のたてわり班では、「言うこと一緒、やること反対」というゲームを行っていました。みんなで手をつなぎながら、「右」と言うと、反対の「左」にジャンプするようです。なかなか難しいようで、「間違った!」「うわあ!」など叫び声が聞こえて、とてもにぎやかでした。
別の教室のたてわり班では、「震源地」を行っていました。円の真ん中の鬼役が「よーいスタート」と言ってジャンプすると、円陣の他の子供たちも続けてジャンプしていました。震源地は、誰かを当てるゲームです。そのあと、鬼役は、肩をゆらしたり、お礼をしたりする動作などを行っていました。
今日は、今年度最後のたてわり班ですので、各学年の代表者が「6年生への感謝のことば」を話しました。1年生から5年生までの子供たちは、「1年間楽しい遊びを考えてくれてありがとう。中学に行っても元気でいてください。」などと、6年生への感謝の気持ちを言葉にしていました。6年生からは、「みんなが楽しんでくれて、よかったです。今度の6年生は、頑張ってください。みんなで笑顔になれるよう、盛り上げてください。」などと、下級生に向けたメッセージを言葉にしていました。
6年生のみなさん、これまでいろいろなゲームを考えて、みんなで楽しくたてわり班活動を実施してくれてありがとうございました。引継ぎをした5年生も、これから新しいゲームを考えてみんなを引っ張ってくれることを期待しています。
図書室に行ってみると、子供たちが熱心に本を読んでいました。
本校では、2月17日(月)~28日(金)の2週間を「読書旬間」に設定しています。多くの子供たちが、中休みや昼休みになると、本を借りたり読んだりするために図書室を訪れています。
本を読むと、スタンプを押してもらうことができます。
これは、図書の分類番号(0~9)と絵本(E)を並べたビンゴカードです。縦、横、斜めにスタンプがたまると「ビンゴ」となり、特典として本を一冊、追加して借りることができます。いろいろなジャンルの本を読む、よい機会になっています。
読書旬間は、まだ続きます。たくさんの子供が「ビンゴ」になるとよいですね。