日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
ICT活用教育の一環で、日野市教育委員会からマイクロビットをお借りして、プログラミング体験をしました。
写真にある機械のボタンを押したり、手をたたいたり、傾けたりして音を鳴らして楽しんでいました。
また、クロームブックを活用し、実際に自分でプログラミングをしました。子供たちは一人一人真剣な表情でクロームブックと向き合っていました。
タブレット(Chromebook)を使って、算数のプログラミング学習に取り組みました。
「正多角形と円周の長さ」の単元で、正多角形のかき方を学習した後、プログラミングソフトを使って、命令ブロックをつなげて、簡単な正方形や正三角形のプログラムを作りました。その後、各自で様々な正多角形をかくことにチャレンジしました。以下、子供たちの感想の一部を紹介します。
「プログラムの組み立て方次第で、様々な正多角形をかけることが分かった。」
「プログラムを作って、簡単に正多角形をかくことができた。」
「分度器で測ってかくよりも、正確な正多角形をかくことができた。」
「コンピュータは、命令されたことしかできないことが分かった。」
これからも、子供たちが「できた!」「分かった!」と感じながら、楽しく学習を進められるように支援していきます。
外国語の授業でオンライン学習を行いました。子供たちはアメリカ、ニューヨークのタイムズスクエアとオンラインでつながり、メーガンさんという現地の方と交流しました。子供たちは、「豊田小は昼なのに、ニューヨークは昨日の夜なんだ。」「ニューヨークは、ビッグアップルというニックネームがある。」等、メーガンさんとの交流をとおして新たな学びを得ることができました。また、学級の代表児童が、メーガンさんの好きな食べ物やアニメについて、英語で質問することができました。15分間という短い時間でしたが、楽しい学びの時間になりました。
2月10日(木)1、2時間目に日野市空手道連盟の方々をお招きして空手道体験教室を行いました。
空手というと、昨年夏に開催された東京オリンピックで男女共にメダルを獲得するなど、日本を代表する武道のひとつでも知られています。風を切り裂く音や、体全体を使って静と動を表現する迫力満点の演武に魅了された方も多かったのではないでしょうか。
今回は45分という短い時間の中で、空手のとは何か、空手の歴史、礼の精神を学び、実際に体験を通してスポーツの意義や価値に触れることができました。
<学習の流れ>
①集合・整列・挨拶・講師紹介
②空手道とは
③礼法・立ち方・突き・けり・すり足・受け等の基本動作
④実演
⑤質疑応答
これまで、詩とは、どういうものかを様々な詩を読み、よさを考えてきました。
何度か詩を書く練習をし、いよいよオリジナルの詩を作成しました!
たくさんの詩人の誕生です!
子供ならではの味のある作品がたくさん生まれました!