学校・学年・学級だより

学校・学年・学級だより

【5年生】運動会への道 その7

 木曜日の朝の集会が終わり、体育館で子供たちに衣装の『はっぴ』を配布しました。はっぴを着ると、今までの雰囲気と全く違い、かっこいい踊りの集団になりました。
 今回は衣装を着たまま踊ってみました。気合が入ったのでしょう。どの子もいい踊りを見せてくれました。


仲澤先生「今から衣装を配ります」
子供「やった!はっぴだぞ!」


子供たち「早く着てみたいね!」


子供A「おれ、かっこよくない?」
子供B「はちまきの結び方がわからない・・・」



仲澤先生「はっぴがフワッとなって、かっこいいぞ!」


 かっこいい踊りの集団の5年生。見かけだけでなく、踊りの内容もこれから仕上げていきます。(HP担当)

【3年生】運動会練習の様子


2学期になってから約3週間がたとうとしています。
3年生の運動会の練習も本格的になってきました。

今日はまず体育館で初めて挑戦する動きを練習しました。



タイミングが重要になってくる動きなのでみんな一生懸命話を聞いています。

この後は列ごとに移動をして、「1,2,3,4,5,6,7,8」のカウントに合わせて練習!練習!
みんなカウントに合わせてしっかりと旗を動かしていて、吸収が早いなと感心しました。


2時間目は校庭での練習です。

何回か通して踊ってみましたが、サビにいくまでの動きがまだまだ難しいようでした。
しかし、サビのところはみんな自信があるようでとても生き生きと踊ることができました。



写真だと分かりづらいかもしれませんが、3色の旗が舞っている光景はとてもきれいで迫力があります。
運動会当日までの約2週間、『全力』で練習していき、本番では最高のものが披露できるよう子供たちと共に頑張っていきます!!!

【5年生】運動会への道 その6

 ソーラン節の練習を校庭で行いました。今日は、場所の確認と隊形移動の確認を中心に行いました。掃除を終えた子供たちがぞくぞくと、校庭に出てきました。そこで曲を流すと、子供たちはすぐに反応して踊りだしていました。

子供たち「いつでも曲が流れれば踊るぜ!」


外での練習は初めてだったので、少し戸惑っていました。


五十嵐先生「みんなの踊りはこんな感じで、腰が入っていないんだ!もっと腰を低く落として!」
 

五十嵐先生「腕はしっかりと伸ばす!わかった!?」
子供たち「はい!」
  
 隊形移動がまだ完ぺきではありませんが、これから少しずつ仕上げていきたいです(HP担当)

【5・6年生】高学年リレー②

 今朝、高学年リレーの練習を行ないました。今回はチームに分かれての初めてのタイムアタック!5、6年生が揃って練習するのは初めてでしたが、一生懸命に取り組むことができました。また、スーパーサブ(補欠)のメンバーも参加し、一緒になって練習に参加しました。


仲澤総監督「まずはあいさつだ。おはようございます!」
子供たち「おはようございます・・・」
仲澤総監督「声が小さい!もう一度!」
 気合が入っている総監督でした。


準備運動をしっかりと行います。


低・中学年の子供たちが、お兄さん、お姉さんの走りを応援していました。


仲澤総監督「今日はみんな良く走りました。次回も頑張りましょう!」
 練習する回数も限られていますが、気合を入れて頑張ってほしいです。(HP担当)

【5年生】運動会への道 その5

 この日の5年生は、ソーラン節の練習ではなく、『100m走』と『浅川下り』の練習を行いました。初めに、100m走のレース順を子供たちに伝え、そのレースの中で自分達でコースを決めました。
 その後、『浅川下り』の練習です。前回に比べ、子供たちの動きが素早くて驚きました。さすが5年生。呑み込みが早いです。


自分達でコースを決め、先生に報告しています。


五十嵐先生「女子、早く決めなさい!」
子供たち「だって、私はインコースが好きなのに・・・」


土台の子供たちの高さが合ってきました。


上に乗る子も、バランスが取れるようになりました。


最後に全員で競争してみました。とても白熱した戦いでした!(HP担当)

【2年生】運動会の練習頑張ってええじゃないか!!

今日は、3回目の学年練習でした。

まずは整列!
森川先生の指示に合わせて、しっかりと並べてええじゃないか!

初の50メートル走練習では、
同じレーンを走る友達と顔を合わせ、軽く走りました。
練習でも全力疾走のやる気、ええじゃないか!

「ニン☆ニン おなわでござる!!」の綱引き練習では、
思いっきり綱を引っ張る児童や、作戦を立てて敵がいない場所の綱を掴みに行く児童がいました。
一人一人が勝利のために綱を引く姿、かっこええじゃないか!

「ハジけて ええじゃないか!!」の練習では、
今までの2回の練習でダンスの形を覚えてきているので、自分の立ち位置を確認しました。
西川先生、新先生の指示に合わせて、ぱっと動いて自分の踊る場所を確認する姿、素晴らしいじゃないか!



運動会まで、あと3週間です。
細かい動きに気を付けながら踊れるように、自分の全力を出し切ることが出来るように練習していきます。
御家庭でも、練習の様子を聞いていただき、一人一人が輝けるよう励ましていただけたらと思います。

【6年生】組体操 T☆SOUL Ⅵ

【6年生】組体操
T☆SOUL Ⅵ ~たくましさ~

組体操の練習も6回目。
段々と子供たちの目も真剣になってきています。

1時間目はウェーブを進化させました。
1列だったウェーブを形を整え、さらに立たせてみました。



本間先生「しっかりカウント数えて!1・2・3・4・5・6・7・8!
      いいよ!きれいにできているよ!」
腕を上げ下げするタイミングやスピードがズレると、腕を引っ張られてしまうので、痛くならないように、タイミングやスピードを調節する姿が見られました。

2時間目は校庭でフィニッシュの練習です。

タワーの練習です。順調に上がるタワー、まだ少し不安定なタワー、それぞれありましたが、初めてにしては順調です。

インフィニティの練習です。クラスの枠を超えて、組み立てます。

どちらも、上に乗られて、「痛い!」「辛い!」「重い!」を言ってしまうと、上に乗る人が気にしてしまうのでぐっとこらえます。
上に乗る人は、今までの技の中で1番の高さになるので、勇気を出して高さに立ち向かいます。下で支えてくれている人のために、上を目指し、最後にポーズをキメます。

小学校生活最後の運動会で、有終の美を飾るために、互いの気持ちを考えながら、たくましくなっています。

【5年生】教育実習生が来ました

 本日より4週間、5年1組を中心に教育実習が始まります。名前は「志村 舞」さん。若い力で、子供たちと向き合ってほしいと思います。


全校朝会で、児童の前であいさつしました。


志村先生「皆さんよろしくお願いします」
五十嵐指導教官「よし!まずは合格点だ!」


5年1組の子供たちからは、様々な質問が出されていました。


5年生全体の前でも、改めて自己紹介をしてもらいました。(HP担当)

【6年生】水難事故回避学習

【6年生】水難事故回避学習

秋晴れの下、小学校生活の水泳学習、『水難事故回避学習』を行いました。

テレビでも放映されている水難事故。いつ、自分の身に降りかかるかわからない危機感をもって、臨むことができています。

シャワーを浴びて、服を着ます。



子供たち「先生、マジでこのままプールに入るんですか?」
      「おぼれそうだなぁ」

「みんな、がんばれ!」

西山先生「まずは水の中を歩いてみよう。どの歩き方が楽かな?」

子供たち「真正面を向くより、横向きで歩く方が楽です!」

西山先生「次は、水に投げ出されたときの練習です。プールに落ちてもあわてずに上がって来てください。」

子供たち「わ~っ!一瞬あせるなぁ。」

西山先生「次は浮いてみるよ。仰向けで浮けるかな?」

子供たち「くつって、浮くんだね。」

西山先生「浮いてるものがあったら、捕まってみよう。」
子供たち「ペットボトルがあると楽だなぁ。」

「いやぁ。壮観。壮観。」

西山先生「バックストロークも練習してみよう。」

子供たち「難しいけど、あまり体力を使わないぞ。」

西山先生「よぉ~し。最後は今日のテストだ!」
子供たち「はい!!」
今日学習したことを、もう一度振り返って、おさらいしました。

子供たちの感想です。
「万が一のときには、今日学習したことを思い出して、活用していきたいです。」
「今日の学習は、水害に遭ったときに役立てたいです。」
「これで、事故に遭っても落ち着いて対応できると思いました。」

西山先生「これで、小学校生活最後のプールでの学習を終わります!」
子供たち「6年間ありがとうございましたぁ!」

【6年生】組体操 T☆SOUL Ⅴ

【6年生】組体操
T☆SOUL Ⅴ ~信頼~

週が明けて月曜日。授業の一発目から組体操の練習です。

本間先生「今日の練習は、相手を信頼することが大事です。ふざけている人がいると、けが人が出ます。」
休み気分の抜けていない子も、瞬時に顔が切り替わり、引き締まりました。

まずは9人技から。
上に乗る人、真ん中で支える人、下で土台を作る人。
互いに、「安定してくれる」「完成させてくれる」その信じる心が大切です。
5人技よりさらに高い高さの作品も、信頼し合うことで組み上げることができました。




その次に人間おこし。
今年は西山先生スペシャル。
これも、起き上がる人、支える人、持ち上げる人、それぞれの役割を信頼し合うことで大切です。

上に上がる人は、マットで倒れる練習。受け止めてくれる人を信頼できないと、真後ろにまっすぐに倒れることはできません。

受け止める人も、立ってくれること、真っ直ぐ倒れてくれることを信じて、受け止めます。


互いに信頼し合い、全員での成功を目指すのもT☆SOULです。