日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
今週(3月11日~13日)、6年生の子供たちを対象とした「バイキング給食」が行われています。本校の栄養士と調理員の皆さんが、通常の給食の900食分に加えて、6年生の子供たちのための特別なバイキング給食を心を込めて作りました。主菜、副菜など、全てがスペシャルです!
おいしそうなバイキング給食ですね!
6年生の子供たちからサプライズで、「先生ありがとうございました!!」と、担任の先生にプレゼントが渡されました。
やはり、から揚げが一番人気でしょうか?
校長先生と一緒に、バイキング給食を頂きます。オレンジジュースで乾杯!
5年生の子供たちが、バイキング給食の前に家庭科室を掃除してくれました。6年生の皆さん、楽しく過ごすことはできましたか?
本日(3月11日)に東門に行ってみると、6年生の保護者の皆様と6年生の子供たちが、東門にあるスロープの壁に、はけを使って下地を塗る作業をしていました。本日は卒業制作の2日目で、工程表にしたがって作業を進めています。
新聞紙と養生テープでマスキングして、ペンキを塗る準備をしています。
午後になると、別のクラスの6年生の子供たちが、壁に下地の緑色のペンキを塗っていました。卒業制作は、6年生のみんなが分担して行っています。
教室では、有志の保護者の皆様がタイルを張る下絵の準備をしていました。明日より、タイルを貼っていく作業も並行して始まります。
今夜は、小雨が降りそうですので、塗ったペンキが濡れないようにブルーシートをかけました。本日ご来校いただきました保護者の皆様、朝からご支援を賜り、本当にありがとうございます。
どんな卒業制作に仕上がるか、楽しみですね。
本日(3月10日)に東門に行ってみると、6年生の子供たちが6年生の保護者の皆様と一緒に、東門にあるスロープの手すりを外していました。今年度の6年生の子供たちが、スロープの壁面に卒業制作を行うことになっています。卒業制作を行うにあたり、スロープの手すりを一時的に取り外しました。
外したスロープの手すりは、長くつながっていますので、みんなで協力して持ち上げます。
外したスロープの手すりをプールまで運びました。
卒業制作は、今日から2週間かけて完成させます。短期間ではありますが、6年生の子供たちと有志の保護者の皆様とで、ペンキを塗ったり、タイルを貼り付けたりと、作業を進めます。どんな卒業制作になるか楽しみですね。
本日(3月7日)の午後、保護者の皆様を体育館にお迎えして、6年生の子供たちによる「ありがとうの会」が行われました。
保護者の皆様は、6年生の子供たちが企画したゲームやクイズを楽しみました。
子供たちが歌う美しい歌声を聞いた後、皆で動画を視聴しました。
さすが本校の6年生。企画力も運営力も完璧でした。あとは、卒業式ですね!
6年生の皆さんが本校を卒業してしまうのが、なんだかさみしく感じます。
本日(3月7日)、本校の学校薬剤師をゲストティーチャーとしてお招きし、養護の先生と共に、3年生の子供たちを対象とした「手洗い指導」を実施しました。動画を基に、手洗いの仕方の「6つのポーズ」を教えていただきました。
その後、ばい菌に見立てた安全なローションを手に付けて、「どのくらい手のひらに汚れがついているか?」、子供たち一人一人が確認しました。
手洗いをした後に、再度見てみると・・・・
「うわぁ!こんなに残ってる!」
「いつもよりちゃんと洗ったのに汚い~!」
「もう一度洗って来たいよー!!」という子供たちの声が聞こえました。
この活動を通して、子供たちは、「手首、手のひら、指の間、つめの間、手の甲」の洗い残しが多いことに気付きました。学校薬剤師の先生に教えていただいた「6つのポーズ」に気を付けて、もう一度(二度目?)洗って、確認すると・・・・
「やっと、きれいになったあ!」
「えーーーーまだ残っているの?ここだけ光ってる!」という子供たちの声が聞こえてきました。
これから何に気を付けて洗ったらよいのか、分かったようです。
「手洗いをしっかりして、感染症から自分も、友達も、家族も、守っていこう」という意識を高めることができました。
本日(3月6日)、全校児童が体育館に集まり、「6年生を送る会」が盛大に行われました。
1年生と手をつなぎ、6年生が入場してきました。
1~5年生の子供たちが、いろいろなかたちで6年生のみんなに感謝の気持ちを伝えました。
<1年生>
感謝の言葉と歌「ありがとうの花」
<2年生>
ありがとうの気持ちを込めた詩
<3年生>
6年生と、こま、フラフープ、長縄跳びの3本勝負!
<4年生>
6年生に対する「学校クイズ」!
<5年生>
鍵盤ハーモニカ、歌「ありがとう」
6年生は「学校の先生クイズ」を行い、下級生を楽しませてくれました。
最後の「引継ぎの言葉」の様子です。
6年生の代表委員から在校生への言葉が、そして、5年生から6年生へのお礼と引継ぎの言葉があり6年生から在校生へと「バトン」が引き継がれました。
本日(3月5日)、体育館に行ってみると、1年生の子供たちが「6年生を送る会」の練習をしていました。明日は、いよいよ本番の日です。
感謝の言葉をしっかりと伝えられるようにと、一生懸命に練習を行っていました。
感謝も言葉だけでなく「歌のプレゼント」も用意しているようです。心を込めて歌っていました。
練習の成果を6年生に感じてもらえるとうれしいですね。
本日(3月4日)、今年度最後となる「避難訓練」を行いました。今回の避難訓練は、強い地震の後に理科室から出火したことを想定して実施いたしました。地震発生を知らせる放送を聞くと、子供たちは素早く机の下に避難することができました。
続けて、火災発生の放送が流れます。子供たちは、防災頭巾をかぶり、口や鼻をハンカチで覆い、廊下に避難しました。本来であるならば、校庭に避難をするところですが、昨日の降雨・降雪により、校庭がぬかるんでいるために、廊下への避難といたしました。
先生方が子供たちの人数確認を行い、本部に報告に行きました。
今回の避難訓練は、子供たちへの事前予告はありませんでした。しかし、豊田小学校の子供たちは、落ち着いて、適切な行動をとることができました。最終回にふさわしい避難訓練となりました。
本日(3月4日)、体育館で「東日本大震災の体験者から学ぶ教室」を実施しました。立教大学ボランティアセンターでボランティアコーディネーターを務められるとともに、日本防災士機構の認定防災士としてご活躍されている齋藤元気様をお招きし、全児童を対象とした教室を実施しました。
「どうして防災のことを学ぶの?」という齋藤様の質問に対して、多くの子供たちが手を挙げて、「いつ来るかわからないから。」「もし震災が起こったときにどうしたよいか分かる。」などと答えていました。
会の終わりには、6年生の子供が本校の代表として終わりの挨拶をしました。「いつ起こるかわからない災害が起こったときにどうすれはよいか、これからの生活に生かしていきたいです。ありがとうございました。」と話していました。
講師としてご来校いただきました齋藤元気様に、心より感謝申し上げます。
本日(3月3日)、今年度最後の「全校朝会」がオンラインで開催されました。
全校朝会で行われる表彰式に参加するために、放送室前に各種大会等で優秀な成績を収めた子供たちが集まりました。
校長先生から一人ずつ、表彰状やトロフィーなどが手渡されました。
表彰式のために、お揃いのユニフォームで登校した子供たちもいました。
本校の子供たちが、学校の教育活動はもちろんのこと、土日や放課後などの取組でも活躍していることをうれしく思います。
全校朝会の最後には、生活指導の先生から3月の生活目標についてのお話がありました。3月は、進学・進級に向けた大事な時期です。一日、一日を大切に過ごして欲しいと願っています。