学校・学年・学級だより

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【5年生】学芸会練習「人間になりたがった猫」②

今日は、2時間連続の体育館練習日でした。

初めて、衣装に身を包み、衣装合わせをしながらの通し練習でした。
照明も落とされ、本番と同じ雰囲気の中、緊張感も漂っていました。
  

体育館のステージに立つと、途端に声が小さくなり、動けなくなってしまいます。
雰囲気に飲まれず、自分の課題にしっかり向き合ってもらいたいと感じました。

6時間目には、初めて4クラス合同で歌を歌いました。


それぞれの声は出ていますが、まだ126人の歌声が一つにはなっていない印象を受けました。
ここから、一つになっていくまでの過程が楽しみです!

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第5幕

 月曜日、1・2時間目に体育館で練習を行いました。週明けということもあり、子供たちのテンションは低め。しかし、巨匠のテンションは高め!このギャップを埋めるため、子供たちは必至で声を出していました。


子供たち「巨匠の横で演技が見られるなんて、最高だわ!」


子供「だからそうだといってるじゃない・・・」(小さな声で)


巨匠「はあ!?今何て言ったの!全く聞こえないんですけど‼」


巨匠「あなた達危機感を持ちなさい!もう来週なんだよ!こんなんで6年生として恥ずかしくないの!最上級生として立派な姿が見せられると思ってるの!えっ!どうなの!」


そして巨匠の周りには、誰もいなくなりました・・・


 休み明けでなかなか調子が出ないのも分かりますが、そろそろ子供たちにも危機感をもって、練習に取り組んでほしいと思っています。(HP担当)

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第4幕

 先週の金曜日、天気が良かったので(?)屋上でも、練習を行いました。大分、台詞も覚えてきたようですが、まだ声の大きさが足りません。屋上では、しっかりと声が届くまで何度も練習を重ねました。


小道具も、練習と並行して作っています。


こちらは、歌と踊りの練習です。


巨匠「今日は屋上だから、大きな声で言わないと、聞こえないよ!帰さないよ!」
子供たち「やべえ!マジで帰れないかも・・・」


 こちらが声をかければ、大きな声を出すのですが、自分からなかなか出せないようです。思春期真っ只中の子供たち。もっと、自分の殻を破ってほしいものです。(HP担当)

【5年生】学芸会練習「人間になりたがった猫」①

5年生も本腰を入れて、学芸会練習に臨んでいます。

今日は、場面ごとにステージに立ち、体育館一杯に声が響くかどうか、また動きを考えながら表現することができるか、挑戦しました。


素晴らしいことに、台本を持たずステージに立つ子供たち。
台詞はしっかりと覚えてきていました。

しかし、声が体育館の奥まで届かなかったり、自分の出番以外は突っ立ってしまっていたりします。
まだまだ、限界の声を出さなければ伝わりません。表現を工夫していかなければいけません。

課題があるからこそ、目標に向かって燃える5年生だと知っています。
あと、2週間でどこまで成長し、一人一人がどのような学びを獲得していくか、楽しみです!

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第3幕

 初めての2時間続きでの体育館練習。そろそろ、台本を見ないでも演じてくれるだろうと思っていたら、ほとんどの子が大事そうに台本を片手に練習に参加。「もう、見ないでもできるんじゃないの?」と声をかけたら、しっかりと覚えていました・・・。しかし、まだ声が小さな子がいるので、次回以降自信をもって取り組んでほしいと思います。


巨匠「それじゃあ、今日もやっていくんで、よろしく!」(テンション高め)
子供たち「はい!」


巨匠「声が小さくて、聞こえないんですが‼」(テンション低め)


子供たち「何を言っているんだピコ


巨匠「はあ!?、全く聞こえないんですが!」


校長先生「おっ!あれがうわさの巨匠か。いいね~」


巨匠「全然気持ちが全然入ってない。ヤル気あるの!」
子供たち「・・・」


他の場面の子供たち「や、やっべえ~お怒りモード突入だ。俺たち、ちゃんとやろう!」


仲澤助監督「やっ、やばい!こちらに飛び火してこないことを祈るしかない・・・」


ディレクターズチェアーを用意して、巨匠の指導にも熱が入ります。


巨匠「いいじゃん!今の台詞よかったよ!それで行こうよ!」(ご機嫌モード)


巨匠「やればできるんだから、手を抜くのはやめよう!本気で取り組もう!」
子供たち「はい!」

 台詞を覚えたら、次は動きです。体育館には雛壇を設置したので、本番と同じように動きをつけていく予定です。(HP担当)

【全校】あいさつ運動(11月)


  雨が降る肌寒い朝でしたが、11月のあいさつ運動を行いました。児童会の子供たちをはじめ、、PTAのみなさん、教育委員会のみなさん、そして教員が参加しました。毎回、大勢のみなさんに集まっていただいています。





 これからも、元気なあいさつが行き交う豊田小学校を目指します。ご家庭や地域でも、子供たちへのあいさつを、引き続きよろしくお願いいたします。

【全校】演劇鑑賞教室

午前中は1・2・3年生、午後は4・5・6年生が劇団仲間による「小さい”つ”fが消えた日」を鑑賞しました。

五十音村に住む言葉の妖精たちの物語でした。
小さい”つ”は必要ないのか、普段何気なく使っている言葉について考えさせられました。
  

~子供たちの感想~
4年生「言葉は文字が集まったものだと分かり、大事に使いたいと思いました。」
5年生「演じている人の役への気持ちの入れ方がすごかったです。学芸会で真似したいです。」
6年生「言葉は大切だと改めて感じました。普段から、言葉遣いには気を付けていきたいです。」

良質な作品に触れて、表現することのすばらしさを感じ取ることができたと思います。
この感動を自分たちの学芸会に生かして、一生懸命演じていきましょう。

【5年生】鋳物体験教室

本日は、日野自動車で働く方々に来ていただき、鋳物作りとエンジンの構造について教えていただきました。



<エンジンについて>
N04という型のエンジンのカットモデルを見せていただきました。
動力をもとに、エンジンが爆発する動きを細かく説明していただきました。
また、エンジンを搭載したデュトロ(トラック)の展示もあり、子供たちもトラックの内部や車体の隙間から見えるエンジンに夢中になっている様子でした!


<鋳物作り>
理科室を使って、鋳物作りが行われました。
身近な鋳物としては、大仏やマンホール、たこ焼きプレートや車のホイール・エンジン部品などが挙げられます。
今回はペーパーウエイトを作りました。


①砂型にイニシャルを彫る。

②砂を入れ、指で固める。

③ガスで砂を固める。

④ホワイトメタルを注湯する。

⑤砂から取り出す。

⑥完成!


一人一人が一つ一つの作業に集中して取り組みました!
出来上がりが楽しみですね!
鋳物体験教室での学びをもとに、社会科の工業生産の学習へとつなげていきます。

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第2幕

 今日から体育館での練習が始まりました。しかし、まだ雛壇が設置されていないので、自分達の場所が確定しない状態での練習です。また、台詞も覚えていない状態で、台本を持ちながらの練習。気合が十分ではない状態でした。

 

巨匠「今日から、気合を入れて行くわよ!」
子供たち「はい!」


巨匠「ちょっと、声が小さいんじゃないの?」
子供たち「はい!」


巨匠「ちょっとあなた達、それが本気なの!」
子供たち「はい!」


音楽担当の多河先生も、今日から練習に参加していただきました。


助監督の宮腰先生も練習に参加してくれました。


子供たち「・・・・・・・・・・・・・です


多河先生「こ、声が小さいな~・・・」


子供たち「・・・・・・・・・・・・なのよ」
巨匠「はあ!?」


仲澤先生「やばい、巨匠がお怒りだ・・・」


巨匠「ふふふ!これは、鍛えがいがある劇になるわ!」

 巨匠の背中から分かるように、これからの練習にかかっていると思います。先ずは、台詞を覚える、大きな声で。基本的なことから始めていきたいと思います。(HP担当)

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第1幕

 学芸会の練習が本格的に始まりました。場面ごとに分かれ、台本の読み合わせを行いました。まだ、台詞を覚えていない子が多く、台本を持ちながらの練習でした。しかし、役になりきって演じている子もいて、しっかり準備していると感じました。

 
 
4つの教室を使って、台本の読み合わせです。


放課後、『子供』役が音楽室に集まり、歌の練習をしました。

今回の学芸会のスタッフを紹介します。

監督、脚本、演技指導、衣装担当が五十嵐先生(巨匠)


大道具、渉外、助監督担当が仲澤先生。

音響、宣伝、気合が坂上です。学芸会の練習風景をこれからお伝えいたします(HP担当)