日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
12月23日より来年の7月下旬まで、仮設校舎の建設工事が続きます。23日(土)から工事が始まり、25日(月)の朝の登校時の校庭は、次の写真のとおりとなります。
すでにお知らせのとおり、児童の登下校の安全のために、朝は午前7時50分前に敷地内へ入ることができません。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
22日(金)の朝は、2年生と5年3組を対象とした読み聞かせでした。この読み聞かせは昨年度から復活し、今年度は全学年で実施されました。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
どの学級でも10分間という時間があっという間に過ぎてしまうほど、本の世界に子供たちが惹きこまれている様子が見られました。今後とも、よろしくお願いいたします。
2学期最後のたてわり班活動が今日の朝、行われました。どの班も6年生が全体をリードし、下級生を楽しませていました。3学期も数回のたてわり班活動が予定されていて、6年生から5年生にリーダーを徐々にバトンタッチしていきます。
5年生が第二校庭の田んぼで育てたお米を給食でいただきました。お世話になった農家指導者の方、JAの方、第二校庭の水田を整備してくださった方をお招きして一緒にいただきました。
子供たちは、「今までで一番美味しい!」「いつものお米の1000倍美味しい!」と満足そうに食べていました。子供たちからの質問に、「美味しい」と言ってもらえることが一番嬉しいことや、米作りで一番大変なことは苗づくりで、いい苗を育てないと美味しいお米がとれないこと等、農家としてのやりがいや大変なことを、丁寧に答えてくださいました。最後には、みんなが頑張っている様子に励まされたというありがたいお言葉もいただきました。
多くのゲストティーチャーをお招きし、学年全体で昔遊び体験を行いました。
主に『こま』『あやとり』『けん玉』の3つのコースがあり、子供たちは楽しみながら、試行錯誤しながら昔あそびを体験していました。「なかなかできない。」「どうやったらいいだろう。」と悩んでいると近くの方に教えもらい、できるようになるととても喜んでいました。こういった経験から子供たちは日本のよき伝統を引き継いでいくのですね。