日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(7月18日)、西校舎1階で「豊田小『ひのっち」第1回実行委員会」が開催され、ひのっちに関わる関係者が集まり、学校も参加をいたしました。ひのっちのコーディネーター、パートナーをはじめ、PTA、児童館、学童クラブなどの皆様が一堂に会し、子供たちの様子について意見交流をしました。
本日お集りいただきました皆様におかれましては、日ごろより本校の子供たちが大変お世話になっています。1学期間、本当にありがとうございました。
3年生の子供たちは、1学期に、総合的な学習の時間で「豊田の良さを伝えよう」という学習を行いました。
子供たちは、それぞれが感じる豊田の魅力について、本やインターネットを使って調べていきました。しかし、調べをすすめていく中で、本やインターネットでは調べきれないことがたくさん出てきました。
そこで、地域の方々に聞いてみることにしました。3年生の子供たちは、地域の方々にお手紙を書いたところ、受け取っていただいた地域の方々から子供たちの疑問に対する丁寧なお返事をいただきました。子供たちは大変に喜び、いただいたお返事をじっくりと目をキラキラさせながら読んでいました。そして、友達の質問にはどんなお返事が来ているのか知りたくなったり、地域の方々からいただいたお手紙を交換をして読み合いました。
その後、
「自分が調べて分かったこと」➡緑色の紙
「お手紙をいただいて分かったこと」➡黄色の紙
「感想や思ったこと」➡ピンク色の紙
に色分けをして、一人一人がまとめました。
今日(7月18日)は、一人一人がまとめた資料を子供たちがお互いに読み合いました。読み合うことを通して、様々な視点から「豊田の良さ」を改めて感じたようでした。
この学習は、豊田小学校学校運営協議会(CS)委員の皆様のご協力無くしては、実現しませんでした。委員の皆様、そして委員の皆様を通して手紙を受け取ってくださった地域の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
本日(7月17日)、1年生の教室に行ってみると、国語「おおきなかぶ」の学習で、音読発表会を行っていました。
おじいさんの登場です。おじいさんが、かぶを植えました。「あまいあまいかぶになれ。おおきなおおきなかぶになれ。」あまい、元気のよい、とてつもなくおおきなかぶができました。
おおきなかぶが抜けないので、おじいさんは、おばあさんを呼んできます。さらに、まご、犬と登場人物が増えてきます。
みんなで力を合わせて、おおきなかぶを引っ張ると・・・・。
見事、おおきなかぶは抜けました!
登場人物の似顔絵を頭に付けて取り組んだ音読発表会。1年生の子供たちは、役になりきって演じ切っていました。音読だけにとどまらず、動作の伴う素晴らしい音読発表会となりました。
本日(7月17日)の朝、放送で「全校朝会」を行いました。
校長先生から、「学校生活をよりよくするために」というお話をいただきました。本日、校長先生からお話をいただいた内容について、保護者と子供たち向けにお便りを配布しました。ご確認いただけると幸いです。
本日(7月16日)の3時間目、家庭科室に行ってみると、6年生の子供たちが、夏を涼しくさわやかに過ごすための工夫について発表をしていました。
本日は、夏休み前の最後の家庭科の授業のようです。
6年生の子供たちは、暑い夏を乗り切るための工夫について、このように1枚の新聞にまとめていました。
新聞の内容を基に、一人ずつみんなの前に出て「こまめにシャワーを浴びること」「扇風機で部屋の空気を循環させること」など発表をしていました。
ぜひ、これから始まる夏休みに実践してほしいと思います。そして、夏休みを涼しく工夫して過ごしましょう!!
本日(7月12日)の夕方、教職員をはじめ地域の皆様にお集まりいただきまして、本校の図書室にて「周年実行委員会」を開催いたしました。実行委員会全体会で、「事業部会」「祝賀会部会」「記念誌部会」など各部から、進捗状況をご報告いただきました。
全体会の後は、各部会に分かれて詳しい話し合いを行いました。
本日は、ご多用中にも関わらず、ご来校いただきました地域の皆様に、心より感謝申し上げます。
本日(7月12日)、高学年の子供たちを対象として、各教室で「SOSの出し方に関する教室」を開催しました。
「SOSの出し方に関する教育」とは、「子供が、現在起きている危機的状況、又は今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」、「身近にいる大人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的とした教育です。
「SOSの出し方に関する教室」では、東京都教育委員会が作成したDVD教材を活用しました。
「自分を大切にする」ためにできることは何か。「自分が悩みを抱えていたらどうする」「友達が不安をかかえていたらどうする」との先生方の問いに対して、子供たちが自分の意見を出し合いました。
「それいいね!」「すっきりしそう!」との声が飛び交います。
悩みを打ち明けられる存在がいることの大切さを学びました。
昼休みになると、ほうきを持って、階段へ。
3年生の子供たちは、5月からずっと新校舎の階段掃除をしています。
毎日毎日、掃除をしてくれているので、心配になって「毎日きれいにしてくれてありがとう。でも、遊んでいいんだよ。」と教員も声を掛けているのですが、「きれいになると心がすっきりする。」とずっと続けてくれています。
それを見た他のクラスの子も、自主的に廊下を掃除する子が出てきています。
豊田小学校の子供たちは、本当に立派です。いつも、自主的に階段の掃除をしてくれて、ありがとう!
今日の朝の時間は、委員会発表集会でした。
今回担当の保健委員会の5年生、6年生が朝早くから集まって準備をして、発表を行いました。
トイレの正しい使い方やけがをしたときの対処法、熱中症の予防に向けてなど、全校児童に分かりやすく伝わるよう、動画や放送を交えて発表を行いました。
本日(7月10日)の午前中、3年2・3・4組の子供たちがプールに入りました。
3年生の子供たちにとって、本日のプールが、今年度最後のプールとなります。
先生のメガホンの声にも自然と力が入ります。
3年生の先生方は、子供たちの習熟の度合いに応じて、場や用具を工夫して指導を行っていました。
締めくくりとして、25mを泳ぎました。たとえ、足をプールの床についたとしても、最後まで精一杯泳ぐ3年生の子供たち。
どの子も、今年度のはじめより、上達しました!
また、来年度、学校のプールで泳ぐことを楽しみにしてくださいね!