日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
6年生は、1学期から「行きたい国」についての表現を学習してきました。本日(9月11日)、6年生の子供たちが「旅行会社のスタッフ役」となり、自分の行きたいおすすめの国を「お客さん役の友達」に紹介するという活動を行いました。旅行会社のスタッフとお客さんの会話は、全て英語です。
May I help you?
Yes.
What country do you want to visit?
Recommend, please!
Sure, Italy.
You can eat pizza.
It's delicious!
You can see the Colosseum.
It's beautiful.
Please visit Itly!
のように、会話は全て英語です。
6年生の子供たちは、本日を迎えるまでに、学習者用端末を用いてデジタルパンフレットを作成してきました。本日のロールプレイでは、それを見せながら本当のスタッフやお客さんさながらに英語で会話を行いました。
「Wow!」「Nice!」「Really?」
とお互いにリアクションもしながら、英語でのやり取りを楽しむ姿が見られました。
3年生の教室に行ってみると、担任の先生による外国語活動でした。授業の導入で、前回までに学習した内容である「数字と色(blue, gray, orange, light green, …)」について復習を行いました。担任の先生の「Repeat after me.」 という指示に従い、言葉を繰り返す子供たち。
「Do you like xxxx?」という表現を学んでいきます。先生による「あなたは、レモネード(lemonade) が好きですか?」という質問に、手を挙げて子供たちが答えます。
挙手をして意思表示をするだけでなく、英語での表現方法を学んでいきます。「Yes, I do.」「No, I don't.」
3年生の子供たちは、「好き」「嫌い」を英語で表現する方法ついて、楽しく学びました。
5年生の外国語科の学習では現在、「He」や「She」の表現を学習しています。自分(I)でも相手(You)でもない第三者の表現を学習するにあたって、heやsheという単語を使って「推しクイズ」を作り、友達と出し合っています。
This is my 推し.
He can jump high.
He is funny.
He can dance well.
He is ゆるキャラ.
Who is this?
これらの表現のうちどれを使うか、どの順番で言うかなどを考えて友達と伝え合い、授業の最後には録画をして提出する流れとしました。
「クイズだからすぐに分かると面白くない。」「印象付けたいヒントは最後に言おう。」など、工夫を凝らして内容を考えてクイズを出し合っていました。
2年生の子供たちが、国語の勉強をしている様子をお伝えします。黒板に貼り付けているスクリーンには、教科書が写しだされています。
2年生の子供たちは、教科書のイラストから想像を膨らませて、「一週間分の日記」を書いていました。今日のめあては、「しっかりと漢字を使うこと」です。「月曜日に、お父さんと花だんの草とりをしました。」「火曜日に、漢字を使って文を書きました。」など、ノートには素敵な日記が書かれていました。
日記が書き終わったら、友達とノートを見合いました。「木曜日、おもしろいね!」などの感想が聞こえました。
2年生の子供たちは、習った漢字を活用して、意欲的に日記を書いていました。
昼休みに1年生の教室に行ってみると、1年生の子供たちが、担任の先生と一緒に動画を見ながら踊っていました。
本日(9月9日)の中休みと昼休みのいずれも、WBGT(暑さ指数)が「運動は原則中止」の指標となりました。1年生の子供たちに限らず、校庭で遊ぶ割り当ての学年の子供たちも外で遊ぶことはできませんでした。1年生の子供たちは、1年生の先生方が作成された動画をしっかりと見て、運動会で踊る表現の練習をしていました。
隣の学級に行ってみると、1年生の運動会実行委員が集まって、先生と運動会の打ち合わせをしていました。
1年生でも運動会に向けた取組が始まりました。
4年生の外国語活動では、天気の表現と併せて、「Let’s ~!」という文章を用いて友達を遊びに誘う表現を学習しています。前回の授業で用いた「How is the weather?エンドレスすごろく」の活動を広げて、「It's sunny. Let's play dodgeball!」と友達を遊びに誘い、班のメンバーが「Yes, let's!」「No, sorry.」と自分の考えに沿って答える活動を行いました。
「雨の日にドッジボール!?」「晴れてたら雪合戦はできないよー!」とシチュエーションを想像して楽しみながら、英語の表現に慣れ親しむ姿が見られました。
9月6日の夕方、仮設校舎の家庭科室で第7回「開校150周年記念実行委員会」を開催いたしました。
開校150周年記念実行委員会は、主に記念事業部会、記念誌部会、祝賀会部会に分かれて活動を行っています。 開校150周年記念実行委員会に関わる多くの皆様にご来校いただき、各部会の進捗状況を報告していただいたり、各部会で話し合いを行ったりしました。ご参会いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
2年生の子供たちが、道徳で、命の大切さをテーマに学習をしました。
「生まれてから40日間、保育器で過ごした話」についてお母さんから聞いた主人公が、生きていることの尊さに気付いていく教材文を読み、子供たち同士で話し合いました。話し合いでは、2年生の子供たちが、「お母さんにとって娘の誕生日を今年も迎えられてよかったこと」、「娘が生きてこられてよかった思いでいっぱいだ」など、母親の視点から考えることができました。
授業の終わりに、子供たちに、「命は、どうして大切にするのか」と尋ねました。「誕生日を毎年迎えられることが当たり前のことではない」、「お母さんが産んでくれた命だから」、「大切に育ててくれた命だから」、「今年も生きていてよかったと言えるようにしたい」など、たくさんの友達の意見を交流し、自分の考えを深めることができました。
6年生の子供たちが、社会科の授業で、グループで調べてきたことを発表しました。発表に至るまで、子供たちは、グループごとに「平安時代後期~鎌倉時代」のことからテーマを掲げ、調べたことをスライドにまとめてきました。
ある班では、「ご恩と奉公とは何か」と、ご恩と奉公に焦点を当て、制度についてはもちろん、ご恩と奉公の制度が作られる前と後の生活の様子を分かりやすく発表しました。また、ある班では、「現代と平安時代の違い」について政治制度を比較しながら発表する姿がみられました。
この写真は、武家政治の仕組みとご恩と奉公の仕組みを簡単な「劇」にして表現している様子です。
子供たちには、時間・空間・相互関係に着目しながら調べ学習をするように話をしてきました。「この時代の制度は、今のこの仕組みに生かされている。」と今の生活に結び付けている子もいました。知識として言葉を覚えるだけでなく、物事を関連付けて考える力が身に付いてきていることをうれしく思います。
外国語科「書くこと」の学習として、5年生は教科書付属のpicture dictionaryを使って週に1~2回、単語を書く練習をしています。
まずは、身近なスポーツについて「たくさん聞いたり言ったりして慣れ親しんだ単語について」四線に5つずつ書いています。(「慣れ親しんでいること」が小学校では大切です。初めて見る単語を書くことはしません。)
アルファベットの形や文字間のスペースなどに気を付けながら、「見て書くこと」「写し書きをすること」が小学校の外国語科での「めあて」です。
初めはゆっくりで大丈夫! しっかりとdictionaryを見ながら、書くことに慣れていきたいと思います。