日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
現在、5年生の子供たちが、4年生のときから「調べ学習」をすすめてきた「自然教育の林」のビオトープ化計画!
1学期に、子供たちは、「虫」、「鳥」、「魚」、「植物」という4つのグループのに分かれて、豊田小のみんなが楽しく動植物に触れ合えるようにと考えてきました。
今日はいよいよ、コミュニティ・スクールの委員の方々がお手伝いに駆けつけてくださり、子供たちの思いを形にしていきました!
計画した通りには、なかなかうまくいかないことも学びました。次回までにやることや、次回やるべきことを確認し途中でしたが終了。
こちらはお米。スズメよけネットも大貫さんが取り付けてくださり、稲が実ってきていました!こちらも楽しみですね!
4年生の運動会練習が、本日(9月5日)から、本格的にスタートしました。4年生の子供たちは、日本の伝統ある踊りである「ソーラン節」を踊ります。
まず、4年生の先生たちから、「『ソーラン節』はどのような踊りなのか」、「どのような意気込みで踊るのか」等、子供たちに説明がありました。
いよいよ、踊りに挑戦です。最初の「かまえ」の姿勢から。腰と落とすと、かっこよく決まります。
4年生の運動会実行委員が、みんなの前でお手本を見せてくれています。運動会実行委員は、お手本を見せられるように休み時間や家でも一生懸命練習をしています。
初日から「どっこいしょ~!どっこいしょ!」と元気に声を出して練習しました。本番までの成長が楽しみです。
6年生の子供たちが、国語の時間に「やまなし」を読みました。この作品は、ご存じのとおり、宮沢賢治の作品です。子供たちは、「かぷかぷ」や「トブン」など、普段は使わないようなオノマトペ、情景を表す多くの比喩表現に触れることで、作品を楽しんでいました。
読み終えた後、感想を書きました。話が難しかったと感じる子が多く、「クラムボンって何?」、「イサドってどこ?」、「なぜ、やまなしという題名なの?」、「なぜ、5月と12月の二つの場面に分かれているの?」等、感想にはたくさんの疑問が挙げられていました。
また、この物語「やまなし」に、どんなメッセージが込められているのか考えました。「自然の素晴らしさ」、「直感で動かずよく考えて行動することの大切さ」、「世の中の素晴らしさや難しさ」等、一人一人の思いが述べられました。学習を進めていきながら、この考えが深まったり、新たな視点をもったりすることを願っています。
高学年の外国語では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの力の定着を目指し、授業の中でも様々な活動を取り入れています。特に、「書くこと」に関しては中学校での学習に向けて、小学校で書く経験を積み上げておくことが大切です。
2学期になり、6年生はノートを使って「書くこと」の学習を深め先生や友達の名前を書いてヘボン式ローマ字の表記に慣れたり、教科書の表現を英語で書き写したりして、少しずつ書くことに慣れていきます。
学校公開日である本日(9月3日)の3校時は、2校時に引き続き日野警察署の少年係の皆様を講師として、3・4年生を対象とする「セーフティ教室」を実施いたしました。3年生は4学級、4年生は5学級の計9学級の子供たちと保護者の皆様が体育館に集まりました。
3・4年生を対象とした「セーフティ教室」では、万引き、自転車の窃盗、遺失物横領などの身近な犯罪について学びました。
また、社会的な犯罪に加えて、「やってはいけないこと」の一つとして「いじめ」についても言及いただきました。安心して生活してくためにルールがあることについて、3・4年生の子どもたちは理解を深めました。
本日、2・3校時のセーフティ教室に参加いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
学校公開日である本日(9月3日)の2校時、日野警察署の少年係の皆様を講師にお招きして、1・2年生を対象とする「セーフティ教室」を実施いたしました。1年生は4学級、2年生は5学級、計9学級の子供たちと保護者の皆様が体育館に集まってきました。
1・2年生の子供たちは、このセーフティ教室で、不審者から身を守る方法について学びました。
特に、「いかのおすし」について、動画を視聴したり、日野警察の皆様からお話を伺ったりすることを通して、理解を深めました。「いかのおすし」とは、「ついて『いか』ない、車に『の』らない、『お』お声を出す、『す』ぐ逃げる、大人の人に『し』らせる」という、『 』の言葉を組み合わせた合言葉です。子供たちを犯罪から守るために、「いかのおすし」について、今後も継続して、具体的に指導を行っていきます。
本日(9月3日)は、2学期の学校公開日となっています。
公開時間は、次のようになっています。
1・2年生は、1~5校時(8:40~14:05)
3~6年生は、1~6校時(8:40~14:55)
本校にお子様が在籍している保護者の皆様におかれましては、1学期の学校公開と同様に、児童の昇降口から出入りいただき、教室の名簿にご記入いただきますようお願いいたします。
本校に入学する予定のお子様がいらっしゃる保護者の皆様や地域の皆様におかれましては、仮設校舎1階に設置している受付で記名をしていただき、名札を着用のうえ、授業をご参観くださいませ。
1学期の学校公開で、下履きの取り違えがありました。靴の紛失を防ぐためにも、下履きを袋に入れて持ち歩いていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
また、仮設校舎竣工に伴い、校庭が狭くなっています。校庭は、体育の授業で使用を予定していることから、今回の学校公開でも学校内に駐輪場の準備がございません。ご参観いただく皆様にはご不便をおかけしますが、徒歩でのご来校に、ご理解とご協力をいただきますよう、何卒お願いいたします。
運動会実行委員を中心とした5年生の運動会練習が、本日(9月2日)から、いよいよ始まりました。
まず、5年生の担任の先生が、「運動会のテーマ」や「ねらい」などについて、子供たちに説明をしました。
その後、マイクを運動会実行委員にバトンタッチ!
マイクを受け取った運動会実行委員は、5年生のみんなに張り切ってダンスを教えていました。
5年生の子供たちは「難しい!」と言いながらも、弾ける笑顔で楽しく踊っていました。
国語「文章を推敲しよう」の単元では、「より読みやすい、相手に伝わりやすい文章にすること」を目的に学習を行いました。教科書に掲載している推敲前と推敲後の文章を読み比べ、どのような修正が加えられたのか、気付いたことを話し合いました。
推敲前と推敲後の文章を比較し、「段落を作ることで、文章のまとまりが意識できて相手に伝わりやすい」「理解しやすい順番で再構成されている。」などの考えが挙がりました。
また、「一文を長くしすぎないこと」が、分かりやすい文章にするポイントであることを確認しました。「事実」「感想」「意見」など、それぞれをしっかりと区分けして一文ずつにすると、読み手が理解しやすい文章になることを学びました。
6年生の子供たちは、今後、卒業文集を書くことになります。どんなテーマを掲げても、他者に自分の思いを分かりやすく伝えられるようになってほしいです。そのためにも、この学習で学んだ事柄を日々の学習でも生かしていけるようにと願っています。
4年生の外国語活動では、現在、天気の表現を学習しています。
sunny、rainyなどの言葉を繰り返した後は、「How is the weather?エンドレスすごろく」を行いました。「1,2,3・・・」と駒を進めた友達に対し、「How is the weather?」と全員で質問をします。「It’s~!」と答えられたらOK!
どのグループも楽しく英語を使いながら、表現に慣れ親しむ様子が見られました。